
※本記事の画像は、株式会社ぶるーむさんのフォーエバーフラワー(アフターブーケ)を採用しています。
本記事の信頼性
● アフターブーケ製作会社にて、作品作り経験者の情報が源です。
● アフターブーケをお客様に紹介実績あるプランナーの情報が源です。
● アフターブーケに関する記事執筆をして来たライターの情報が源です。
新型コロナウィルスの影響でおうち時間が増えた背景から、自宅にお花を飾る人々が増加しています。
そんな近年、永久的に花束やブーケを残すことができるアフターブーケの需要が増えています。
そこで、様々な角度から検証し、今、人気のあるアフターブーケをご紹介いたします!

アフターブーケとは
アフターブーケとは、挙式や結婚式で使用したウエディングブーケを、綺麗に保存しておけるように加工を施したブーケのことを言います。

何度も試着を重ねて選んだドレスとともに、花嫁をとても美しく彩るウエディングブーケ。
挙式当日の感動や喜びが重なる特別なお花になりますが、生花の美しさはあっという間に流れ、挙式後、早い時間で手放さなければなりません。
アフターブーケは、そんな花嫁の気持ちに応えるべく生まれたアートです。
特別なお花を永遠に残せるように保存加工をする専門会社
”結婚式当日の気持ちをいつでも側に置いておけるように”
そんな思いを込めて、生花のブーケや花束を押し花アートに生まれ変わらせる専門の会社があります。
近年では、結婚式に掛ける費用として急上昇しているのが“フォーエバーフラワー”です。

絵画のように飾ることができる押し花アート
筆者がオススメする“お花を残す方法”は、押し花アートです。
押し花とは、お花から水分を抜いて2Dに乾燥させたお花のことです。
結婚式のアフターブーケを押し花にする場合、生花を加工してから額縁に入れて保存ができるため、絵画のように飾ることができます。
押し花アートのメリット
■ 省スペースで保管ができる
■ 変色が最も遅い ⇒ 空気に触れる面積が限られているからです
■ 海外にも持って行ける ⇒ ドライフラワーは検疫対象です
押し花アート専門ショップでは、花びら1枚1枚を丁寧に茎から外して、パーツ毎に乾燥させます。
その後、ブーケや花束の形を忠実に再現するデザインの工程に進んでいきます。
花びらごとの動きや立体感を表現し、花嫁から預かった花束やブーケの個性や特徴を活かしてデザインがされます。
お花が傷んでいたり、しぼんでいても押し花なら製作可能なケースが多いです。
ドライフラワーやプリザーブドフラワーは、ほんの少しでも傷んだり変色した場合、その部分を外す作業が発生しますし、製作ができない場合が多いです。※ほとんど萎んでいたら、加工できないケースが多々あります。

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