
※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)さんのアフターブーケを採用しています。
ちゃんと使うお金&節約するお金を明確にしましょう!
そして、基本的には“折半”で、
ふたりで結婚資金を協力し合って貯蓄がオススメです。
① ウェディング業界で10年間経験をした人間の情報が源です。
② 式場のプランナー50名分の知見を集約した情報が源です。
③ 実際に、結婚式を行った卒花嫁さん(約200名)の情報が源です。
※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
■ フォトウェディングの場合、カメラマンはケチらない方が良いです!
■ 赤ちゃんも参加する場合、託児所や控室がある式場を選びましょう!
■ ブーケや記念の花束は、フォーエバーフラワーにしましょう!
それ以外は、節約ができる要素なので本記事を参考にお二人で話し合って欲しいと思います。
① レンタルをフル活用する
② 断捨離を徹底する
③ DIYをする
が、基本的な考え方です。



※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)さんのアフターブーケを採用しています。



- 花束保存保管(アフターブーケ)のご紹介※株式会社ぶるーむ作品
- アフターブーケ(花束保存保管)事例1
- アフターブーケ(花束保存保管)事例2
- アフターブーケ(花束保存保管)事例3
- アフターブーケ(花束保存保管)事例4
- アフターブーケ(花束保存保管)事例5
- アフターブーケ(花束保存保管)事例6
- アフターブーケ(花束保存保管)事例7
- アフターブーケ(花束保存保管)事例8
- アフターブーケ(花束保存保管)事例9
- アフターブーケ(花束保存保管)事例10
- アフターブーケ(花束保存保管)事例11
- アフターブーケ(花束保存保管)事例12
- アフターブーケ(花束保存保管)事例13
- アフターブーケ(花束保存保管)事例14
- アフターブーケ(花束保存保管)事例15
- アフターブーケ(花束保存保管)事例16
- アフターブーケ(花束保存保管)事例17
- アフターブーケ(花束保存保管)事例18
- アフターブーケ(花束保存保管)事例19
- アフターブーケ(花束保存保管)事例20
- 【結婚のお金】婚約から新生活準備にかかるお金
- 【結婚のお金】結婚式に必要なお金のポイントは4つ
- 【結婚のお金】どんなものにいくら必要なのか?
- 【結婚のお金】使えるお金を把握しましょう!
- 【結婚のお金】結婚にかかる費用の分担方法
花束保存保管(アフターブーケ)のご紹介※株式会社ぶるーむ作品
アフターブーケ(花束保存保管)事例1

アフターブーケ(花束保存保管)事例2

アフターブーケ(花束保存保管)事例3

アフターブーケ(花束保存保管)事例4

アフターブーケ(花束保存保管)事例5

アフターブーケ(花束保存保管)事例6

アフターブーケ(花束保存保管)事例7

アフターブーケ(花束保存保管)事例8

アフターブーケ(花束保存保管)事例9

アフターブーケ(花束保存保管)事例10

アフターブーケ(花束保存保管)事例11

アフターブーケ(花束保存保管)事例12

アフターブーケ(花束保存保管)事例13

アフターブーケ(花束保存保管)事例14

アフターブーケ(花束保存保管)事例15

アフターブーケ(花束保存保管)事例16

アフターブーケ(花束保存保管)事例17

アフターブーケ(花束保存保管)事例18

アフターブーケ(花束保存保管)事例19

アフターブーケ(花束保存保管)事例20

【結婚のお金】婚約から新生活準備にかかるお金
望む結婚スタイルによって予算に差は出ますが、一般的に婚約から挙式・披露宴までの費用総額は、約400万円と言われています。
400万円です。
もっと詳しい情報を数字で確認したい方は、ゼクシィ結婚トレンド調査がオススメです。
【結婚のお金】結婚式に必要なお金のポイントは4つ
① 婚約(結納)
② 挙式・披露宴
③ 新婚旅行
④ 新生活準備
です。
なぜなら、
予算配分を間違えると予定していた新婚旅行に行けなくなった、新生活準備がやや苦しいなどの問題が起こったりしますよ!

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)さんのアフターブーケを採用しています。
近年増加しつつある“授かり婚”
生まれてくる子供を育てるのは一時的なことではありません。生活環境はもちろん、金銭的な見通しも立てたいものです。
授かり婚の場合、出産だけでも平均45万円は掛かります。育児費用も考える必要もありますが、「出産育児一時金」が支給される場合、受け取りは産後なので注意して下さいね!

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)さんのアフターブーケを採用しています。
【結婚の費用】結婚式に必要なお金内訳と詳細
婚約(結納)約100万円 | 婚約指輪、両家へのお土産、顔合わせ食事会、婚約披露パーティー |
---|---|
挙式・披露宴 約250万円 | 挙式、結婚指輪、披露宴、二次会、御礼、御車代 |
新婚旅行 約50万円 | 航空券、宿泊代、現地での飲食代 |
新生活準備 約100万円 | 賃貸、引っ越し、家具、家電、新居購入の頭金、住宅ローン |
ちなみに、2020年以降では、
最近では、
「オンライン挙式」
「少人数の結婚式」
「フォトウェディング」
「フォーエバーフラワー(花束保存)」
が、人気傾向です。

【結婚のお金】どんなものにいくら必要なのか?
婚約のお金:結納、顔合わせ食事会、婚約記念品、婚約通知状
結納(15万円) | 結納を行う場所や食事の有無により、費用に差があります。略式か正式か、顔合わせかによっても変動します。 |
---|---|
顔合わせ食事会(5万円) | 自宅、レストラン、料亭、ホテル、結婚の専門式場など、行う会場によって費用が大きく異なります。 |
婚約記念品(45万円) | 男性から女性には指輪やネックレスを。女性から男性には時計やカフスを贈るのが一般的です。 |
婚約通知状(2万円) | 封書とはがきの2パターンがあります。親戚や恩師、友人など日頃お世話になっている人へ送ります。 |
お二人で話し合って決めましょう!例えば、婚約通知状はアナログではなく、デジタルで行うのが一般的です※費用ゼロ

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)さんのアフターブーケを採用しています。
挙式のお金:キリスト教式、神前式、人前式、海外挙式
キリスト教式(25万円) | オルガンの演奏や装花代を含めた司式料。ホテルや式場の多くでは、パック料金の一部になっています。 |
---|---|
神前式(20万円) | 神社に納める初穂料。ホテルや専門式場の場合は、パック料金に含まれていることがほとんどです。 |
人前式(20万円) | 会場費や結婚誓約書の他、立ち合い人へのお礼などがかかります。演出の工夫次第で、抑えることも可能です。 |
海外挙式(150万円) | 挙式、旅行代、その他のオプションの費用。行く時期や国によって費用には差があります。 |

披露宴のお金:ホテル、専門の式場、ゲストハウス、レストラン
ホテル(365万円) | 挙式料を含むパックプランの費用です。歴史や知名度のある会場ほど高額になる傾向があります。 |
---|---|
専門の式場(375万円) | 挙式料や、料理・飲み物、衣装、ヘアメイクなどを含む費用。お得なプランがある会場もあります。 |
ゲストハウス(420万円) | 新郎新婦の意向を反映しやすい分、料金は高めです。衣装やヘアメイクは別途料金が掛かりますのでご注意を! |
レストラン(295万円) | 費用に差があり、最低でも70万円程度は掛かります。挙式料、会場使用料、料理・飲み物以外は別途料金がかかります。 |
挙式・披露宴を豪華にするか?
新婚旅行をリッチに満喫するか?
新居をワンランク上にするか?
おふたりの望みをすり合わせながら、予算の配分を決めましょう!
ちなみに、
お金を掛けた方が良い要素 | 節約やDIY、省略して良い要素 |
■顔合わせ食事会 | ■結納 |
■衣装やボディメイク | ■ブーケや会場装花 |
■料理 | ■披露宴の演出 |
■カメラマン | ■披露宴会場 |
■フォーエバーブーケ | ■引き出物 |

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)さんのアフターブーケを採用しています。
【結婚のお金】使えるお金を把握しましょう!
しかし、多額の費用を簡単には賄えません。実際は、親からのお祝いや、ご祝儀を含めます。
お互いの貯蓄を合算し、希望スタイルの予算にいくら不足しているのかを確認しましょう!
不足分を親からのお祝い金や、ご祝儀でまかないます。さらに足りない場合に、親から借りるなどの援助をお願いすることもあるでしょう。
ふたりで目標の資金額まで貯めてから行うのをオススメします!
【結婚のお金】結婚後の生活も見越して計画を立てましょう!
結婚は、婚約や挙式・披露宴、新婚旅行などで終わりではありません。後に待っている新生活こそが本番です。
新生活の準備費用も念頭におきましょう!
【結婚のお金】結婚にかかる費用の分担方法
■二人が納得のいく分担方法を話し合いましょう!
■結婚準備とともに、新生活の家計も考えましょう!
昔は、結婚にかかる総額を両家で折半する形式が主流でした。しかし、現在は、招待客の人数比で分けたり、項目別に分けたり、様々な分担方法があります。
項目別で分ければ、たとえば新婦が衣装やヘアメイクに思う存分こだわることができます。こういった方法を少しずつ組み合わせても良いと思います!
ただし、地域の風習や家の方針もあると思いますので、両親に相談する必要がありますね!
二人だけの力でどれくらいまかなえるのか、両家の親の希望を入れて費用が増える場合、その資金は親に負担してもらえるのかなど、事前にしっかり話し合うことが大切です!
【結婚費用の分担】項目別の分担のメリット・デメリット
二人の共通の会場代や挙式料は折半にして、ヘアメイクや衣装代などは各自のような“やり方”が項目別です。どちらが何を支払うのか?話し合う必要があります。
結婚のお金:項目別のメリット
① 不公平を感じにくい
② 自分の理想を詰め込みやすい
結婚のお金:項目別のデメリット
① 両家の支払いをまとめるのに、時間が掛かる
② 相手の項目に疎くなりがち
【結婚費用の分担】折半のメリット・デメリット
全ての支払いを両家で折半するという従来の方法です。わかりやすさがある一方で、新婦と新郎にかかる費用の差が大きいとちょっとしたトラブルの原因にもなり得ます。
結婚のお金:折半のメリット
① お互いの希望をセーブできる
② 何より、わかりやすい!
結婚のお金:折半のデメリット
① 二人の費用に差があると、トラブルの原因になりがち
② 貯蓄額の差によって負担が異なる
【結婚費用の分担】ゲスト数別のメリット・デメリット
招待客の数が多ければ多いほど、料理や引き出物などの費用がかさみます。両家の間で招待する人数の差がある場合、人数の比で割って費用を分担すると気兼ねせずにすみます。
結婚のお金:ゲスト数別のメリット
① 自分側の招待客分のご祝儀を持ち帰ることができる
② 招待客の人数制限がゆるやかになる
結婚のお金:ゲスト数別のデメリット
① 支払い時には、両家でまとめなければならない
② 席次のバランスを考える必要がある












