
※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワー(アフターブーケ)を採用しています。
① ウェディング業界で10年間経験をした人間の情報が源です。
② 式場のプランナー50名分の知見を集約した情報が源です。
③ 実際に、結婚式を行った卒花嫁さん(約200名)の情報が源です。
■両家の親族そろって、親族写真を撮影する
■新郎新婦ふたりの記念撮影は、衣装ごとに行う



【披露宴が始まる前に】記念写真を撮影する
親族写真は指示に従ってスムーズに
新郎新婦を中心に、関係の近い人から並ぶのが原則ですが、お年寄りは椅子に座ってもらったり、背の高い人は後ろの列に回ったり、臨機応援に対応することが必要です。
並ぶのに譲り合っていると時間ばかりがかかってしまうので、カメラマンからの指示には従い、スムーズに撮影ができるよう協力し合いましょう!
ふたりの記念撮影では美しく見えるポーズで
ふたりの記念撮影は、挙式用の衣装と、お色直しの衣装と、衣装ごとに撮るのが通例です。美しく見えるポーズをカメラマンが指示してくれます。
それに合わせ、リラックスして笑顔を向けましょう!別撮りを利用して、当日はスタジオ撮影をしない人も多くなっています。

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワー(アフターブーケ)を採用しています。
親族写真の一般的な並び方
最前列の中央に新郎新婦、その両側に両親がすわり、あとはカメラに向かって、右側に新郎側、左側に新婦側の親族がまとまって並びます。
祖父母などお年寄りは椅子にすわってもらいましょう!

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワー(アフターブーケ)を採用しています。
ふたりの撮影を美しく仕上げるコツ
■洋装、和装それぞれ美しく見える立ち方、座り方をしましょう!
■新郎新婦ふたり並んで撮影するときは、お互いに少し内側を向くようにしましょう!
■視線はカメラの先を見るような気持ちで、ふたりで見るところを決めておくと良いです!あごは引きましょう!
■小物を持つ手の指先をそろえるうなど、こまかいところまで気を配りましょう!
■立ち姿の美しい和装では、豪華な袖の外側の模様を見せるように体を斜めにしましょう!このとき、自分の右側を前に出すと着物の合わせ目が見えてしまって、美しくないです。着物では体の左側を前に出すのが基本です!
■すわったときも体は斜めにカメラに向かうのが基本です。正面からだと太ってみえてしまいます。


