
本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーブーケを採用してます。

● 結婚式のブーケや花束を保存加工する全般的な内容について。
● 結婚式のブーケや花束を残す方法について。
● 結婚式のブーケや花束保存のポイントについて
● アフターブーケ製作会社にて、作品作り経験者の情報を源にしています。
● アフターブーケをお客様に紹介実績あるプランナーの情報が源です。
● アフターブーケに関する記事執筆して来たライターの情報が源です。



- もらった花束を残したい!母の日ギフト&父の日ギフト
- 【アフターブーケとは】結婚式ブーケの保存加工
- 長期的に見れば“安い!”オシャレなフォーエバーブーケ(アフターブーケ)
- 【アフターブーケ&後悔】残すなら、挙式後3日以内がオススメ
- 【アフターブーケ】結婚式ブーケを想い出の形に。
- 【保存版】オシャレなアフターブーケ製作会社
- 挙式ブーケ、卒花嫁はどうしているのか?
- 【アフターブーケ】結婚式ブーケを残すメリット・デメリット
- 【アフターブーケ】花束や会場装花もアフターブーケにできる
- アフターブーケの依頼方法は、2パターン。
- 【ブーケ・花束保存加工】アフターブーケの基礎知識
- 【ブーケ・花束保存加工】アフターブーケの作り方
- 【アフターブーケ】業者選定のポイントや基準
- 【アフターブーケ】ブーケの保存方法3選!
- 【ブーケ・花束保存加工】種類豊富なアフターブーケ
- 【アフターブーケ】お花の送り方は宅急便で!
- インテリアとしての“アフターブーケ”
- 花束保存(アフターブーケ)の作品事例紹介
- 事例紹介1:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介2:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介3:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介4:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介5:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介6:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介7:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介8:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介9:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介10:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介11:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介12:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介13:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介14:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介15:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介16:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介17:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介18:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介19:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介20:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介21:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介22:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介23:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介24:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介25:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介26:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介27:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介28:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介29:花束保存(アフターブーケ)
- 事例紹介30:花束保存(アフターブーケ)
もらった花束を残したい!母の日ギフト&父の日ギフト
母の日ギフト(オシャレな押し花アート)

※本作品は、株式会社ぶるーむの母の日です。
父の日ギフト(オシャレな押し花アート)

※本画像は、株式会社ぶるーむの父の日です。
【アフターブーケとは】結婚式ブーケの保存加工
本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーブーケを採用してます。
「アフターブーケ」とは、
結婚式で使用したブーケを、長期に残せるよう加工したもの
を言います。
・新郎新婦様と同じくらい 「おめでとう!」を聞いてたのは、ブーケです。
・新郎新婦様と同じくらい “撮影”されたのは、ブーケです。
・新郎新婦様と同じくらい “幸せ”を感じていたのは、ブーケです。
想い出がたくさん詰まった“ブーケ”が、そのまま枯れてしまうのは少し寂しいですよね。
大切な思い出のブーケを一つの形(作品)にして長く残すことができれば、素敵だと思いませんか?
→オススメのアフターブーケ製作会社はこちらです!(全国対応)
長期的に見れば“安い!”オシャレなフォーエバーブーケ(アフターブーケ)

画像や動画以外で、おしゃれなフォーエバーブーケ(アフターブーケ)を残せば、もし、お子さんやお孫さんを授かった時、実物を見せることだって出来ます!
【アフターブーケ&後悔】残すなら、挙式後3日以内がオススメ
ウェディングブーケを結婚式後も長く保存できる「アフターブーケ」は、
■挙式や結婚式の準備段階
■ブーケを決めたタイミング
で、ウェディングプランナーやフローリストが提案してくれます。
でもその時点では、まだ実物も見ておらずさほどブーケに愛着が湧かないことに加え、6万円前後、高額だと10万円にも上る加工代金に躊躇してしまう気持ちが働き、あまりピンとこずに注文しない人もいます。
「結婚式のあとからブーケ加工を申し込まれることも多い」と言います。
『自宅で飾っていたが、枯れていく様子を見ていて寂しくなった』
と、式から1週間くらい経ってから加工の相談をされることも多いです。
ウェディングドレスや会場装花、引出物など、結婚式のために用意したアイテムは手元に残らず、唯一、形として残るブーケも徐々に傷んでいくので、
「残せるものなら残しておきたい」
という気持ちが膨らんでくるのだと思います。
ただし、結婚式から日にちが経ち、保存状態も良くない場合は、アフターブーケの加工に耐えられない状態になっていることもあるので注意が必要です。
「結婚式後、3日以内に申し込んでいただくのが理想ですが、しばらく生花の状態で飾っておきたい場合は、花瓶の水をこまめに変えたり、涼しい場所に置くなど、花の鮮度を保つ工夫が必要です」※Bloom(ぶるーむ)
ブーケには男性からのプロポーズ、ブートニアにはそれに対する同意の証
という意味があります。
ブーケとブートニアの両方を残すことで、結婚当初のふたりの気持ちまで残せるのではないでしょうか?
【アフターブーケ】結婚式ブーケを想い出の形に。
ブライダルブーケを押し花に加工保存をするアフターブーケは、お二人の結婚式の想い出を残すことができる大切なアイテムです。
ウェディングドレス、会場装花など、結婚式や挙式のために準備をして揃えるものは、どんなにお気に入りでも、ほとんどが手元には残りません。しかし、
「アフターブーケ」なら結婚式の想い出を残すことができます。そして、
ひとくちにアフターブーケと言っても、押し花かドライフラワーか、加工方法次第で仕上がりの雰囲気は全く変わります。
インテリアとして新居に彩りも与えてくれますので、おふたりの好みに合うようなデザインを選んでみてくださいね!
アフターブーケは、長期的に永久保存できる【ぶるーむ】
上の画像(右側)は、ぶるーむ本社にある「100年以上“昔”に作られた押し花」です。
どこか風合いがある佇まいで、素敵ですよね!決して、枯れているようには見えないです。
まして、一つの「アート作品」のような雰囲気や存在感さえ感じさせます。
このように、押し花は長期的(永久的)に残すことができます。
アフターブーケは、押し花で保存する理由①
ブーケや花束を“押し花”で残す場合、絵画のように必ず『額』を選ぶことになります。
ちなみに、
・ドライフラワー
・プリザーブドフラワー
・押し花
にとって、一番の厄介者は『水分』です。なぜなら、
・カビ
・お花の腐敗
・退色
の原因は、『水分』だからです。
アフターブーケを押し花で残す場合、
押し花額の中には、
乾燥剤が入っている = 水分の影響が受けにくい
額一面に乾燥剤が入っているので、安心して長期的に残すことができます。
ドライフラワー | プリザーブドフラワー | 押し花 |
乾燥剤が不十分 | 乾燥剤が不十分 | 十分に乾燥剤が入っている |
アフターブーケは、“押し花”で保存する理由②
アフターブーケは多くの場合、“ガラス”に入れられています。
もちろん“ガラス”なので、衝撃が加わると割れてしまいます。
ドライフラワーでアフターブーケにする場合、ガラスが割れてしまうリスクがあります。押し花の場合、ガラスの内側にアクリル板でお花を保護しているので、ガラスが割れてもお花には影響しません。しかし、ドライフラワーはガラスの破片がお花に入り込んだり、お花を傷付けてしまうリスクがあります。
アフターブーケは、“押し花”で保存する理由③
生花は時と共に枯れて行ってしまいますが、押し花にすることで永久的に残すことができます。
そして、もし、お子さんやお孫さんを授かった時、
● 「これは、お母さんのブーケだよ」
● 「これは、お父さんのブートニアだよ」
● 「これは、おばぁちゃんのブーケだよ」
● 「これは、おじぃちゃんのブートニアだよ」
のように、家族に伝える事だって出来ます!
アフターブーケは、“押し花”で保存する理由④
ブーケをそのままの形で立体的に残すタイプ(ドライフラワーなど)の場合、どうしてもサイズ感が大きくなり、届いて見た時に、「飾る場所に困った!」という声が多い傾向があります。
長く飾ったり保管したりすることを考えた場合、ある程度コンパクトなタイプである“押し花”にして額縁に入れた方がオススメです。
【保存版】オシャレなアフターブーケ製作会社
さまざまなアフターブーケ加工会社がありますが、筆者がオススメするアフターブーケ製作会社は、“ぶるーむ”さんです。
何と言っても、ダントツで“オシャレ!”です。
※本記事の画像はBloom(ぶるーむ)のアフターブーケの写真を採用しています。
私自身、様々なアフターブーケを見て来ましたが、Quality(質)が全く違います。
Bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを選ぶ理由①:同業者の転職先
Bloom(ぶるーむ)で働いているスタッフの多くは、元同業者さんが多い傾向があります。
業界内でもぶるーむのアフターブーケのQualityの高さは有名で、ぶるーむのデザインを習得したい同業者が転職先に選び、実際にぶるーむで働いているスタッフが多いそうです。
Bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを選ぶ理由②:全て加工できる
Bloom(ぶるーむ)は、ほとんどのお花やグリーン、多肉植物、果物等を押し花アートにすることができる技術力があります。最近では、ドライフラワーも押し花にできる“噂”が業界内に広まっています。
日々、鍛錬をして押し花アートを追求している姿勢は業界内でも有名です。
Bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを選ぶ理由③:全員ブーケが作れる
Bloom(ぶるーむ)で働いているスタッフや社員の多くは、生花でブーケを作ることができるそうです。ブーケを作ることができるから、ブーケの特徴を知り尽くしている方々が製作をするアフターブーケは、よりオシャレな仕上がりになります。

挙式ブーケ、卒花嫁はどうしているのか?
ゼクシィが毎年発表している「結婚トレンド調査」によると、
挙式後、アフターブーケにした卒花嫁の推移が発表されています。
2015年と2020年を比較した場合、なんと!日本全国47都道府県において、全て増加傾向が数字で発表されています。

アフターブーケに保存加工している花嫁が増加している
と、言える結果が発表されているのです。
卒花嫁のアフターブーケは、以下がとても分かりやすいので参考にしてみてくださいね!
【アフターブーケ】結婚式ブーケを残すメリット・デメリット
アフターブーケのメリットやデメリットについて見ていきましょう!
アフターブーケのメリット:永久的に残すことができる!

【アフターブーケのメリット】
● 永久的に残せる。
● ブーケ以外のデザインで、インテリアとして飾れる。
● 1つのブーケから複数のアフターブーケが作れる。
最大のメリットは何といっても、生花のブーケを永久的に残せる!点です。
そして、とてもオシャレなのでおふたりの新生活にインテリアとして楽しむことができるからオススメです!
アフターブーケのデメリット:ドライフラワーはガラスが割れてしまう。
【アフターブーケのデメリット】
● 完成するまでに時間が掛かる。
● キャンセルが出来ない。
● ドライフラワーの場合、ガラスドームが割れる。
アフターブーケは、デザイナーが1つ1つを手作りで製作をしているため、どうしても完成するまでに時間が掛かってしまいます。
そして、1度ブーケを発送するとキャンセルはできない業者が大半です。理由として、生花は時間と共にドンドン枯れて行ってしまいます。全ての業者は、枯れたお花を戻すことはできない考え方を採用しています。
そして、ドライフラワーでアフターブーケにする場合、ガラスが割れてしまうリスクがあります。押し花の場合、ガラスの内側にアクリル板でお花を保護しているので、ガラスが割れてもお花には影響しません。しかし、ドライフラワーはガラスの破片がお花に入り込んだり、お花を傷付けてしまうリスクがあります。
【アフターブーケ】花束や会場装花もアフターブーケにできる

花束を残す:贈呈用花束をアフターブーケに!
遠方から参加しているご両親に大きい花束を持ち帰らせるのは意外と大変です。そこで、アフターブーケに加工依頼をすれば持ち帰る必要性はなく、製作されたアフターブーケが後日ご両親の自宅に届きます。
「両親が遠方から来るから・・・」と、小さなアレンジメントやお花以外のものを贈呈する新郎新婦さんもいらっしゃいますが、絶対に大きな花束をお母さんに渡すのをオススメします!一番、感動的な場面だからです。
大きな花束もアフターブーケに加工をすれば、持ち帰らせる心配も要りません。
花束を残す:プロポーズの花束をアフターブーケに!

最近では、「プロポーズコンシェルジュ」という方もいらっしゃいます。プロポーズのシチュエーションをストーリー仕立てに一緒に考えたり、レストランや花束のセレクトや予約の手配、エンゲージリングのサイズの調べ方、当日の写真や動画の撮影と手配、そしてプロポーズにまつわることについて、プロとしてアドバイスをくれたり相談に乗ってくれたりしてくれるそうです!初めて体験する男性にとってはとても心強い頼れる存在です。
そんな中、男性陣がごぞって用意するのが「バラの花束」です。女性なら誰でも憧れるプロポーズの名シーンですよね。
そのプロポーズの花束もアフターブーケにする事ができます!




花束を残す:会場装花をアフターブーケに!

会場装花は、挙式会場や披露宴会場に飾るお花のことを言います。結婚式場やフラワー業界で使われることが多い言葉で、結婚式特有の言葉と言えるかもしれませんね!装花は、結婚式全体を華やかに演出してくれる大切なアイテムです。装花として選んだ花の色や、その花が持つイメージによって、会場の雰囲気を自由にアレンジすることもできます!
結婚式を華やかに演出をしてくれる会場装花もアフターブーケにする事ができます!
・祭壇装花(メインテーブル)を、アフターブーケにすることはできます。
・チェアフラワーを、アフターブーケにすることはできます。
・披露宴会場の装花を、アフターブーケにすることはできます。
・ゲストテーブル装花を、アフターブーケにすることはできます。
●会場装花のインテリアスタイルのアフターブーケはこちらです!
アフターブーケの依頼方法は、2パターン。
アフターブーケは、以下、2パターンの方法で依頼をすることができます。
● 式場のスタッフに依頼をする
● 直接、アフターブーケ加工会社のオンラインストアで注文をする
アフターブーケの依頼方法① 式場のスタッフに依頼をする。
挙式や披露宴の打合せ段階でアフターブーケの注文をして、
●挙式後、会場に預けてしまう
●もしくは、挙式当日、会場に依頼をして預ける
この2パターンがあります。
当日にアフターブーケを依頼する場合、実物のブーケを見てから残すか?残さないか?を決められるというメリットがあります。
また、2次会までブーケを使用する場合、翌日にアフターブーケをお願いすることも可能です。
式場スタッフと、「どのタイミングでブーケを預けるのか?」を事前に相談しておくのをオススメします!
最近では、ブーケだけではなく、記念の花束や会場装花もアフターブーケにする新郎新婦が増加しています。
アフターブーケの依頼方法② 直接、アフターブーケ加工会社のオンラインストアで注文する。
式場のスタッフにブーケを預ける場合、挙式当日に預けるのをオススメします。
理由として、結婚式場の多くは月曜日と火曜日がお休みの場合が多く、もし、日曜日に挙式を行う場合、その日のうちに式場スタッフに預けた方が良いです!
しかし、曜日を気にせずに自分達の好きなタイミングでアフターブーケを依頼する場合、直接、アフターブーケ加工専門会社のオンラインストアで注文をする方法もあります。
オンラインストアで注文をした後、ブーケを段ボールに梱包をして指定の場所に発送すれば“完了”なので、式場を通さなくてもアフターブーケにすることはできます。
多くのブーケは生花なので、どんどん枯れて行きます。早めにブーケを梱包して、アフターブーケ専門会社に発送するのをオススメします!
アフターブーケの依頼方法 ~まとめ~
アフターブーケの加工保存を考えるタイミングは二度あります。
最初はブーケをオーダーするタイミングです。この時に長く残しておくことを前提に、プリザーブドフラワーやドライフラワー、アーティフィシャルフラワー(造花)で依頼することができます。そして、二度目は挙式直前や当日です。早い段階から申し込みは可能で、事前に発送方法の案内なども丁寧に対応してもらえます。目安は一カ月前です。会場で提携店(アフターブーケ加工会社)に依頼する形だと会場に発送をしてもらえるケースがほとんどです。式当日の申し込みも可能ですが、加工方法やデザインもいろいろあるので、早い段階から検討しておくのがオススメです!
検討する際は、アフターブーケ加工会社のインスタグラムが参考になります!
ちなみに、ゼクシィ結婚トレンド調査2020によると、アフターブーケの依頼先に関して以下の通り、式場に依頼をしている新婦さんが多い結果が出ています。

【ブーケ・花束保存加工】アフターブーケの基礎知識
多くの方々にとって、アフターブーケは人生で初めてのお買い物だと思います。
決して安いお買い物ではないため、アフターブーケの基礎知識をご紹介します!
アフターブーケの基礎知識:アフターブーケを飾る時の注意点
アフターブーケを飾ったり保管する際、気を付けなければならない事があります。それは、
● 直射日光や間接照明には当てないようにする
● 高温多湿な環境は避けるようにする
アフターブーケは、もともとは本物のお花や植物なので、生花のように環境に配慮する必要があります。
アフターブーケの基礎知識:お花は鮮度が大切
アフターブーケにする場合、どんな方法であっても綺麗に加工ができるポイントはお花の鮮度を失う前に出来るだけ早く加工をすることです。
アフターブーケは、お花の鮮度が良い状態の時から依頼をしましょう!
アフターブーケにする場合、式後3日以内にはアフターブーケ加工会社に到着するように手配をしましょう!
アフターブーケの基礎知識:製作期間と完成品の送付先
アフターブーケにする方法によって、製作期間が異なります。それぞれ、どのくらいの製作期間なのか?目安をご紹介します。
ブーケを発送してから、
●ドライフラワー:4ヶ月~6ヶ月
●押し花アート :4ヶ月~5ヶ月
●プリザーブド :3ヶ月~5ヶ月
完成してブーケと再会するためには、作品の送付先をお申込み時に知らせる必要があります。万が一、引っ越し等をして送付先をアフターブーケ加工会社に伝え忘れた場合、納品をすることが出来なくなってしまいます。
お引越し等がある場合は、ちゃんとアフターブーケ製作会社にも連絡をするようにしましょう!

【ブーケ・花束保存加工】アフターブーケの作り方

アフターブーケの作り方:ブーケの解体
全国のウェディング会場やお花屋さんから届いたブーケや花束は、すぐに解体がはじまります。そして、解体をする前に撮影をしている業者もあります。花嫁が手にしたブーケや花束の鮮やかさ、デザイン性、雰囲気を再現するために撮影をする業者が多数です。
同時に、ブーケや花束に使用されているお花を一つ一つ正確に書き取っている業者も存在します。
アフターブーケの作り方:お花の彩色
解体をして押し花になったお花は彩色のフェーズに移ります。ちなみに彩色とは「お花にお化粧を施す」感じです。デザイン全体像をイメージしながら細部のバランスを保って整えていきます。
ここで大切なのは本来のお花の色味を損なわないように花びらごとに重ねる色や塗り方を変えている点です。まさに、「職人技」の分野です。
アフターブーケの作り方:ブーケや花束の製作
彩色を終えたお花は製作のフェーズに入ります。製作は台紙の上にお花のパーツを組み立ててブーケを再現していく工程です。ブーケや花束の空気感や立体感を再現できるように隣り合う色とのコントラストを計算しながらデザインされていきます。
アフターブーケの作り方:額装に仕立て上げる
目に見えないほどの微細な塵や埃も慎重に全て取り除き、アフターブーケを保護するためにアクリル板で密閉をします。お花を封じるのではなく、いつまでも額の中で咲き続けるように仕立てているのが特徴です。
【アフターブーケ】業者選定のポイントや基準

アフターブーケを依頼する際、参考にして欲しい選定基準①
ホームページに、代表者(社長)や製作者の顔(姿)が掲載されているかどうか
ブーケや記念の花束など、どういった人達の手に渡り製作されるのか?は、大切な判断基準だと思います。
いろいろなアフターブーケ製作会社がありますが、是非、各社のホームページを見てみてください。
決して“安い”買い物ではないため、値段だけで判断はせず、それぞれの会社の姿勢を掴むために、特に、代表者の顔写真やメッセージが掲載されているかどうか?は重要な決断要素だと思います。
アフターブーケを依頼する際、参考にして欲しい選定基準②
製作工程が、動画、写真、言葉で説明がされているかどうか
ブーケや記念の花束など、どういった手順で製作されるのか?は、大切な判断基準だと思います。
いろいろなアフターブーケ製作会社がありますが、是非、各社のホームページを見てみてください。
動画や文章で明確に製作工程を説明しているアフターブーケの会社を選ぶようにしましょう!
アフターブーケを依頼する際、参考にして欲しい選定基準③
お花一輪一輪が、美しいかどうか
お花一輪一輪の作り方は業者によって技術力が全く異なります。一輪一輪、綺麗に作られているかどうか?が判断のポイントです。
是非、各社のホームページやインスタグラムを見て、一輪一輪を丁寧に綺麗に製作をしているアフターブーケの業者に依頼をするようにしましょう!
【アフターブーケ】ブーケの保存方法3選!

アフターブーケの保存方法①:プリザーブドフラワーで残す
プリザーブドフラワーで保存をするとお花の形がそのまま残すことができます。そのままの形で保存したいという方にはオススメの加工方法です。ただし、薬品を使って加工をするため、割高になる印象があります。また、お花本来の色素は全て抜き取って白いドライフラワーにしてから人工的に作り出す着色液につけて色をしみこませますので、半分造花に近い加工となり、お花本来の個性が失われる傾向があります。
プリザーブドフラワーは要するに、「生花とドライフラワーの合いの子」のようなイメージで、生花から水分を脱水し色を抜き、その後、グリセリンなどを吸収させてしっとり感を持たせるのも特徴です。
アフターブーケの保存方法②:ドライフラワーで残す
ドライフラワーで加工保存をするとお花の形をそのままで残すことができます。そのまま保存したい!という方にはオススメの加工方法です。プリザーブドフラワーとは違い、お花が持っている天然色素を発色させてお花の個性を限りなく引き出して保存をするため、記念のお花そのものを残すことができます。ドライフラワーと聞くと、逆さにつるして乾燥させた方法を想像される方も多いと思いますが、ここでのドライフラワーによる保存方法は全く技法が異なります。特殊な技術を用いてお花から急速に水分を除去することで、本来お花が持つ色素を綺麗に発色させることができます。加工したお花は非常にデリケートで繊細です。
アフターブーケの保存方法③:押し花アートで残す
押し花で保存する場合、主に額タイプとして残すことができます。お花をそのまま保存する訳ではなく、2次元的な仕上がりになりますので、壁などに飾りたい方は絵画のように飾って楽しむことができますのでオススメの加工方法です。2次元的に加工をしたパーツを立体的に組み合わせて立体押し花に仕上げることも可能です。花びら一枚一枚を丁寧にプレスをして加工をしていきます。プレスすることでフラットな額にデザインすることができるようになります。お花の種類や色合いに応じて様々な技法を駆使して加工をするため、デザインは多種多様で最近非常に人気のある加工方法です。記念のお花を額の中で永遠に残すことができます。
【ブーケ・花束保存加工】種類豊富なアフターブーケ

スケルトンのアフターブーケ:透明感のある押し花

お花が生き生きと見えるように一輪ごとの向きや配置にこだわっているのが特徴のアフターブーケです。余白のバランスにもこだわりがあるデザイン。光が通ることでより一層の美しさを楽しむことができると思います。
ブーケの形をしたアフターブーケ:ブーケで残す

結婚式の想い出をそのままブーケのフォルムで表現するスタイルのアフターブーケです。ひとつひとつのブーケが持つ空気感が伝わってくるスタイルです。
アートの形をしたアフターブーケ:インテリアとして楽しむ

一枚の絵画を描くようにアート(芸術)の視点から創作されたスタイルです。お花の個性や色彩に合わせてアーティスティックなデザインが特徴です。
【アフターブーケ】お花の送り方は宅急便で!

段ボールにブーケや花束を優しく入れて発送する際、緩衝材として丸めた新聞紙等でお花を守るように加えるのをオススメします!
インテリアとしての“アフターブーケ”
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)の飾り方①

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)の飾り方②

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)の飾り方③

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)の飾り方④

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)の飾り方⑤

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)の飾り方⑥

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)の飾り方⑦

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)の飾り方⑧

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)の飾り方⑨

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)の飾り方⑩

花束保存(アフターブーケ)の作品事例紹介
事例紹介1:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介2:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介3:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介4:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介5:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介6:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介7:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介8:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介9:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介10:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介11:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介12:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介13:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介14:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介15:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介16:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介17:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介18:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介19:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介20:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介21:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介22:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介23:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介24:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介25:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介26:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介27:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介28:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介29:花束保存(アフターブーケ)

事例紹介30:花束保存(アフターブーケ)










