
① まずは直属の上司に報告をしましょう
② 上司が聞きやすいタイミングで報告をしましょう
③ 上司の後は、先輩や同僚に直接報告をしましょう!
① ウェディング業界で10年間経験をした人間の情報が源です。
② 式場のプランナー50名分の知見を集約した情報が源です。
③ 実際に、結婚式を行った卒花嫁さん(約200名)の情報が源です。
※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。


職場への結婚報告:予定がしっかり決まってから報告しましょう!
職場に報告するタイミングは結婚式の日取りや招待客のリストがおおよそ決まってからにしましょう!
報告をする時は、仕事中の忙しい時間などは避けて、就業時間前やお昼休みなどのタイミングで伝えると上司も話が聞きやすいと思います!
「少しお時間を頂きたいのですが」と切り出し、上司の仕事の邪魔にならないようにしましょう!
大切な話なので、二人きりになれるような静かな場所が望ましいです。報告すると同時に結婚後に仕事を続けるかどうかについても伝えましょう!

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
会社への結婚報告:同僚や先輩にはなるべく早く報告しましょう!
結婚式の準備や結婚後の休暇などによって先輩や同僚にフォローをお願いすることもあります。
「これから休暇などでご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします」
と、一言添えると好印象です。
【メールやLINEで結婚の報告をする】
先輩や同僚に報告する際に、一斉に社内メールなどを使って報告するのは失礼です。毎日顔を合わせているので、直接自分の口から報告しましょう!招待状を渡すときも同様に、直接手渡しが鉄則です。
招待客(親族や友人)を決定して報告をしましょう!
① 親族に報告するときは親から伝えてもらいましょう!
② 友人に伝えるタイミングは同じにしましょう!
③ 報告するときは喜びをやや抑えましょう!
特に、あまり付き合いのない親族は親に任せたほうが話がスムーズです。ただし、すべて親に任せきりと言うわけではなく、後日改めて自分の口からも報告をするようにした方が良いです。
全ての親族を招待できる訳ではないので、報告する前に誰を招待するか親としっかり話し合って決めておきましょう!

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
【結婚の報告】友人への報告は、皆同じタイミングをオススメします
友人に報告する時は、できるだけ皆同じタイミングで報告するよう心掛けましょう!
「私だけ聞いてない!」といったトラブルが起こると今後の付き合いに支障が出ます。また、結婚式を行う場合、招待しない友人にも決して事後報告はせず、事前に自分の口から伝えるようにしましょう!
【結婚の報告】はしゃぎ過ぎには注意しましょう!
嬉しい報告なのでつい、舞い上がって伝えてしまいがちですが、女性にとって結婚はナイーブな話題です。
節度をもって最低限のことだけ報告するよう努めましょう!ただし、気まずいからといって報告しないのはNGです。
【結婚の報告】疎遠になった友人を招待したい場合
近況を把握したら結婚式に来て欲しいという旨を伝えましょう!
疎遠になった友人にも必ず事前に報告するのがマナーです。事後報告や人づてに聞いたということがあると、さらに疎遠になる原因になります!

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
【結婚の報告】身内に不幸があった時はどうすれば良いのか?
必ず四十九日を過ぎてから報告をしましょう!
どうしても急ぎの場合は、
「こんな時に申し訳ありません」
と一言添えて、時に場所をわきまえて報告をしましょう。
【文例】親族や友人への結婚報告のやり方
「娘の〇〇が結婚することになりました。年内に挙式を行う予定なので、ぜひ出席していただきたいです」
日取りや会場などを伝えるとともに、出席の確認もしておきましょう!
「娘の〇〇が結婚することになりました。式は友人中心で行う予定なので、また改めてご挨拶に伺います
招待しない理由を述べて、後日挨拶に行くことを伝えましょう!
「実は私、結婚することになりました。年内に結婚式を行う予定だから、皆にもぜひ来てほしいです」
日取りや会場とともに、ぜひ出席してほしいという気持ちも伝えましょう!
「実は私、結婚することになりました。式は親族だけで行う予定なので、今度改めて彼を紹介するね
招待しない人にも必ず事前報告をして、招待しない理由も重ねて述べましょう!

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
媒酌人(仲人)を立てるか検討しましょう!
① 媒酌人(ばいしゃくにん)を立てるかは両家で相談しましょう!
② 媒酌人を立てない場合は代役を立てましょう!
媒酌人は主に挙式・披露宴に立ち会ってふたりの結婚の証人になる人です。招待客をもてなしたり披露宴で新郎新婦を紹介したりする役目も務めます。
媒酌人夫人は新婦の体調を気遣うなど母親のように新婦をフォローします。かつてはお見合い結婚が多かったため、結納から仲人を立て、そのままその人に媒酌人まで依頼するのが普通でした。
しかし、最近ではお見合い結婚自体が少なくなっているので仲人も媒酌人も立てない傾向があります。立てるか立てないかは両家でしっかり相談して決めるようにしましょう!
媒酌人を立てない場合は、代役を決めましょう!
媒酌人を立てない場合は、媒酌人(仲人)が務める役目を誰かにかわって行ってもらいましょう!
例えば、
披露宴における結婚報告のスピーチは新郎か司会者が最初の挨拶で行います。
代役を誰にするかを決めて、早めに打診をするようにしましょう!

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
媒酌人とは結婚後も末永い付き合いをしましょう!
媒酌人(仲人)を立てる場合は誰に依頼するか早めに決める必要があります
かつては社会的地位などが重視され、媒酌人(仲人)は会社の上役や親の選んだ人が務めていました。
心から信頼ができて、長くよい付き合いができると思う人に依頼しましょう!
① 夫婦共に、またはどちらかをよく知っている人
② 人生経験が豊富な人
③ 心から尊敬できる人
④ 自分たちの理想とする夫婦関係を築いている人
⑤ 結婚式後も末永くお付き合いできる人
媒酌人(仲人)の頼み方
① 媒酌人(仲人)の依頼は、日取りを決める前に行いましょう!
② 依頼する時と挙式前の2回、挨拶に行きましょう!
媒酌人(仲人)を誰に依頼するか決めたら、結婚式の日取りを決定する前になるべく早く依頼をしましょう!
依頼をする際は、挙式の日取りは媒酌人(仲人)の都合に合わせるのが鉄則なので、似鳥を決めてからの依頼は失礼に当たるのを覚えておきましょう!
しかし、式場との都合などで順序が逆になる可能性もあります。その時は先に決めたことをお詫びした方が良いと思います。
依頼するときは電話や手紙で伝えましょう。手紙を出したうえで、後日手紙が届いたころに電話をするとより丁寧です。

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
仲人への挨拶は二人で2度行きましょう!
媒酌人(仲人)の承諾をもらったら、正式に依頼するため二人で挨拶に行きましょう!
二人のプロフィールなどは訪問前に予め媒酌人に伝えておきましょう!
この時に招待状が完成していたら直接手渡ししましょう!












