節約

「女性を楽しませる」ことが男の最高の仕事~Part2~

女は「ノる」のがうまい。男は、すぐ「ツッコん」でしまう

女性の話にはノることです。

男性はツッコんでしまいます。

ツッコむことは、切ることです。

「やめなさい」とか、「そんなことはない 「そんなバカな」と言ってしまうのです。

笑いは、ノッていくことです。関西人が面白いのは、ノリが長いのです。

つまり、二人でポケていけるのです。

大阪ではお笑い芸人だけではなく、素人の会話でも、みんなポケてノッていけるのです。

これが長く続けば続くほど、ラリーと同じで楽しいのです。

ツッコミを入れるのは、ポケた本人です。

「とめろよ」と、ポケた人が必ず切ります。

ところが、東京の場合は、誰かがポケたら、隣がすぐツッコんでしまいます。

誰か面白いことを言ったら、「ああ、面白い」とみんなすぐおりてしまうのです。

「面白い」と言うのは、もうおりています。

ある設定が始まったら、その設定につきあっていくことが必要です。

エッ〇もそうです。

エッ〇である設定プレイに入ったら、それにノッていくことです。

まじめでもポケでも、どれだけノッていけるかが大切です。

今までふざけていて、急にまじめな話になった時に、

「何マジになっているの?」と言ったら、話が切れてしまいます。

まじめモードに入ったら、それにノッてまじめな話をすればいいのです。

ふざけたときに、急にまじめな話になったときに、「何マジになっているの?」

これが共感です。ポーカーと同じで、誰かがー人レイズをしたら、そのチップに勝負でノッていけばいいのです。

自分から面白い話をする必要はまったくないのです。

いい企画は「悪ノリ」から始まる

女にモテる男は、仕事で、企画を考える達人です。

相手か面白い話をし始めて、ポケたりしたら、そのポケをツッコまないで悪ノリしていくのです。

これは、企画会議とか、プレストをする時にも大切なことです。

悪ノリから新しい発想が生まれるのです。

ところが、すぐツッコんでしまうのです。ツッコむと、アイデアはそこで終わりです。

会誰もがそれにノッていくてので、シラケさせません。冷静な客観的な立場です。

女性のほうがノるのがうまいのは、共感できるからです。

「それはすごい。」とか、「君は偉い」と言うのは、ノッていません。

突然、評価する側にまわっているのです。

「すごい」というのは、上から見下ろした評価です。

男は相づちがヘタです。

相づちではなくて、自分がもっときのきいたことを言おうとするのです。

君よりももっと気のきいたことが言えると、そこでも勝負しているのです。

特に、好きな女性の前では、 いいところを見せようと頑張りすぎてしまうのです。

エッ〇で求めることも、「楽しい」「守られている」

女が、エッ〇で求めることも、「楽しい」と「守られてる」いの2つです。

僕は、エッ〇の時に笑ってくれる女性が好きです。

「エッ〇の時に笑う」と言うと、あまり理解してもらえません。

「そんなところでギャグを言うのですか」と聞いてきます。

「おいしい」と言う時に笑うことがわかっていれば、気持ちいい時にも笑うのです。

これは、男もやっています。

ゴルフの試合が終わった後に、お風呂に入ってビールを飲む時、「あー!」 と笑っています。

それと同じです。いつもビールを飲む時にするわけではありません。

みんなでゴルフをして、ギリギリいつばいで負けて悔しかったのです。

でも、みんなでお風呂に入って、その後に飲むひとロめのビールが「あー!」と言わせるのです。

ヒゲのようについているロのまわりの泡も取りたくない気持ちです。

でも、何杯も飲んでいたら、普通のビールに変わってきます。

あのー杯めは、ただ飲み物を飲む、水分を補給することではなくて、今日ー 日の行為のひとつの完結なのです。

サウナに入って、汗をびっしょりかいて、その後に飲むのがおいしいのです。

これが「あー!」という笑いになるのです。味はあまり関係ありません。

エッ〇の時に笑ってくれるのを求めるのは、楽しさを感じてくれている、

守られ感を感じてくれていることがわかるからです。

ちゃんと笑ってくれると、僕もうれしくなります。

感じているフリはできても、笑うフリはできない。

女が感じたフリをしていることに、男は気づいていません。

笑いの中には、笑い声が出る笑いと、笑い声が出ない笑いがあります。

この2つのどちらも笑いです。

笑い声が出ていないから相手は笑っていないと考えてはいけません。

エッ〇で間違った解釈をする男は、女を物理的にイカせようとします。

眉間にシワを寄せた、苦悶の表情を求めてしまいます。

それだけが女を感じさせることだと考えているのです。

そうなると、女にそのフリをされます。

眉間にシワを寄せて感じているフリは、演技でできます。

男はこれに簡単にだまされるのです。

そういう男はそうしておけばいいのです。

ところが、笑うフリはできません。

どう転んでもウソ笑いになります。

くすぐったいという感情でなぜ笑うのでしょうか。

赤ちゃんをくすぐると笑います。

犬も、「ヨーシ」と言ってくすぐると笑います。

それは、「楽しいこと」と「守られていること」の両方を体で感じられるからです。

エッ〇で笑うのと、くすぐられて笑うのは、同じです。

くすぐられた時、「やめて、やめて」と言います。

くすぐるのをすぐやめられても、つまらないものです。

くすぐられる行為は、誰にされるかが大切です。

痴漢がやっている行為と恋人同士でやっている行為は、行為自体にたいして差はありません。

でも、「誰に」というのが大切です。

一緒にいて楽しい人、守ってくれている人にさわられた時に初めて感じるのです。

男は、「誰に」は関係ありません。

楽しいという感情がないので、「誰と」はないのです。

そういう時は、妙に自分中心なのです。

自分がさわることが大切なのです。

男は誰をさわっても同じですし、誰にさわられても同じです。

「誰に」という感覚があまりありません。

思い出話をする時は、事実よりも、感情を思い出そう

男は「事実主義」です。

女は「実感主義」です。

感情中心なのです。

ですから、2人の記憶が違います。

男の記憶は、事実が並んでいます。

「どこどこに行った」

「何ー何をした」

「何ー何を食べた」

「いくらだった」

「高いプレゼントを買ってやった」

となっています。

ところが、女の記憶は、感情が並んでいます。

「何月何日、楽しかった」

「何月何日、ちょっと寂しかった」

となっています。

一緒にデートしても、2人のデートに対しての記憶はズレています。

女性と一緒にレストランに行って、「何がおいしかった?」と聞くのは、実

はムリがあります。

トータルでおいしかった時は、彼女の頭にはデザートしか出てきません。

今食べたモノだけの記憶しかなくて、メインディッシュはおろか、前菜とな

ると何のことやらわからないといっても過言ではありません。

彼女の脳のシステムが異常をきたしているわけではありません。

むしろ、それが正しい反応なのです。

何を食べたかを覚えているのは、おいしくなかったからです。

「おいしかった」という感情があると、何を食べたかは忘れてしまいます。

おいしかった上に、一緒に話をしたことがもっと楽しかったとなると、

「楽しかった」に「おいしかった」が吸収されてしまいます。

そうすると、おいしいとかおいしくないよりも、「楽しかった」が勝ってきます。

楽しかったというのは、気持ちいい、おいしいも全部含めての感情です。

女は本を読んでも、内容より興奮が残る

女の日記には、事実はありません。

感情だけがあるのです。

たとえばレストランに行った日のこと。

「何がおいしかった」「前回は何を頼んだ」ということは、女性の日記には書かれていません。

ただし、その時に「誰と」というのは残っています。

だから、「〇〇さんといる時は楽しかった」とか、「〇〇さんとは楽しくなかった」ということは残っているのです。

本を読む時も同じです。

女性が本を読む時は、そこから何を学んだというのはありません。

「そうそう!」

「面白い!」

「刺激になった」

「興奮した」

「癒された」

「ドキドキした」

そうした感情だけが残ります。

男が本を読む時は、趣旨が残ります。

趣旨は残りますが、それを読んだ時の感情は残っていません。

事実の整理やそれに対しての自分の反論だけが残るのです。

女には反論はありません。

楽しいか楽しくないかだけなのです。

「楽しくない」は、反論ではありません。

ピンとこないというだけです。

または、不愉快という不快感だけが残ります。

自分中心です。

それは悪い意味ではありません。

自分の素直な感情を素直に感じられるということです。

男の場合、まわりに気を使っているわけではありません。

自分がないのです。

常に、まわりが自分をどう評価するかでしか自分を認識できません。

ここで男はズレるのです。

買い物は買ってあげるより、一緒に楽しむことが大切

彼女と一緒に買い物に行ったとします。

買い物に行って何を買った、いくらだったという記憶は、男には残っています。

ところが、女は違います。

女はこの男と一緒に行った買い物は楽しかったと記憶するのです。

買い物をした行為自体が、楽しかったか楽しくなかったか。

その記憶だけが残ります。

モノの記憶は消えています。

楽しかったら、安いモノでもいいのです。

その買い物はすごく楽しい行為になります。

楽しくなかったら、高いモノでもまったく価値がありません。

それは、その時一緒にいた人間の価値に結びついていきます。

だから、金銭的、経済的に守られているということを除けば、

買い物につきあってもらえれば自分で買っても楽しいのです。

ところが、男は勘違いをしています。

「女は買ってもらえると楽しくて、買ってもらえないと楽しくない」

そう思いこんでいます。

そうすると、プレゼントは値段が高いモノのほうがいいと思って、ムリをします。

でも、高いモノをあげたくらいでは、女は喜びません。

プレゼントは、その品物が高いか安いかではなく、その行為が楽しいか楽しくないかなのです。

「買ってあげる」というスタンスに、もうすでに恩着せがましさがあります。

彼女に買い物に誘われたら、買い物を一緒に楽しめばいいのです。

感情の記憶をもたない、楽しむという感情がないと、「一緒に楽しむ」とい

うことがわからないのです。

このズレが、買い物にも、ごはんを食べることにも、エッ〇にも、全部出てくるのです。

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