【恋愛】LINEの書き方を変えるとモテるようになる！～Part８～

Contents

【LINE（婚活）】「会いたい」と思わせる「気遣いクエスチョン法」
- デートに上手に誘える方法を教えて！
- 想いを伝えるほど好きになってもらえる。3回は日程を変えて誘い続けよう
女性を褒めても相手にされない。どうして？
2人たけの食事に誘いたい! 断られない方法を教えて!
- 食事に誘うときには「2択URL法」で相手に選ばせると断られない！
- 用意した選択肢がダメでも次々と提案し続ければ〇K
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【LINE（婚活）】「会いたい」と思わせる「気遣いクエスチョン法」

デートに上手に誘える方法を教えて！

元ウェディング業界出身者

「男性が女性をデートに誘う方法」と「女性が男性をデートに誘う方法」とでは、まったく攻略法が異なることをご存じでしようか？

同性の友だちを誘うように誘っても、うまくいきません。

そして、誘ったデートに断られる理由も、男女では大きく異なります。

両者の違いを把握しておけば、上手にデートにこぎつけることができるはず！

肝心の誘い方ですが、男性が女性を誘う場合、最初からガッガッしていると逃げられる可能性が高いので、いきなりマンツーマンのシチュエーションに持ち込むのは避けましょう。

周囲に友人など他の人もいる場所に、何気なく誘うと比較的〇Kがもらいやすいです。

飲み会や友人宅でのパーティなど、2人きりにならない場所に、「みんないるから行こう？」と誘ってみてください。

女性が男性を誘う場合は、まったく状況が変わります。「誰でもいいから誘った」というシチュエーションを嫌い、「だったら他の人を誘ってよ」とすねられてしまいます。

女生に対しては、あくまでも2人きりでなく、みんなで楽しもうよという感じを出して、男生に対しては、「あなたと行きたい」というメッセージをハッキリと示すとうまくいきます。

想いを伝えるほど好きになってもらえる。3回は日程を変えて誘い続けよう

元ウェディング業界出身者

自分に自信がない人に限って、自分がデートに誘ったときに断られると、すごくショックを受けます。一方で多くの女性はデートを断ることに罪悪感を覚えません。好きだったらまた誘ってくれるでしよう程度にしか思っていないのです。

本当の理由は相手にしかわからないものですが、生理中で気持ちが乗らないときだって女性にはあります。

男性には体感できないと思いますが、体調不良が原因でデートを断ることは女性にとって頻繁にあるものだと考えてください。

逆に、男性がデートを断る原因で断トツなのが仕事。ですから、両者とも日程を変えて提案すればスムーズに行く可能性があります。

1回断られたとしても諦めずに、3回ぐらいなら日程調整のやりとりを頑張りましょう! 断られる勇気をもってください。

もしも体調が原因で断られている場合は、「風邪が治ったらデートしましよう」「体調良くなりましたか？」とやりとりすることができます。

カナダのマギル大学、ジェラルド・ゴーンという社会心理学の博士の発表でも3回想いを伝えると、31%好きになってもらえる確率が上がるというデータがあります。なので、 3回誘い続けることには効果があると認識してくださいね。

絶対にデートしたくない相手ならば、知らないうちに連絡の手段が断たれます。

それに 3回以上断っていると相手も、「さすがに1回ぐらい・・・」となるものです。

先ほど女性は体調を理由に断る場合が多いと書きましたが、朝は低血圧で機嫌が良くないなど、時間帯によって気分にムラがあるケースも考えられます。

デートは2人きりより他の人もいるからと誘おう。

断られても何度でも再調整する勇気をもとう!

女性を褒めても相手にされない。どうして？

男はモテたい!　女は選ばれたい!

元ウェディング業界出身者

デートの誘い方で〇をもらいやすいアプローチの方法が男女では異なることを先ほどお伝えしました。この差は「生き物としての本能レベルで異なっている」と知っておいて損はありません。

男性は本能的に、モテたい生き物です。種の保存をするために、自分を高めてくれる、尊敬してくれる女性に好意を抱きます。

また、女性は選ばれたい生き物です。そしていつも「他人と比べると、私はどう？」と比べられて、他人よりいいと認めてもらうことに喜びを感じます。男性へは絶対評価(集団に左右されず、個人の点数で決まる)で、女性は相対評価(集団のなかでの自分の位置で決まる)で褒めると効果が高いと覚えておいてください。

たとえば、女性が男性を褒める場合

×「アキラくんってヒロシくんより仕事ができるのね!」

(あんなやつと比べるのかと思われる)

〇「仕事ができるアキラくんってステキ」

です。

男性は比較されることを嫌います。

男性が女性を褒める場合は、どうでしようか

×「ナナコちゃん、気がきくね」

(褒めれば好きになってもらえると思ってない？とガードされる可能性大)

〇「ナナコちゃん、誰よりも気がきくね」

第2章で女性を褒めるときは、その人オリジナルの情報を入れることを推奨しましたが、比較するとより効果が顕著に表れます。

ちなみに、男性に対して他の人を使って褒めるのは合格圏内です。

×「佐藤さんより、加藤さんってステキですよね」

〇「部内の子が、加藤さんのことをステキと言ってますよ」

男性にとっては、こんなこといちいち説明しなくてもわかるだろうと思えることでも、女性にニュアンスが伝わっていなかったために話が通じないことが往々にしてあります。

たとえば責任ある仕事を任されているために、残業せざるを得ない状況にある男性がいるとします。

男同士ならば「残業なんだ」と言えば、責任の量を言わなくても、おまえも大変だな、とわかり合えるもの。

ところが、女性へ「残業なんだ」と伝えても、そうは受け取られません。「残業が好きな人なのかな？」と受け止められてしまうのです。女性とは敏感な面があるわりに、鈍感な面もあると認識しておく必要があります。

女性にはあえて丁寧に説明すると、頼りがいのある存在に見られる

元ウェディング業界出身者

仕事のことなど同性には自罠に受け止められかねない内容でも、女性にはあえて丁寧に状況を説明してあげる必要があります。そうすることで意識のズレを避けられますし、自分は頼りがいのある存在であることまで伝えることができます。

残業で遅くなった場合はこうです。

×「今日残業で疲れた」

ただの報告LINEでは「あっそ」と思われて終わりです。

〇「今日残業したけれど、ビンチを切り抜けられたよ」

とすると、仕事ができることを盛り込むことができます。

ほかにも、

×「友だちと飲んでた」

〇「友たちからの相談にのっていた」

同じ事実でも、頼られる存在であるオレを演出できています。使えるテクですよ！

男性へは絶対評価で、女性へは相対評価で褒めると効果が抜群！

2人たけの食事に誘いたい! 断られない方法を教えて!

食事に誘うときには「2択URL法」で相手に選ばせると断られない！

元ウェディング業界出身者

つき合う前に必ず通るのが、2人で食事をするという行為です。女性が仕事関係以外の異性と2人きりで食事することを〇Kした場合は、次のステップに進んでいいという覚悟が少しはあると考えていいでしよう。

異性を食事に誘うことは、つき合うためには必ず攻略しなければならない重要課題です。

ここでは、食事に上手に誘える方法をお伝えします。

多くの方が、食事に誘いたいときに、「あなたと行けるならばどこでもいい」とやってしまいがちですが、これは気遣いに見えてもやってはいけないこととお伝えしました。

そこで、私は食事に誘うときに〇Kをもらいやすい「2択URL法」を編み出しました。

さっそく使ってみましよう。

LINEに選んだお店のを2つ並べて、

「おいしい店を見つけたんだけど、どうかな、選んでみて？」と軽い雰囲気のなかで誘います。

お店のURLにアクセスすれば、そこにはあなたが言葉を尽くすよりもはるかにたくさんの情報が詰まっています。

おいしい料理に雰囲気まで、相手がリアルに想像しやすいので、YESをもらいやすくなります。

貼付するは、グルメ情報検索サイトや、個人のプログなどなんでもですが、相手に「面白そう! 行ってみたい」と思わせられれば、第一関門突破！

大切なのは、複数の選択肢を用意しておいて、最終的に相手に選ばせることです。自分で選んだ場合、人は断りにくいという性質を利用しましよう。

さらに、確実に〇Kをもらうには、第三者からのお墨付きを加えると万全です。

「友だちがおいしいと言ってたんだけど、行かない？」「テレビで芸能人が絶賛してたよ」と付け加えるだけで、信頼度が上がります。また、たとえ結果として店選びに失敗したとしても、自分のせいにならず、「何でココを絶賛したんだろうね？」と笑って流せるので、おススメですよ。

用意した選択肢がダメでも次々と提案し続ければ〇K

元ウェディング業界出身者

とにかく、デートに誘うときには「行く？/行かない？」という短い投げかけではチャンスを潰してしまいます。話を終わらせてしまうN〇という選択肢は最初から外してしまいましよう。必ず最終的には〇Kがもらえることを前提に話を進めていくのです。

もし用意した2択が両方とも相手の心を打たなければ、また別の選択肢を提示すればいいだけです。

「イタリアン食べに行かない？カジュアルなA店と豪華なB店だとしたら、どっちがいいかな？」

「うーん」

「イマイチかな？イタリアンじゃなく他のにする？」

もし誘うときに「Ａ店にイタリアンを食べに行かない？」と尋ねると、答えが「行く/行かない」の2択となってしまいます。

ここで選択肢を2つ用意しておけば、N〇という選択肢はなくなり、自ずとどちらかを選んでくれやすくなります。

それでも選んでくれない場合は、何か原因があるはずです。そこで、改めて相手に原因を情報収集したうえで、新たな提言をすれば〇です。

もしかするとイタリアンを食べたばかりなので中華料理が食べたい気分なのかもしれませんし、ダイエット中なので、ヘルシーな鍋料理なら〇Kがもらえるかもしれません。

相手からのN〇を排除し続ければ、いずれがもらえます。私は「YES取り」と名付けていますが、とにかく諦めずに頑張れば、色よい返事がもらえるはずです。

いつも2択を用意して、それがダメなら、

別の選択肢を出すようにして相手に選ばせよう。

【恋愛】LINEの書き方を変えるとモテるようになる！～Part８～

【LINE（婚活）】「会いたい」と思わせる「気遣いクエスチョン法」

デートに上手に誘える方法を教えて！

想いを伝えるほど好きになってもらえる。3回は日程を変えて誘い続けよう

女性を褒めても相手にされない。どうして？

男はモテたい!　女は選ばれたい!

たとえば、女性が男性を褒める場合

男性が女性を褒める場合は、どうでしようか

女性にはあえて丁寧に説明すると、頼りがいのある存在に見られる

2人たけの食事に誘いたい! 断られない方法を教えて!

食事に誘うときには「2択URL法」で相手に選ばせると断られない！

用意した選択肢がダメでも次々と提案し続ければ〇K

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