※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワー(アフターブーケ)を採用しています。
① ウェディング業界で10年間経験をした人間の情報が源です。
② 式場のプランナー50名分の知見を集約した情報が源です。
③ 実際に、結婚式を行った卒花嫁さん(約200名)の情報が源です。
■招待客をお迎えし、おもてなしの気持ちをもって披露宴を行いましょう!
■感謝の気持ちを伝えながら、招待客を見送りましょう!
【披露宴が始まったら】なごやかに披露宴を過ごす
新郎新婦も楽しんで笑顔で過ごしましょう!
食事をするのも、もちろんOKです。せっかくのおいしい料理を味わいましょう!新婦は少量ずつ口に運ぶといいでしょう。ただし、スピーチや余興のときには、食事の手を止め、体をそちらに向けて集中しましょう。
すわったままで構いませんが、始めと終わりには一礼をして感謝の気持ちをあらわしましょう!
新郎は飲み過ぎて酔っぱらわないように注意しましょう!
新郎が心がけたいのが酔わないようにすることです。お酒をすすめられても、全部受けたり飲み干したりせずに上手に断りましょう!
テーブルの下には、お酒を捨てるための容器を用意してもらいましょう!
披露宴の注意ポイント
来賓入場
招待客が会場に入場するときは、新郎新婦と両家の親がそろってお迎えするのがマナーです。最近は、新郎新婦入場時に初めてドレスを見せたいからと、あえてお迎えしないケースが増えていますが、ドレスのサプライズは必要ありません。
新郎新婦入場
会場の入り口で、ふたりで呼吸をそろえ、丁寧にゆっくりとお辞儀をしてから入場します。新郎は花嫁に合わせて歩くようにしましょう!
主賓挨拶
新郎新婦、両家の親は起立して聞くのがマナーです。「どうぞおかけください」と言われたら座るようにしましょう!最初と最後には一礼をしましょう!
乾杯
乾杯では全員起立をします。袖口が大きくあいている和装で腕を上げると、腕があらわになってしまうこともあります。
新婦は、グラスを手にとるときに脇を締め、着物の袖口をもう一方の手で押さえて上品にしましょう!
ケーキ入刀
新婦が両手でナイフを持ち、その上に新郎が右手を添え、左手は新婦の腰に手をまわしましょう。ふたりで視線を同じほううに向けて、笑顔で入刀しましょう!
お色直し後の再入場
きちんとおじぎをして入場したら、キャンドルサービスなど、各テーブルを回ってメインテーブルまで帰るのが一般的です。
招待客と笑顔で接するようにしましょう!特定のテーブルにだけ長くtどまったりしないように注意しましょう!
お見送り
招待客が退場するときには、新郎新婦と両家の親でお見送りをしましょう!
一人一人に差をつけないようにお礼のあいさつを忘れないようにしましょう。長く話しそうな人には「ありがとうございます。またゆっくり」と言って、流れを止めないようにしましょう!