
① 依頼は招待状の発送前に電話などで打診しましょう!
② 心から祝福してくれる人に依頼しましょう!
③ 持ち時間や披露宴の雰囲気などを重ねて伝えておきましょう!
① ウェディング業界で10年間経験をした人間の情報が源です。
② 式場のプランナー50名分の知見を集約した情報が源です。
③ 実際に、結婚式を行った卒花嫁さん(約200名)の情報が源です。
※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。


【結婚式準備】スピーチと余興の依頼方法
披露宴のイメージと招待客の顔ぶれを伝えておきましょう!
「400字詰め原稿用紙で2枚」や「3分程度」など具体的に伝えましょう!
主賓の祝辞なのか、披露宴中盤でするスピーチなのかを伝えましょう!
こういう余興は避けましょう!
くだけすぎたもの
下品なもの
内輪にしか通じないもの
余興やスピーチの依頼方法
「披露宴での余興をお願いします。時間は約3分です。よろしくお願いします」
「披露宴にてご祝辞を頂戴したいと存じます。よろしくお願いします」
最近の傾向:人気の余興
✓ ミニライブ
✓ 友人インタビュー
✓ 新郎新婦記者会見
サプライズ余興
新郎新婦の意外と知られていない趣味や特技を披露すると盛り上がります。
友人や親族からの新郎新婦へのメッセージをまとめたVTRを流す。

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【結婚準備】シーン別選曲のポイント
✓ 場面に合わせてBGMは選びましょう!
✓ 曲調だけではなく、歌詞についても考えましょう!
迎賓 | リラックスする曲がオススメです。ゲストがリラックスできるように明るく優しい曲にしましょう! |
---|---|
新郎新婦入場 | ゆっくりな曲がオススメです。歩きやすいようにスローテンポな曲を選びましょう! |
乾杯 | 盛り上がる曲がオススメです。「乾杯!」の声に合わせてインパクトのある曲を選ぶようにしましょう! |
ケーキ入刀 | 盛り上がる曲がオススメです。ケーキにナイフをいれるまでと、入刀の瞬間で曲をかえて盛り上げましょう! |
食事・歓談 | リラックスする曲がオススメです。会話の邪魔をしないような曲が無難です! |
中座 | テンポの良い曲がオススメです。新郎新婦で別々の曲を流しましょう。エスコートの雰囲気に合った曲がオススメです |
キャンドルサービス | 盛り上がる曲がオススメです。メインキャンドルに点火するときに、曲が最も盛り上がるパートがくるようにしましょう! |
両親への花束贈呈 | 美しい曲がオススメです。はじめは静かで、クライマックスにつれて盛り上がる曲を選ぶと感動的です。 |
お見送り | テンポの良い曲がオススメです。披露宴の余韻に浸れるような明るい曲が良いと思います! |
こんな時どうする?使いたい曲が失恋ソングだった!
新郎新婦が特に気にしないというのならば、使用しても問題はありません!ただし、邦楽の失恋ソングはどうしても歌詞が入ってくるので、避けたほうが無難です。
曲選びのポイント
✓ 万人に受ける名曲
✓ 最近の話題曲
✓ シーンのタイミングを考える

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【結婚準備】映像を使った演出
① 映像演出をひとつは取り入れるのをオススメします!
② 自分たちで作ると予算を抑えられます!
③ 事前に会場に設備の確認をしましょう!

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【4選】映像演出のタイミング
映像演出のタイミング①:プロフィールVTR
ふたりの誕生から出逢いまでを写真や映像を使ってVTRにまとめてみましょう!歓談中やふたりが中座中のときなどに流すと楽しめます!
■ポイント
写真を選ぶときは招待客が写っているものを使ってみましょう!
招待客との思い出写真を盛り込み、感謝の気持ちを伝えましょう!
映像演出のタイミング②:メッセージVTR
親や友人から新郎新婦に向けたメッセージVTRはちょっとしたサプライズになります。新郎新婦がお互いにメッセージを送るのも良いと思います!
映像演出のタイミング③:エンディングVTR
披露宴の最後を飾るエンディングVTRは映画のエンドロール風にするアレンジが人気です。挙式のシーンを流すと披露宴からの参加者も楽しめます。
映像編集ソフトを使用して、招待客ひとりひとりの名前を流しましょう。思い出の写真や挙式の写真を入れると、感動的な仕上がりになります。
披露宴に来てくれた感謝の気持ちを込めて、全員の名前を表示してみましょう。
招待客ひとりひとりに対して感謝のメッセージを送るとより丁寧な印象になるうえ、盛り上がります!
映像演出のタイミング④:撮って出しエンドロール
挙式や披露宴の模様を撮影しておき、あらかじめ用意しておいた新郎新婦のメッセージと組み合わせて編集をすることができます。スピード勝負なのでプロに依頼しましょう!
手作り映像のポイント
忙しくなる直前ではなく、挙式の6ヶ月前くらいから作りはじめましょう!
無料ソフトを利用して予算を抑えるのをオススメします!

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婚礼写真を撮影しましょう!
① 撮り直しがきかないので、プロに依頼しましょう!
② 落ち着いて撮影できる別撮りがオススメです!
別撮りの撮影方法:スタジオ撮影
持込みができるスタジオがほとんどです!持込み料なしで受け入れてくれるところが多いです。
スタジオ撮影の魅力は、
① なりたいイメージを実現できます。
② 着たい衣装を着ることができます。
③ リラックスして撮影ができます。
別撮りの撮影方法:ロケーション撮影
ショップと相談してみましょう!ほとんど希望どおりの場所でできますが、撮影許可がいるところもあるので注意が必要です。
■ロケーション撮影の魅力
✓ お気に入りや思い出の場所で撮影ができます
✓ いつものふたりの自然な様子が撮影できます
写真撮影にかかる費用
平均3~5万円です。撮影代や衣装、ヘアメイクなどの費用がかかります。アルバムや台紙付のところが多いです。
平均5~10万円です。撮影料や衣装、着付け代などがかかります。スタジオより予算は高めです。
新郎が撮影にノリ気になってくれない・・・

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スピーチと余興で披露宴を盛り上げてもらいましょう!
披露宴を盛り上げるといえば、余興とスピーチです。友人や会社の同僚など、親しい人に前もって依頼しましょう!
依頼するときは、招待状を発送する前に、LINEや電話などで打診しておくのがマナーです。
承諾してもらったら、招待状にメッセージカードなどを同封して正式に依頼をしましょう!主賓や年配の方に依頼する場合は、招待状とは別に手紙を書いて依頼すると丁寧な印象になります。
話が長くなりそうな人には時間は少なめに言っておきましょう。また、余興を依頼する際は持ち時間とともに披露宴の雰囲気、客層なども伝えておきましょう
招待客の誰もが楽しめる余興を依頼しましょう
余興の持ち時間は1回5分くらいが一般的です。
招待客の顔ぶれなどを考えて、誰もが楽しめる余興を依頼しましょう。若い層や仲間内だけにしか通じない内容は避けましょう。また、披露宴当日の前に内容を聞いておくことが大切です。
本番でほかの人と内容が重なってはせっかくの好意が台無しです。新郎新婦でうまく調整をしましょう!
スピーチの人選も大切なポイントです
ふたりのことを良く知っていて、思い出深いエピソードなどがある人に依頼するとよいでしょう。スピーチの内容はこちらから指定する必要がありませんが、避けて欲しい話題や話してほしいエピソードなどがあれば、事前に伝えておきましょう!

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2人らしい選曲で各シーンをより盛り上げまましょう
披露宴ではシーンに合わせて多くのBGMが流れます。披露宴のBGMには様々な場面をより盛り上げ、会場の雰囲気を作る効果があります。
BGMの選曲は自分たちで決める人が増えています。思い出が詰まった曲やこだわりの曲を選べばよいのですが、大切なのはその曲が各シーンに合うかどうかです。
たとえば、ケーキ入刀の場面ではナイフがケーキに入った瞬間を、曲が最も盛り上がるサビ部分にするとドラマチックになります。
また、両親への花束贈呈や手紙を読むシーンは、感動的な場面を邪魔しないような、静かで美しいメロディの曲を選ぶようにしましょう!披露宴全体の流れを考えて、曲を決めることが大切です。
決める前に歌詞を確認しましょう!
また、曲を決める前に歌詞を確認することが大切です。知らずに失恋ソングを選んでしまうことはよくあるので、洋楽の場合はとくに注意しましょう。邦楽は歌詞が邪魔にならない場面で流すとよいです。

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演出に映像を使うとみごたえ満点でオススメです
披露宴で持ち上がる演出の一つに映像を使うものがあります。
映像演出で定番なのがふたりの生い立ちから出逢い、結婚に至るいきさつまでをまとめた、プロフィールVTRです。小さい頃の写真や思い出話などをたくさん盛り込むと、書体客にふたりのことをより知ってもらえます。
映像演出をする際は、事前に会場側に設備の確認をしましょう!招待客が多い場合はどの席からでもスクリーンがみえるよう、配慮が大切です
自分たちで編集するカップルも増加
パソコンで簡単に作成できるので、こだわりがある人や編集技術に自信がある人にはオススメです。プロに依頼すると迫力のある映像ができますが、20~30万円ほど料金がかかります。予算を抑えたい人は自分たちで作ってみましょう!

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人生の最良の日を写真で思い出に残しましょう!
結婚式の写真には挙式から披露宴までのふたりの様子を撮影する「スナップ写真」と、挙式後に会場のスタジオなどで親族が集合して撮る「記念写真」の2種類があります。
スナップ写真は撮り直しがきかない写真なので、プロのカメラマンに依頼するのが一般的です。とくに会場が手配するカメラマンに依頼すると会場のことを熟知しているので、オススメです。
記念写真は親族の集合写真のほかにも新郎新婦のツーショットも撮ります。
写真は後日、焼き増しして親族に配りましょう。
ゆっくり撮影できる別撮りが人気
結婚式当日はバタバタして、記念写真も落ち着いて撮影できません。別撮りならゆったりした気分で撮影できるうえに、結婚式で身につける衣装以外も自由に着用できます。
スタジオで撮影する場合と外で撮影する場合があるので、ふたりらしい写真を考えましょう!












