節約

「女性を楽しませる」ことが男の最高の仕事~Part6~

混ぜごはんおにぎりのような愛し方をしよう

僕は、おにぎりは混ぜごはん系が好きです。

これは愛情に置きかえることができます。

どちらもまんべんなさが必要なのです。

僕は、ノリが全面にまいてあるおにぎりはあまり買いません。

中の具の状態がよくわからないからです。

完全密封で中が見えないパンも、怖くて買えません。

気に入っているのは、ノリはまいてあるのですが、中のごはんの状態がよく

わかるものです。

僕がはずれだと思うのは、「鮭」のおにぎりで、

鮭のかたまりがどんなに大きくても、真ん中に一個ゴロンと入っているものです。

1口目白いごはん、2口目=白いごはん、3口目=白いごはんで、

うっかり鮭を落としてしまったら、おしまいです。

あとに残った、えぐれているところは寂しいです。

混ぜごはん的な愛し方は、どこから食べても、ちゃんと具が混ざっている状態です。

天丼でもうな丼でも、タレが大切です。

ごはんの白い部分はイヤです。

どんなに具がすごくても、下の部分が真っ白というのは、イヤです。

それは、まんべんなさがないということです。

それが、エッ〇前に電話をかけてくる男です。

混ぜごはんのおにぎりは実際自分でつくると、すごい手間がかかります。

うまく混ざりません。

いい混ぜごはんおにぎりは、まんべんなく混ざっています。

真ん中にゴロンと鮭を置けばいいのは、簡単です。

それはビジネスに置きかえると、お客様に対しても同じです。

男はついついー点豪華主義で対応します。

会っている時には一生懸命だけれども、その後ー本の電話も、ー本のメールもないのです。

これは、真ん中にゴロンと具が入っているだけのおにぎりです。

具の豪華さだけで勝負しようとします。

おにぎりは、ごはんの部分がどれだけおいしく味わえるかで決まります。

うな丼でも、タレがどこまでついてるかという、タレの部分の勝負になりません。

白いだけは、何か愛想がありません。

たい焼きのアンは、頭からしっぽまで全部入っていることが大切です。

ゆで卵を食べる時も、黄身がかたよっていて延ー白身が続くのは、つらいです。

それを半分ずつにすると、はずれる時があります。

アンパンを半分に割って、アンの状態がかたよっていたら不公平です。

分けた時に寂しいのです。愛情もまんべんなく注がれると、ハッピーなのです。

送らなくてもいいところで送ることが、愛情

合コンで何人か女性性がいたとします。

ー人の女性性が先に帰らなければいけなくなりました。

自分のお目当てではない女性性が帰る時に、男はしめしめと思います。

「じゃ、気をつけてね、会費は5000円」と請求して帰してしまいます。

女性性は、お金も払わされるのかと感じてしまいます。

そこで、「どっちコースで帰るの?」と聞いて、「駅まで送っていってあげ

る」と言って送ってあげるのです。

その女性性はすごく喜びます。

でも、自分のお目当てではないので、そんな女性を喜ばせてもしかたがないと

たいていの男は思います。

その時、自分のお目当ての女性性も、それを見ています。

こんな外国人のようなことをやる人なんだ」=「優しい」とチェックを入れます。

お目当ての女性だけに夢中になって、「早く帰れ」という態度の男にも、当然、

マイナスのチェックを入れます。

女性は、その男が本当に守ってくれる人かどうかを見ています。

「じゃ、ちょっとお店の入り口まで」と言って、一緒に席を立ちます。

お店の入り口までなんて、守るというほどの距離ではありません。

お店の入り口だから、別に誰かに襲われるということはないのです。

都会で、駅までは明るいし、まだ時間も早いのです。

でも、まだ明るいし、安全で、大丈夫なところであっても、ちゃんと守るこ

とが大切です。

どう見ても危ないところ、犯罪地域で送ることだけが、守ることではありません。

どう転んでも、こんなところでは何も起こらないようなところであっても、

万が一ということで送っていくことです。

それをやっていない男が、自分のお目当ての女性性が帰る時に

「送っていくよ」と言うと、「裏」を感じます。

この男には送っていくという発想がない、そもそも守るという発想がない。

「送っていく」と言うことは、家に上がり込んでエッ〇しよういるな⋯⋯と思わせるのです。

でも、タクシー代ぐらいは出してもらいたいので、女性も送ってもらおうとします。

それで家の前で「じゃ、ここでいいから」と言います。

「危ないから家の前まで送っていく」

そう言っても、彼女性は「優しい」とは思いません。

この男には危ないという発想はないと、「見ていた」のです。

その場だけ優しい男は信用されません。

女性は、自分に対する時だけ、見ているわけではありません。

自分の仲間や自分の仲間ではない人に対して、その男のしている行為を見て、

自分がどうされるかを観察しているのです。

男は、日ー採点されているのです。

第三者に対しての行為のほうがホンネが出ます。

女性はライバルに嫉妬しない。でも勝ちたいと思っている

男が女性を見る基準は、自分に対する態度だけです。

第三者に対してどうかは考えません。

女性が第三者に対して優しかったら、男はただの嫉妬心しか起こりません。

女性の場合、男が第三者に対して優しかったら、嫉妬心は持ちません。

「この人はいい人だ」と感じるのです。

「私にも同じようにしてほしい」と思います。

それは、「嫉妬心」ではなく、「競争心」です。

嫉妬するのは男です。女性に、嫉妬はありません。

自分が浮気しないからです。男が嫉妬するのは、自分が浮気するからです。

女性に「2番の男」は必要ない

女性が浮気しないのは、全部の男に優しさランキングがついているのです。

男が浮気できるのは、評価が雑だからです。

「いい」「普通」「悪い」の3段階しかありません。

「いい」の中だったら、「まあいいか」と考えます。

「普通」も「いい」に入ります。

悪くなければ、「できるかな。とりあえずつきあっておけ」となります。

ところが、女性は、「いい」の中に「ややいい」「すごくいい」

「今までに会ったことがないぐらいいい」という、細かい基準があります。

小数点以下まで採点されます。

ちょっとでもいい男とつきあったほうが時間のムダにならないからです。

2位は意味がありません。

それならー人でいるほうがまだいいです。

男は逆で、ー人でいるぐらいなら普通でもいいのです。

自分がそれをやっているので、女性もそれをやるのではないかと考えて、ヤキモチをやきます。

独占欲が出てきます。女性は、ランキングがあるので、興味がありません。

自分が浮気をしないので、嫉妬もしないし、ヤキモチもやきません。

男が妻に優しくしている行為を女性に見せたり、ノロケたりすることに関しては、「いいな」と感じます。

愛妻家はモテます。

 

奥さんの悪口を言う人は、モテません。

男は勘違いしているのです。

奥さんの悪口を言って、君にチャンスがあるぞという話に持っていこうとするのです。

結婚している男は、「奥さんとうまくいってない」「独身みたいなもの」と表現します。

それは、彼女性がいるのに彼女性がいないと言っているのと同じです。

そんなことはあまり関係ありません。

彼女性がいない」と言われたら、なんで彼女性がいないんだろうと勘ぐられます。

一般的には女性のほうが嫉妬深いと思われています。

それは、女性は嫉妬深いと思い込んでいる男社会の文化です。

女性のほうが嫉妬深いと言っているのは、男です。

男がつくり上げた先入観です。

「自分がモテないのは、ヤキモチをやかれているからだ」というところに持っていきたいだけなのです。

これは間違った解釈です。

女性は、彼女がいることを隠す男に、器の小ささを感じる

「彼女性いるんでしょう」と聞かれたら、「いないよ」と隠そうとする男がいます。

彼女性がいることが減点になって、自分がモテないんじゃないかと不安を感じ

ている男は、器の小さい人間です。

「彼女性がいない」と言われて、自分にチャンスがあると解釈する女性もいます。

それは判断基準のひとつにすぎません。

女性がいないのが本当だとしたら、何か欠陥があるんじゃないか、

長続がない理由があるんじゃないかと女性は疑います。

見よさそうだと思えば思うほど、なんで彼女性がいないのか、 おかしいと考えます。

絶対に彼女性がいるのに、ウソをついているのがわかる時もあります。

男がウソをつくのは、相手に「彼女性がいる」と言って諦められたら困るとい

う不安感があるからです。それを乗り越えるだけの魅力が自分にないのです。

彼女性がいると言った後に、そのデメリットを上回るだけの楽しさを相手に提供することです。

デメリットをつぶしていこうとするだけでは、この人はウソをつく人だという印象を与えます。

女性にとっては彼女性がいようがいまいが、自分をちゃんと守ってくれればいいのです。

ウソをつくのは、守ってくれていないことになります。安心できないのです。

男には連想能力がない。だから、ウソをつく

女性には連想能力がある。だから、そのウソを見抜いてしまう。

 

女性は、男と比べて優れた連想能力があります。

これが、カンが強いということです。

男は、連想能力がありません。

事実の羅列でしかないのです。

は、彼がお目当てではない、あまりモテない女性に優しくするのを

自分にはもっと優しくしてくれるに違いないという連想をします。

「彼女性いないよ」と言う男には、もしつきあったら、別の場で別の同じことを言うだろうなという連想が働く。

男は、その連想ができないのです。

男で自分の彼女性や妻の悪口を平気で言う人は、連想能力がない人です。

男は「自分がいない時には、自分の悪口を言われているんじゃないか」

と女性が不安になるということまで連想できないのです。

だから平気で悪口が言えるのです。ウソも同じです。

女性性はウソをつかれることに対しては、すごく抵抗があります。

彼女性がいることのマイナスと、ウソをつくことのマイナスで、男と女性では基準が違います。

男は、彼女性がいることのマイナスのほうが大きいと思っています。

ところが女性は、ウソをつかれることのマイナスのほうが大きいのです。

だからオープンにしていったほうが、信頼されます。

彼女性がいるのに、男がモテまくるのは、オープンだからです。

みんな知っているからです。

オープンにすることが安心感であり、共感なのです。

オープンにできない男は、二股かけたり、愛人を持つ資格はないのです。

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