
① 結婚式のイメージをふくらませて、テーマを決めましょう!
② インターネットやインスタを利用し、情報を収集しましょう!
① ウェディング業界で10年間経験をした人間の情報が源です。
② 式場のプランナー50名分の知見を集約した情報が源です。
③ 実際に、結婚式を行った卒花嫁さん(約200名)の情報が源です。
※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
※本記事は、ゼクシィブライダル総研の資料も参考にしています。


【結婚式】何に重点を置くかを考えた上で、食事スタイルを決めましょう!
また、この時、二人の両親が望む結婚式についても聞いておけば後々もめずに済みます。そして、有意義なアドバイスをもらえる可能性も高まります。
おおよその方向性が定まったら、会場の情報集めです。書籍や雑誌のほか、インターネットやSNSが便利です。既婚の友人がいたら、成功・失敗談を聞くのもためになります。
結婚情報WEBサイトからも、多くの知識が得られます。最初に考えたイメージと重なる会場を見つけられるよう、情報は幅広く集めるようにしましょう!
結婚式:披露宴の会場とともに結婚スタイルを考えましょう!
着席形式なら、子供からお年寄りまで、どの年齢の方でもゆったりと食事ができるでしょう。一方、立食形式なら、招待客がおのおの料理を取りに行けるので、気軽な雰囲気になります。
またガーデンパーティーの場合には、より開放的な中で披露宴を行うことができます。料理のメニューも和食や洋食など種類が豊富です。招待客の顔ぶれに合わせて決めるとよいでしょう。

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
結婚式:さまざまな食事スタイル
【結婚式】着席コース料理
一般的なスタイルでお年寄りにも安心なのが、着席コース料理です。
もっとも一般的なスタイルで、ホテルや専門式場で行われています。動き回る必要がなく、落ち着いて披露宴や食事を楽しんでもらえます。そのかわり、席次を決める際は近くにいる人としか歓談できないことを考慮する必要があります。
【結婚式】着席ビュッフェ
ゲスト同士がほどよく交流できるのが、着席ビュッフェです。
席は決められた状態で、招待客が各自で食事をとりに行くスタイルです。好きなものを食べてもらえる上に、他のテーブルの人ともい会話するチャンスを作れます。料理を取りに行くタイミングが難しいので、進行に緩急をつけると良いでしょう。
【結婚式】立食ビュッフェ
歓談しやすいカジュアルスタイルが、立食ビュッフェです。
招待客が自分の好きな料理を片手に、会話を楽しみながら参加できます。多くの人と歓談できる一方で、ゆっくり食事ができないこともあります。お年寄りや孤立した人がいないかなど気配りも欠かせません。騒がしくなり過ぎないようにも工夫をしましょう!
【結婚式】ガーデンパーティ
屋内との組み合わせが日本流のガーデンパーティー
ガーデンを利用した披露宴は、広々として開放的な雰囲気が魅力です。日本では、最初から最後までを屋外で行うケースは珍しく、屋内での着席コーススタイルと組み合わせることが多いです。暑さや寒さ、雨天の場合など、季節や天候に注意が必要です。
【結婚式】ドリンクの形式とは?
パック制とフリードリンク制に分かれています。パック制は、あらかじめ全体で想定している量を超えると追加料金が発生します。フリードリンク制はいわゆる飲み放題ですが、対象外のドリンクを注文すると別料金がかかります。招待客の顔ぶれに合わせて検討をしましょう!

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
【結婚式】会場選びの日程、予算と人数
① 招待客の都合も考えて日程を決めましょう
② 優先順位を考え、招待客リストを作成しましょう
③ 予算に見合った会場を探しましょう
予算や招待客の数を把握しながら日程を決めて行きましょう!
日程を決める際は、自分たちのことだけでなく、招待客の都合を考慮しましょう。仕事はもちろん、過ごしやすい気候の時期を選ぶのがオススメです。
ただし、結婚式のオンシーズンと呼ばれる春(3月~6月)や、秋(9月~11月)は人気が集中するので早めに予約する必要があります。
優先順位別に招待客リストを作りましょう!
招待客は、必ず呼びたい人、なるべく来てほしい人というように、優先順位をつけてリスト化すると決めやすくなります。さらに、10名程度の増減を念頭におくと、後々の人数調整にも役立つでしょう。
全体の予算をもう一度確認しましょう!
挙式や披露宴にあてる予算に応じて、選べる会場や規模が異なります。理想も大切ですが、二人の経済状況を考慮したうえで、会場を選ぶようにしましょう。

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
【結婚式】会場選び4つのポイント
以下、4つのバランスがとれた会場がふたりにひったりの場所です。
会場選びのポイント①:日程
ふたりの仕事などとの兼ね合いを考えて複数候補を上げましょう。
会場が予約で埋まっている場合を考え、2~3の候補日を挙げましょう。当日を約1年後と想定すると、余裕をもって準備ができます。
会場選びのポイント②:招待客の人数
予定数がきまらなければ会場も決定できません。
想定し得る最大人数を見積もるのが良いです。親戚をどこまで呼ぶかに迷ったら、親に相談して漏れがないようにしましょう。
会場選びのポイント③:予算
もう一度予算をチェックしましょう!正式予約には内金も必要です
結婚式の演出や衣装などの希望と、実現できることは予算の都合でかわってくると思います。ふたつの折り合いがつくよう調整して、プランを決めると納得できるでしょう。
会場選びのポイント④:交通・アクセス
ゲストにとって便利な会場を最寄り駅からの行き方も重視しましょう。
乗り換えが多かったり、最寄り駅から遠かったりすると招待客に苦労をかけることになります。下見の際、実際に歩いてみて検証するのをオススメします。

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
【結婚式】会場下見とブライダルフェア
① 会場の下見は、予約をするとスムーズです
② チェック項目をリストにして、他の会場と比較しましょう
③ 本番の雰囲気をイメージしましょう
スタッフの質や実際の雰囲気を見て総合的に判断しましょう
ホテルや専門式場の場合は、予約なしでも見学が可能ですが、予め予約しておけばスムーズに対応してもらえます。ただし、ゲストハウスやレストランの場合は、相手先の都合もあるので予約してから行くことをオススメします。
リストにまとめておくと、ほかの会場とも比較しやすく便利です。担当者に希望の日程や招待客数、予算を伝えて見積もりをもらうとイメージが具体化します。
ブライダルフェアには様々なタイプがあります
「総合ブライダルフェア」は、規模が大きく実際の披露宴を体験できるので準備をはじめたばかりのカップルにオススメです。
張り切り過ぎは禁物!無理しないようにしましょう!
とはいえ、ふたり揃って赴くとなると、休日を利用する場合がほとんどでしょう。張り切り過ぎて、翌日以降に疲れを残さぬよう気をつけるようにしましょう。無理をしないことが大切です。

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
ブライダルフェアで分かる6つの事
ブライダルフェア(模擬挙式):具体的な雰囲気がわかります
新郎新婦に扮したモデルが挙式を再現します。招待客の気持ちで参加するのが良いと思います。希望する雰囲気に近いか、会場の広さは十分かなどのチェックを忘れないようにしましょう。
ブライダルフェア(模擬披露宴):招待客目線がわかります
本番同様に装飾された会場で行われます。様々な演出を実際に見ることができ、イメージを掴みやすいです。テーブルの間隔や、スタッフの対応を確認しましょう。
ブライダルフェア(試食会):料理の味がわかります
実際に招待客にふるまわれる料理を、割引価格で試食することができます。味やボリュームはもちろん、子供用のメニューやアレルギー対策などが行えるかも聞くようにしましょう。
ブライダルフェア(衣装試着):衣装のタイプがわかります
ウェディングドレスや和装などの試着ができます。ヘアメイクもしてくれる場合もあり、写真を撮って見比べるのがオススメです。着替えやすい服装で行くのをオススメします。
ブライダルフェア(会場見学):華やかさがわかります
施設の見学、テーブルセッティングや装花、ペーパーアイテム、引き出物の例をチェックすることができます。実際に手にすることで、より具体的に考えやすくなります。
ブライダルフェア(その他):会場の特徴がわかります
平日や夜に見学できたり、ファッションショーを行ったり、会場によって色々なフェアが用意されています。デート感覚で出掛けて、会場選びを楽しみましょう!
結婚式:会場下見はココをチェックしましょう!
理想の実現を目指しつつ、招待客の立場にもなりながら選りすぐりの場所を見つけましょう
① 最寄り駅から近く、分かりやすい道のりか
② 会場の雰囲気が理想に近いか
③ スタッフの対応が良さそうか
④ プロジェクターなどの設備が整っているか

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
会場予約の仕方(やり方)
① 下見やブライダルフェアに行ったら、仮予約をしましょう
② 仮予約は希望日を確保でき、料金はかかりません
③ 成約後はキャンセル料が発生します
会場の下見やブライダルフェアに訪れたら、比較検討するために見積もりをもらい、気に入ったのであればさらに仮予約をしましょう。
可能であれば、希望している日程には即仮予約をしましょう。仮予約の後は、見積もりの中に予定している内容が含まれているか、余分なものはないかなど細かくチェックするようにしてください。
最終的に決定する前に、一度、両家の親にもそれぞれ確認・了承を得るようにしましょう。
内金を支払って正式な予約が成立
内金は10万円くらいのところから、費用見積もり額の5割というところまで様々です。
成約後は、キャンセル料が発生します。当日までの日数によって、半額や全額などの負担が生じてくるので、あらかじめ会場に確認しましょう。
万が一相性がよくないと感じた場合には、担当者をチェンジしてもらうこともできます。二人が納得のいく環境で準備を進めましょう。

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
会場予約の前にもう一度確認すべき4つの事!
チェック①:支払い方法
一般的に、会場へは現金で一括で支払います。正式予約で支払う内金は会場により異なりますが、最低でも10万円はかかります。さらに結婚式当日約一週間前に、残りを支払うことも多いです。
チェック②:成約後のキャンセル
正式予約後のキャンセルにはキャンセル料が発生します。支払った内金が、キャンセル料の一部になる場合が多いです。キャンセル料は、会場ごとで設定金額が違うので規約を確認しましょう。
チェック③:サービス料
料理や飲み物、ケーキ、会場費などに加算されるのがサービス料です。会場によって、サービスの範囲や設定金額が異なりますが、費用の約10%が一般的です。
チェック④:会場の延長料金
予定の時間以上会場を使用すると、会場費が加算されます。進行には余裕をもち、加算額も事前に把握しましょう。依頼している司会者やカメラマンにも延長料金が発生することがありますので注意しましょう。












