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【アフターブーケの作り方】残せる代表的なお花の図鑑②

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Contents
  1. アフターブーケの作り方!残せるお花をご紹介します!

アフターブーケの作り方!残せるお花をご紹介します!

ウィンターコスモス:コスモスに似た黄色い花を冬にも咲かせます

コスモスに似た花を冬にも咲かせるということから「ウィンターコスモス」という名前で呼ばれています。植物分類はキク科ビデンス属です。コスモスの種類ではありません。秋遅くの、花が少なくなった時期に重宝します。枝分かれするスプレータイプで、ナチュラルなアレンジに向きます。水揚げがよく、長持ちするのも特徴です。

エピデンドラム:華やかでクリアな花色が魅力。葉つきの場合は花と切り離して使って

「エピデンドラム」という属名は、「木の上」を意味するギリシャ語に由来し、木に着生するランであることを意味しています。非常に多くの種類があり、花色や姿やサイズもさまざまですが、茎の頂部から伸びる花茎に、蝶のような小花が集まって咲くタイプが一般的です。葉がつかないコンパクトなものと葉つきのものが出回っていますが、葉は下のほうにつくので、花と切り離して使う方がアレンジしやすくなります。

エリンジウム:野草のような雰囲気や独特な質感を生かして個性的に

独特の乾いた質感の花はモダンな印象があります。近年、人気が高い花材です。シルバーがかったブルーも個性的です。茎が青い品種もあります。花を包むギザギザの苞やトゲのある葉が野生的。アレンジのメインにするにはすこし寂しいので、ポイントに使うのが良いと思います。1種だけをまとめて飾っても素敵です。ドライフラワーにもなります。

オーニソガラム:純白の品種はウェディングにもぴったり。花もちがよくて人気

球根花で約100種類の品種があります。和名の「黒星大甘菜」は、めしべが黒褐色で目立つことから来ています。ほかに、白い花が穂状につく「オーニソガラム・シリソイデス」という品種もポピュラーです。花もちがとてもいいので、白い品種はウェディングブーケや装花などにもよく使われます。茎の長い品種は大きいアレンジにも最適です。

オミナエシ:秋の七草のひとつ。独特の匂いがあるので使いすぎに気をつけて

秋の七草のひとつとして、万葉集にも登場するほど、昔から親しまれてきました。「オミナエシ」という名前は、「女飯」が変化したものという説があり、女性の食べ物とされた栗飯の色に花の色が似ているからだといわれています。確かに、茎の先につける黄色の小さな花は栗粒のようにも見えます。和花のイメージが強いですが、洋風にも使えます。独特の匂いがあるので、使いすぎには注意しましょう。

オンシジウム:踊る女性のような可憐な小花が愛らしい。花は乾燥に注意して

かつてはシンガポールやマレーシアから大量輸入されていましたが、最近では国内産のものも多く出回っています。花色が黄色で中心に赤いや褐色の斑点入りの品種が一般的ですが、赤やピンク、オレンジ色、白などもあります。香りのよい品種も出回っています。花は乾燥に弱いので、湿度が低い場所では1日1回、霧吹きで水分を補給するようにしましょう。

カーネーション:「母の日」の定番。豊富なカラーバリエーションでアレンジの幅が広がる

「母の日」の定番として、世界中で愛されているお花です。フリルたっぷりの花びらと、花びら先端に入った切れ込みが華やかです。その品種は数千にもおよび、赤やピンクなどの明るい色以外にも、紫色やブルーなどのシックなものも最近は人気があります。香りがいい品種が多いのも特徴です。1本の茎にひとつの花をつけるスタンダードタイプと、枝分かれした茎先に複数の花をつけるスプレータイプに大別されます。

ガーベラ:くっきりとした色や形が明るく陽気な雰囲気を演出

鮮やかな花色とくっきりとした輪郭の花型が、親しみやすいお花。おつては一重咲きが主流でしたが、最近は花びらの先端がとがったスパイダー咲きや八重咲、アネモネ咲きなどもあります。花色も豊富で、アレンジに向く多様な品種が出回っています。水揚げはいいのですが、茎のうぶ毛が水を濁らせるので、まめに水替えしましょう。

カスミソウ:細い枝に咲くたくさんの小花がアレンジに。甘いムードを添える

茎は細かく分岐して、細い枝にごく小さな白い花を咲かせます。英名を「ベビーズブレス」というように、たくさんの小花はアレンジ全体に甘さをプラスしたいときにぴったりです。どんな花材とも相性がいい一方で、使い過ぎるとまとまりにくくなる場合もあります。枝の向きや花のつき具合を見ながら、枝分けしたものを脇役として使います。独特な匂いを嫌う人もいるので、その点からも使いすぎに注意しましょう。

カラー:くるりとひと巻きした花がエレガントな魅力を放つ

もっとも親しまれていている白のほか、ピンクやオレンジ色など明るい花色のものや、茎まで黒いエキゾチックな品種もあります。その気品漂う花姿はウェディングでも人気です。花びらに見える苞の部分は痛みやすいのでていねいに。くるちと巻いた花から茎にかけての流れるようなラインを生かすように使うと、スマートで洗練された印象が際立ちます。

カンガルーポー:ユニークな形や起毛した質感がアレンジに個性をプラス

長く伸びた花茎の咲につく花は、細かい毛に覆われたビロードのような質感が特徴的です。先端が6つに分かれる様がカンガルーの前足によく似ていることから、この花名がついたといいます。「アニゴザントス」とも呼ばれています。もともとオーストラリア南西部にしか自生していなかった花ですが、最近は国産も出回るようになりました。交配種も多く、たくさんの花色が登場しています。

カンパニュラ:ぷっくりとした釣鐘型の花がかわいらしく清楚な印象

カンパニュラとは、ラテン語で「小さな鐘」を意味しています。その名の通り、釣鐘型の花が咲きます。多くの品種がありますが、切り花として多く出回るのが、愛らしい花を鈴なりに咲かせるタイプです。一本丸ごと使うよりも、短めに切り分けたり花だけ切ったりして、かわいらしさを引き立ててください。花のすぐ下につく葉を取り除くと、花の輪郭が美しく際立ちます。

キキョウ:星形の花は和の風情たっぷり。アレンジ次第で洋風にも

秋の七草のひとつで、清楚な星形の花はいかにも和花といった雰囲気を備えています。

歴史的にも「古今和歌集」や「源氏物語」などに登場するほか、家紋として古くから用いられてきた花です。一種生けやかごに少量を挿して飾ると、はかなげな和の雰囲気になります。開いた花をいくつか寄せて目立たせると、華やかな洋風のアレンジにも生かせます。

キク:国内の切り花生産量第1位。仏花のイメージを覆すおしゃれなタイプも登場

キクといえば仏花のイメージが強かったのはひと昔前の話です。最近では、ヨーロッパなどで品種改良された洋菊を中心にさまざまな花型のタイプが出回り、アレンジやブーケなどにも使われています。お祝いごとに使うのはかまいませんが、お見舞いにも気にする人もいるので避けた方が無難です。アレンジするときは、短めにカットをして、花の面がよく見えるようにすると洋風のイメージが強くなります。清々しい独特の香りがあります。

キバナコスモス:コスモスの仲間で黄色系の花色が特徴。盛夏から出回る

コスモスの仲間ですが、黄色やオレンジ色などの花をつけます。原産地はメキシコですが、品種改良は日本で進み、赤い花が咲く「サンセット」という園芸品種は日本で産出され、コンクールで金賞を獲得しました。一般的なコスモスに比べると葉の切れ込みが少なく、草丈も短めです。花期も長く、盛夏から出回ります。

ギリア:茎の先端につく真ん丸の花がかわいい!野草のようにナチュラル

ゆるやかにカーブしながら伸びる茎に、くす玉のような青紫色のかわいい花をつけます。よく見ると、星型の小花が50~100輪ほど集まって球状になっています。野に咲く花のような控えめな姿がナチュラルな印象です。多く出回るのは「ギリア・レプタンサ」と、一回り小さな花をつける「ギリア・カピタータ」。「トリコロール」という黒紫色の花芯をもつ品種もあります。

キルタンサス:フルーツのような香りも特徴。細長い筒状に咲く形の面白さに注目

まっすぐ伸びる茎の先に、細長い筒状や漏斗状の花が集まって咲きます。花のひとつひとつは控えめな印象ですが、落ち着いた気品が漂います。ほのかに香る、フルーツのような甘い香りも特徴です。ブーケに入れてプレゼントをすると喜ばれます。根本から出る葉は、出回る際には取り除かれていることがほとんどです。アレンジする際は、さまざまな方向につく花の向きを生かして動きを出しましょう。

キンギョソウ:金魚の姿を思わせるボリューム感のある花はカラーバリエーションが豊富

金魚のようにぷっくりとした花を、穂状に数多く咲かせます。花の形が竜の口に見えることから、「スナップドラゴン」とも呼ばれています。花色が豊富で、鮮やかなビタミンカラーや優しいパステル調のもの、ワインレッドなどシックな色合いのものもあります。品種改良が進み、一重咲きのほかに八重咲き、変わり咲きなど、形も多彩です。

クジャクソウ:株全体に広がる可憐な小花がアレンジの名脇役に

キクの花に似た可憐な小花が、枝分かれした茎いっぱいに咲きます。その花姿が羽を広げたクジャクに似ていることから、クジャクソウの名がつけられました。白色がポピュラーですが、ピンクやブルー、紫色などもあります。どんな花とも相性がよく、フィラーフラワーとしてアレンジにボリューム感を加えたいときなどにも重宝します。

グラジオラス:近年、人気急上昇!アレンジ全体の華やかさをアップ

昔から夏の花壇では定番のお花です。切り花としての人気はいまひとつだったのに、近年、ウェディングなどの華やかなシーンでも脚光を浴びるようになりました。透け感が美しい花びらがひらひらと茎に連なり、豊かな表情を演出します。夏咲きのゴージャスな大輪タイプも根強い人気ですが、品種改良により小ぶりな春咲きタイプも登場しました。花色も豊富で、アレンジの幅が広がりました。長いまま使ってもカットしてもいいし、花だけを切り離してアレンジするのもいいでしょう。

クラスペディア:ドライフラワーにも向くころんと真ん丸の黄色い花

木琴のバチのようなユニークな形と、鮮やかな黄色が目を引くお花です。「ゴールデンスティック」「ドラムスティック」など、いろいろな名前で親しまれています。切花として出回る際は、葉は取り除かれているものがほとんどです。花の色や形を生かしてアレンジしてみてください。花びらをもたないため日もちしやすい点も特徴です。水切れしても色が変わりにくいので、ドライフラワーにも向いています。

グリーンベル:緑色の鈴のような形が軽やかで愛らしい。茎を長めにアレンジして

ベルのようにふくらんで、薄緑色の実のように見えるのは、袋状のガクです。風鈴のようにも見えるため、別名を「風鈴花」とも呼びます。細い茎にぶら下がり、ゆらゆらと揺れる姿が軽やかです。ガクの先につく小花も可憐です。優しい色合いなので、アレンジの中に埋もれさせないよう、茎を長めにして目立たせるなどの工夫をしてみてください。

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