節約

「女性を楽しませる」ことが男の最高の仕事~Part4~

女性にとっては、楽しい食事は、楽しいエッ〇をしたのと同じ。

男は、デートで「エッ〇まで、できるかどうか」にこだわっています。

だから、エッ〇を誘って「こんどね」と言われると、「エーッ!」とムッとしたりします。

こんどはきっとだよ」と言っても、その約束は、次に果たされるか

はわかりません。

ところが女性にとって、そのデートでエッ〇したかどうか、

どこまで許したかどうかは、問題ではありません。

なぜなら、それは「事実」だからです。

それよりも、楽しかったか楽しくなかったかが記憶として残っています。

エッ〇しなかったとしても、「したのと同じぐらい楽しかった」ら、「したのと同じ」です。

ここで男女性の解釈のズレが出ます。

男は妙に、したか、していないかにこだわってしまいます。

でも、ごはんを食べてしゃべっているだけでも、ほぼエッ〇したのと同じぐらい楽しい時があります。

それは、「したのと同じ」です。

女性の記憶の中では、「やったかもしれない」のです。

そうすると、2回目はスムーズにいきます。

だいたい2回目は照れくさくなくできるものです。

初めての時は、男も女性も緊張感があります。

2回目のデートの時に「このあいだの続きからだからね」と言っても、

女性には事実の記憶がないので、それはあり得ません。

そうすると、食い逃げされたと男は怒ります。

女性は、このあいだ楽しかったら、今日も楽しいことを期待します。

でも、あまりにも「事実」にこだわられると、

感情が置いてきぼりにされるので、女性は楽しくありません。

やったかやってないかということに、男はこだわっています。

そんなことは、女性には関係ありません。

女性は、ごはんを一緒に食べたら楽しもうという姿勢で来ているのに、

「楽しくないな、この人は」という気持ちが残ってしまうのです。

そうすると、2回目はなかったりします。

2回目があったとしても、楽しくなかったマイナスがあるので、

続きではなくて、もっと手前からになってしまいます。

マイナスのある男と初めての男なら、初めての男はゼロなので、むしろそのほうがプラスになりやすいのです。

するかしないか、入れるか入れないかということよりは、ここで楽しませる

かどうかのほうが大切です。

男は、そこにこだわらないとダメなのです。

女性がこだわるのは、この男は楽しませてくれる人か、くれない人か、です。

女性には、ごはんとエッ〇に差はありません。

ごはんを食べたら、エッ〇したのも同じ感覚なのです。

だからこそ、それが楽しいか楽しくないかが重要なのです。

女性は「エッ〇したかどうか」は忘れても「快感」は忘れない。

女性は、デートでエッ〇できたかどうかではなくて、

「楽しかったか、楽しくなかったか」しか記憶がありません。

「やったか、やっていないか」は覚えてないのです。

男は事細かく、どこまでいって、

こんどは少なくともここまでいかねばというシナリオでデートに行きます。

こういう流れで、こういこうと考えています。

でも、事実という価値軸を感情という価値軸に置きかえることができたら、

エッ〇するよりも楽しいことがたくさんあります。

逆に、エッ〇は簡単にできるのです。

楽しめれば、どこまでも許せます。

エッ〇に道徳的にこだわっているのは男だけです。

女性がこだわっているのは、楽しいエッ〇かどうかということだけです。

男は、いいエッ〇かよくないエッ〇かにこだわっています。

女性は、感情的にイッたかイかないかにこだわります。

男がイクのは、射〇という事実でしかありません。

自分が射〇できれば、そのエッ〇は終わりなのです。

だから、「大きいか、小さいか」にこだわってしまうのです。

自分の体調で、大きい時と、本当はもっと大きいんだけどという時がありま

でも、女性性の反応を見ていると、そんなことはまったく関係ありません。

これは関係ないということが経験上わかってきました。

こんなことにこだわっていてはいけないのだとわかったのです。

男は、エッ〇がうまくできない理由をそこに求めたいのです。

そういう人は、ヘンなテクニックに走ります。

ビデオで覚えてきたヘンな技をやろうとします。

でも、女性性が求めているのは楽しいことです。

頑張ろうとすることが、余裕のなさにつながってしまうと、女性は守られてい

る感がなくなってしまいます。

安心感がなくなります。

教科書どおりにしようとするのは、余裕がないからです。

この男はどれぐらい余裕があるか、女性はすぐに見抜いてしまいます。

レストランでウエイターが何かしくじった時に、すごく怒った男に

の人は余裕がないな」と判断します。

「こんな男とエッ〇してはいけないな」と考えるのです。

思いっきり快感に浸って我を忘れて、まわりが見えなくなって失神しても、

この男は自分を守ってくれるという安心感がある。だから、イケるのです。

ところが、自分が失神したらほったらかしにされる、敵に襲われるかもしれ

ないという男では、女性はついていけません。

いざという時に守ってもらえないと思うからです。

セック〇フレンドは、恋人より努力が要る

「セック〇フレンド」と聞くと、オヤジはすぐにニヤニヤします。

そういうオヤジは、「セック〇フレンドはラクだ」と勘違いしているのです。

セック〇フレンドは実は大変です。

普通の恋人なら、デートしたり、ごはんを食べたり、電話で話したり、その

総合点での勝負になります。

でも、セック〇フレンドは、セック〇で楽しませなければなりません。

よほどエッ〇にエネルギーを割ける人でなければできません。

ほとんどの男は、セック〇フレンドは、便利な、タダでできる風俗だと思っています。

でも、エッ〇の時に本当に楽しめなければ、相手もセック〇フレンドとして認めてくれません。

恋人よりも、セック〇フレンドに対する判定基準は厳しいです。

恋人までいかないから、セック〇フレンドにでもしておこうと考える男は、

意気込みが甘いです。

セック〇フレンドは、エッ〇だけできるからいいのではありません。

エッ〇だけであらゆる満足をさせなければいけないのです。

生半可な満足のさせ方は許されません。

恋人同士なら、根本的に合う・合わないは、いろいろな要素の中から見つけ

ることができます。

でも、セック〇フレンドは、エッ〇に絞り込んだ中で合わなければならないので、より深いのです。

セック〇フレンドに、ラクな、甘い言葉を想像しているかどうかは、

エッ〇に対する意気込みで如実に出ます。

自分だけが気持ちよければいいという意識では、エッ〇に対する感なります。

女性は「どこに」行くかより、「誰と」行くかを重視する

デートの時、男はどの店にということにすごく頭を使います。

今流行りのおしゃれなお店に連れて行こうとします。

女性は「誰と」のほうが大切です。

「どこに」はあまり関係ありません。

男は、旅行に行く時も「おしゃれな遠くの海外へ、ファーストクラスで行っ

て、五つ星のホテルのスイートルームで」と考えます。

女性は、別に遠いところまで行かなくても、「誰と」がよければ池袋でもいい

のです。

「どこに」はあまり関係ないのです。

「誰と」のほうが大切です。

僕は、仕事をする時でも旅行をする時でも、「誰と」だけです。

楽しいところであればあるほど、好きな人と行きたいのです。

つまらないオヤジと楽しそうなところに行くのは、よけいにつまらない。

楽しそうなところがつぶれてしまいます。

せっかく楽しそうな予感があるのに、この人と行って楽しいかなと考えます。

その場所がけがれてしまう気がします。

それは、エッ〇も同じです。

く楽しいのに、こんな人とやったらけがれてしまうという気がするんです。

 

 

でも、女性にとって「言葉」は「火」でした。

猿から人に進化するために必要だったのは、火と言葉でした。

火と言葉は、実はーつのものです。

女性にとっては、言葉は火です。

火があることで、闇夜は明るくなります。寒い夜は暖かくなります。

たき火やローソクー本の火は、

セントラルヒーティングに比べればたいしたことはありません。

でも、暖かいのです。ライターーつ、マッチー本でも暖かです。

言葉も同じです。男にとって、言葉は情報です。

でも、女性にとって、言葉は火です。だから、必要なのです。

「おいしいね」と言われたら、「おいしいね」と返します。

言葉は火だからです。

言葉を情報としてしか認識していないと、女性は、もの足りなく、寂しく感じます。

電話も、事務連絡があるからしなければいけないのではありません。

女性は、用のない電話を重視します。言葉は、それぐらい重いのです。

女性を満足させる男は、進化できる

男は、人に進化してない猿です。

火の重要性はわかっていても、言葉の重要性がわかっていません。

仕事の場でも同じです。

女性は、楽しませてくれる言葉と、守ってくれる火を必要としているのです。

火があれば、野獣に襲われずにすみます。

言葉があれば、

「今日狩りに行ったらこんなことがあった」

「今日はこんな木の実を見つけてきた」

という話ができます。

原始人の女性も、「これ、かわいいでしょ」と男に言っていたはずです。

女性は、せっかくのデートに、「これ、かわいいでしょ」と言えるよ

選んでいるのです。

エステにも行き、美容院にも行っているのです。

そこには触れず、行ったレストランで「いい店だろう?」という話は必要ないのです。

男は、情報のところで、どんないい店に連れて行こうかということに終始しがちです。

でも、女性は、今日着ていく服装のほうが気になるのです。

その服装を理解してくれる人であることが重要なのです。

デートで、待ち合わせした時に、彼女性の服装を見て、予約した店のトーンが

マッチするかどうかを感じ取る能力がなければいけません。

男は、女性が店のイメージと違う服装で来たことがわかったら、その場ですぐ

に店を変えられるようにするのです。

男がコースを変えられないでいると、女性は居心地が悪くなります。

「こんなおしゃれなお店に行くのなら、事前に言ってよ」となります。

いいお店に連れていくことが、女性を喜ばせることではありません。

猿のままではいけないのです。

火と言葉を持っている男を、女性は手放さないのです。

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