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【結婚式の準備】新郎新婦の手紙の書き方(例文有り)

プレ花嫁
プレ花嫁
結婚式の時、お父さん、お母さんにどんな手紙を書こうか考えています。何か参考になる例文があれば、知ってみたいです!
元ウェディング業界出身者
元ウェディング業界出身者
今まで育ててくれた両親に心から感謝を伝えましょう!
ポイント①

「起承転結」を意識して書きましょう!

ポイント②

エピソードは客観的に分かりやすく!

ポイント③

結婚式1週間前から読む練習をしましょう!

本記事の信頼性

① ウェディング業界で10年間経験をした人間の情報が源です。
② 式場のプランナー50名分の知見を集約した情報が源です。
③ 実際に、結婚式を行った卒花嫁さん(約200名)の情報が源です。

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。

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手紙の書き方:新婦の手紙の文面例

お父さん、お母さんへ

ふたりに手紙を書くなんて、はじめてなので少し照れますね。お父さん、お母さん、今日まで本当に大切に育ててくれてありがとう。

小さい頃、大きくなったらお父さんと結婚すると言った私にお父さんは「それは嬉しいなぁ」と笑っていましたね。そんなお父さんに結婚を報告したとき、お父さんはすおく嬉しそうだったけれど少し寂しそうでもありました。私はそんなお父さんが大好きです。

お母さんはとても仲がよくて親子というより何だか友達みたいな関係でしたね。お父さんには内緒の話もたくさんしました。これからはお父さんだけでなく、〇〇さんにも秘密の話をたくさんしてくださいね。

お父さんとお母さんの愛情をたくさん受けて育った私は幸せでした。今まで本当にありがとうございました。

今日から〇〇さんと明るく笑いの絶えない家庭を築いていきます。どんなこともふたりで力を合わせて乗り越えていくので、これからもずっと私たちを見守っていてください。まだまだ未熟な私たちですが、これからもよろしくお願いします。

書き出しのポイント

親への呼びかけからはじめるのが一般的です。前置きは長すぎないように調整しましょう!

エピソードのポイント

手紙のメイン部分です。招待客が共感できるような具体的なエピソードを書くようにしましょう!例:忘れられない思い出、怒られた思い出、結婚を報告した時。など

結びのポイント

手紙の締めは親への感謝、今後の指導のお願い、決意を書きましょう!

感情込めて読みましょう!

涙で読めなくなってもとくに問題はありません。素直に感謝を伝えましょう!

最後は明るく!

今後の抱負なので明るいトーンで行きましょう!

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。

手紙の書き方:新郎の謝辞文面例

ポイント①

自分の言葉で招待客に感謝を伝えましょう!

ポイント②

原稿は読み上げないようにしましょう!

ポイント③

言葉遣いに迷ったら親や会場側に相談しましょう!

本日はお忙しいなか、私たちの結婚披露宴にお集まりくださいまして、誠にありがとうございました。おかげさまでとどこおりなく、披露宴をとり行うことができました。

妻、智子と出会ってから今日まで5年間、本当にいろいろなことがありました。そのたび、何度も皆様に助けられ、今日この日を無事に迎えることができました。皆様への感謝の気持ちと、新たな門出に立つことができた嬉しさで胸がいっぱいです。

これから長い結婚生活。きっとまだまだいろいろなことがあると思います。しかし、ふたりであればどんなことも手を取り合ってひとつひとつ乗り越えられると、私は信じております。まだまだ未熟な私たちですが、今後ともご指導よろしくお願いいたします。

最後にこの場をお借りして、私たちとここまで愛情をかけて育ててくれた両親に感謝の気持ちを伝えたいと思います。今まで本当にありがとう。

皆さまにも御礼を申し上げます。本日は誠にありがとうございました。

書き出しのポイント

結婚式が無事終わったこと、足を運んでくれた招待客への感謝を述べましょう!

ゲストへの感謝のポイント

これまでふたりを支えてくれた招待客への感謝の気持ちをエピソードを交えて書きましょう!

今後の指導のお願いのポイント

今までお世話になったが、これからも自分たちを支えて欲しいとお願いをしましょう!

結びのポイント

これからの新生活に向けてふたりの決意や豊富でしっかり締めくくりましょう!

時候の挨拶を入れる

時候の挨拶は文章に締まりが出て良いです。堅くなりすぎないようにしましょう!

ハキハキ話す

聞き取りやすいよう快活に話ししましょう!

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。

今まで育ててくれた両親に心から感謝を伝えましょう!

元ウェディング業界出身者
元ウェディング業界出身者
披露宴の後半に新婦が親にあてた感謝の手紙を朗読するのは、披露宴の最大の見せ場です。

手紙は挙式の1週間前までに仕上げることが望ましいです。直前は他の準備でバタバタしてしまい、せっかくの大切な手紙に時間をかけられなくなってしまいます。また、書き終わったら気持ちが伝わるように声に出して読む練習もしておくと安心です。

今までお世話になった親への手紙なので、つい色々なことを盛り込んでしまいがちですが、だらだらと長く続くのはよくありません。600~800文字程度に抑え、朗読時間も2~3分にするのが理想です。

書き出しから結びまで構成を意識しましょう!

元ウェディング業界出身者
元ウェディング業界出身者
内容は起承転結を意識して各とうまくまとまります。

書き出しからはじまり、エピソードで文章にふくらみを持たせ、最後に結びの言葉で締めくくりましょう。

多くの招待客の前で読むので堅い文章になってしまいがちですが、普段どおりの言葉遣いで書きましょう!

自分の気持ちを素直に書いたほうが招待客に伝わります。

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。

客観的に招待客にもつたわるようなエピソードを!

元ウェディング業界出身者
元ウェディング業界出身者
エピソードは手紙のメイン部分です。親との忘れられない思い出や、楽しかったことなどを具体的に盛り込みましょう!

父母で分けて書いても、まとめて書いても大丈夫です!

エピソードは具体的とは言っても、招待客全員に伝わるようなわかりやすいものを選ばなくてはいけません。親との関係性や仲のよさがよく表れているエピソードを選びましょう!

新郎は出席してくれたゲストへの御礼を言葉にしましょう!

元ウェディング業界出身者
元ウェディング業界出身者
披露宴の最後に新郎は出席者全員への感謝の言葉を述べます。かつては新郎の父親が挨拶するのが一般的でしたが、最近は新郎自らが行うケースが増えています。

自分たちのために集まってくれた人たちに、自分の言葉で感謝の気持ちを伝えましょう!内容は書き出しからはじまり、招待客への感謝、今後の指導のお願い、結びの言葉で終わります。

新郎の謝辞は公の場で、皆に御礼を言える最良の機会です。

招待客への感謝をメインに構成しましょう。新婦との交際や結婚に至る経緯で友人などにお世話になった場合は、そのエピソードも盛り込みます。

無理に堅い言葉などを使わずに、自分らしい言葉で気持ちを伝えることが大切です。

原稿を読み上げるのはNGです

元ウェディング業界出身者
元ウェディング業界出身者
読むときは姿勢を正して、ハキハキした発音を心掛けることが大事です。いつもより口を大きく開け、ゆっくりとした話し方にすると聞き取りやすくなります。

謝辞は原稿を用意していかないのがマナーです。原稿を読んでしまうと招待客に気持ちが伝わりません。できるだけ暗記して、気持ちを込めて読みましょう。

敬語の使い方に気を付けましょう!

自分らしい言葉といっても招待客に感謝を伝える場なので、くだけすぎは禁物です

元ウェディング業界出身者
元ウェディング業界出身者
最低限、丁寧な言葉を使いましょう!

敬語にも注意します。せっかくのよい挨拶も敬語の使い方を間違えると、台無しです。尊敬語や謙譲語の使い方、挨拶の言い回しなどに迷ったら親や会場担当者に相談をしましょう!

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。

【結婚式の準備】司会者を依頼する

ポイント①

司会者は披露宴の雰囲気に合わせて選びましょう!

ポイント②

友人に依頼する時はしっかり御礼をしましょう!

ポイント③

司会者にふたりのことをよく知ってもらいましょう!

披露宴を進行する大切な役割はプロに頼むと安心です

会場・プロデュース会社のプロ

会場、もしくは司会プロダクションを通してプロに依頼ができます。長年の経験で盛り上げてくれるので安心です。

メリット

経験豊富なので何かとフォローしてくれます。また、盛り上げ方を熟知しています。

デメリット

ふたりのことを知らないので念入りな打合せが必要です。そして、予算が掛かります。

友人

人前でも緊張しないで話ができ、機転が利く人に依頼しましょう!新郎新婦それぞれからペアで選ぶのをオススメします!

メリット

ふたりのことを良く知っていて、アットホームな雰囲気になります。そして、予算があまりかからないです。

デメリット

当人にとって大きな負担になります。そして、披露宴中にくつろげなくなるので気遣いが必要です。

司会者に伝えておきたいふたりのこと

✓ 家族構成や趣味の基本情報

✓ 出会いから結婚に至るまで

✓ 家族や友人との思い出話

✓ 避けたほうがよい話題

元ウェディング業界出身者
元ウェディング業界出身者
司会者は披露宴の印象を左右する重要な役割なので、プロに依頼sるのが一般的です。アットホームな雰囲気にしたいときは友人に依頼しても問題ありません。

その場合は、明るく話し上手で、人前でも緊張しない人に頼みましょう!プロの司会者には会場を通して依頼します。その際に性別や雰囲気などを事前に指定しておくと、後々スムーズです。

一般的に女性だと華やかで上品な印象になり、男性は快活で盛り上げ上手な印象になります。

披露宴の雰囲気に合わせて選ぶことが大切です。

元ウェディング業界出身者
元ウェディング業界出身者
友人に依頼するときは当人の負担を考慮しなくてはいけません。御祝儀を辞退する、後日食事をごちそうするなど、しっかり御礼をしましょう!

司会者とはしっかり打合せしましょう!

司会者は披露宴中に新郎新婦の紹介なども承りますが、もちろんふたりのことは知りません。

そのため、念入りな打合せをしてふたりのことをよく知ってもらうことが大切です。司会者との打ち合わせは、基本的には顔合わせの一度きりです。

その際に司会者にはふたりの簡単なプロフィールや、なれそめなどを話しておく必要があります。このような披露宴にしたいという希望もしっかり伝えておきましょう!友人の場合は何度も打合せをしましょう!

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。

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