
※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。



【結婚準備】席次を決める(招待客の人数を確定する)
■出欠の確認をして、招待客の人数を確定する
■決まりにのっとり、プランナーなどプロの意見も聞いて席次を決める



失礼のないようにじっくり考えて決める
席次の順を間違えると、招待客に不快な思いをさせることもあります。とくに、仕事関係の招待客の席には注意を払うようにしましょう!
プランナーなど、専門家の意見を聞き、自分たちだけで決めてしまわないようにしましょう!
なごやかな雰囲気にする配慮も必要
厳格に序列に従うと、親しい人同士の席が離れてしまうこともあります。グループごとにテーブルを分けるなど、会話がはずむ席の並びを工夫しましょう。
また、子連れや妊娠中の人の席は、中座しやすいよう出入口に近い場所にするといった、その人に合わせた配慮も必要です。

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。
招待客の宿泊・交通を手配する
■宿泊、交通の手配の必要な招待客を確認する
■相手と連絡をとって、必要な予約をする
遠方からの列席者には宿泊費、交通費の負担を
招待状を送る前の連絡で、あらかじめ「用意させていただきますので」と伝えておけば、相手も安心して出席できます。
そのうえで、交通手段などを確認、チケットの手配をする場合は、1ヶ月から2週間前までには届くように先方に送りましょう!
相手が手配した場合は、「お車代」として当日現金を渡すようにします。
宿泊先には、あまりグレードの低くないホテルを選んで手配し、ゆっくり過ごしてもらいましょう。ホテルで挙式・披露宴する場合は、割引などのサービスがあるケースが多いので上手に利用するようにしましょう。
早めの予約や、交通費と宿泊費がパックになった、旅行会社のプランを利用するのも費用を抑えるよい方法です。
全額負担が厳しい場合、正直に相談する
その場合は宿泊費だけ負担、交通費だけ負担、宿泊費+交通費の一部だけなど、こちらが負担できる部分を伝えましょう!
そのうえで出席、欠席を判断してもらいます。負担がまったくできないときも正直に言いましょう。
宿泊費、交通費の負担は、招待客との関係にもよります。相手が主賓の場合、全額負担になりますが、友人関係で、そうした負担はお互い様です。一部負担などとしてきた関係なら、それでも大丈夫です。
リゾート婚や、海外挙式のとき
親戚については親と相談するといいでしょう。予定を確保してもらうため、日程と場所が決まったら早めに連絡し、「旅費がかかり、迷惑になるかもしれませんが・・・」と、負担できる費用を伝えましょう!
お金のことは、初めにしっかりと伝えることが大切です。費用を負担しても出席してくれる人には、御祝儀を遠慮するなどの配慮をしましょう!
旅行の手配も、どうしたらよいかをまず直接確認しましょう!必要であれば手配し、相手が自分で手配するということであればまかせましょう!