
※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)の押し花ケーキです。
■最初に結婚式資金の計算を
■費用分担も最初に両家で話し合いましょう。はっきりしないと後々トラブルに発展することもあります。
■会場への支払いは一括現金が基本です。



① ウェディング業界で10年間経験をした人間の情報が源です。
② 式場のプランナー50名分の知見を集約した情報が源です。
③ 実際に、結婚式を行った卒花嫁さん(約200名)の情報が源です。
※本記事は、ゼクシィ結婚トレンド調査も参考にしています。
【結婚式の予算】結婚式の予算や費用分担はどうするか!
二人の貯金をベースに結婚資金を考えましょう!
なかでも一番かかるのが、挙式・披露宴の費用です。約330万円が平均額という調査結果から、結婚式の有無、どんなふうにお金をかけるのかで、結婚にかかる費用は大きく変わるといえます。
挙式・披露宴にかかる費用は、当日招待客からいただくご祝儀や、7割以上の人がもらっているという親からの援助金をあてることもできますが、基本的には二人の貯蓄や収入をベースに考えておきましょう!
親の援助金やご祝儀は、「いざというとき」の貯蓄、新生活やハネムーン費用の不足分を補うくらいに考えておくのが理想です。親から援助を受けた場合は、御祝儀で親に返すのが大人のマナーです。
二人の結婚式の資金
新郎新婦の貯金
9割近いカップルが結婚資金のために貯金しています。二人で平均287万円です。
親・親族の援助
7割以上のカップルが何らかの援助を受けています。援助金の平均は197万円です。
御祝儀もしくは会費
大半の披露宴はご祝儀制です。北海道のみ会費制が定番です。ご祝儀の平均総額は、222万円です。
結婚式以外の結婚費用
婚約指輪など婚約・結納費用、新婚旅行、新生活準備費用は別にしておきましょう!
招待客数から費用の概算を出す方法
2009年の挙式・披露宴・披露パーティ総額の平均はおよそ330万円です。招待客数の平均が74人なので、平均が74人なので、平均単価は約4・5万円となります。



