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【お祝いのマナーと文例】結婚記念日のお祝い例文(サンプル)

 

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)の押し花アートです。

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【お祝いのマナーと文例】結婚記念日のお祝い例文(サンプル)

元ウェディング業界出身者
元ウェディング業界出身者
欧米では結婚記念日を大切にし、お祝いをします。3年目の革婚式から15年目の水晶婚式までにはそれぞれ毎年、違った呼び名があります。

以降は5年ごと、20年目が磁器婚式、25年目が銀婚式と続きます。特に25年目の銀婚式と50年目の金婚式は節目として、日本でもお祝いすることが増えてきました。

記念日の呼び方は、国によって細かい部分が異なりますが、ここではイギリスの場合を参考にしました。

50年以降では、55年目エメラルド婚式、60年目ダイヤモンド婚式と続きます。

夫、妻そろって長寿でなければ成立しない貴重なお祝いです。

うれしい手紙

■夫も妻もよく見知っている人からの手紙

■子供から感謝される

■夫婦2人で歩んできた人生を賞賛してくれる

■さらなる2人の長寿を祈念してくれる

■気の利いたフレーズが入っている

迷惑な手紙

■過去の夫婦のトラブルに触れている

■夫あるいは妻のどちらかに偏ったメッセージを送る

■それほど親しい仲ではないのに、夫婦の危機などをあれこれ忠告する

基本のスタイル:はじめの挨拶

頭語・時候の挨拶など(気軽な相手なら省いても大丈夫です)

基本のスタイル:お祝い

・長い年月連れ添っている夫婦を賛辞する

・子供や孫をほめる

・親へであれば、育ててくれたことに感謝する

基本のスタイル:長寿を祈る

・二人の健康と幸福を祈る

・次の記念日を祈る

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)の押し花アートです。

【お祝いのマナーと文例】銀婚式のお祝い①(例文)※サンプル

お父さん、お母さん、銀行式おめでとうございます。

驚きましたか?帰省したときに、今年は結婚25周年めだと話していたので、ちょっとサプライズをしてみました。

25年前に、今の僕のように若かった父さんと母さんが、出会って結婚したんだということを考えると、ちょっと不思議な気がします。

そして、そのおかげでこうして僕や英雄がいることには、とても感謝しています。

ささやかではありますが、僕と英雄から記念のプレゼントをお送りします。新入社員と学生ではたいしたことはできないのですが、温泉宿の旅行券です。

忙しいかもしれないけど、せっかくの銀婚式だから、休みをとってのんびりしてください。

そして、2人でこれからも長生きして、金婚式を目指してください。

25年後です。そのときは、盛大にパーティーをしましょう。

お父さんとお母さんの、幸せと健康を祈っています。

お祝いの言葉やマナー:書き方のマナー

銀婚式は25回目の結婚記念日です。

四半世紀の間、両親ともに健康であったことを喜び、そして自分たちを産み育ててくれたことに感謝して、その気持ちをお祝いとして送りましょう。

形式ばらずに、若者らしく、のびのびと気持ちを述べればよいのです。

お祝いの言葉やマナー:書き換え文例

「結婚25周年を迎えるお父さんとお母さん、僕たちを育ててくれてありがとう」

「次は、結婚50周年記念の金婚式ですね」

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)の押し花アートです。

【お祝いのマナーと文例】金婚式のお祝い①(例文)※サンプル

拝啓

入梅の候、緑を洗う雨もなかなかの風情であります。

このたびは、金婚式まことにおめでとうございます。

西山さんと奥様の50年にわたる、あうんの結婚生活は、まさに偕老同穴の言葉通りと感服しております。

私どもは、結婚が遅かったため、とても「金」には手がとどきません。それでも自分たちの来し方を振り返ると、それなりにさまざまな波風もあり、照る日もあれば降る日もございました。ましては50年ともなれば、ご感慨はひとしおのことと推察いたします。

15日には、祝宴にご招待いただきありがとうございます。お2人の尊い記念日に、家内と2人で参列できることは大変に光栄です。

最後に、おふたりの健康を祈念し、さらに60年、70年と結婚記念日を祝せますよう願っております。

お祝いの言葉やマナー:書き方のマナー

金婚式は、50年目の結婚記念日です。

夫婦が無事連れ添い、かつ2人とも長命でないと実現しない、おめでたい記念日です。

知人が金婚式だとわかったら、この貴重な記念日をお祝いする手紙を送りましょう。

お祝いの言葉やマナー:書き換え文例

「おふたりで乗り越えてこられた半世紀を思うと、感嘆に堪えません」

「お子様がたも、みなさま立派に成長し、ご繁栄であり、慶賀のいたりであります」

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)の押し花アートです。

【お祝いのマナーと文例】銀婚式のお祝い②(例文)※サンプル

暑さの中にも夜には虫の声が聴こえ、秋の気配が感じられる頃となりました。

このたびは、銀婚式おめでとうございます。

青空が美しい秋晴れの日に、おふたりが挙式されたのが昨日のことのように思い出されます。

あれから25年。お子様がたも、すくすくと成長なさり、おふたりが確実に歩んでこられたことをお喜び申し上げます。

さらに、私ども夫婦も色々とお世話になりました。お礼申し上げます。これからも、どうぞよろしくお付き合いください。

ささやかではございますが、お祝いを同封いたしますので、ご笑納ください。

おふたりのますますのご健康とご多幸をお祈りいたします。

お祝いの言葉やマナー:書き方のマナー

親戚から銀婚式を迎えたカップルにお祝いを送ります。25年間お世話になったお礼と、これからの変わらぬお付き合いのお願いも盛り込みましょう!

お祝いの言葉やマナー:書き換え文例

「ひと口に25年と言いますが、それはおふたりが1日1日積み重ねて来られた尊い歴史です」

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)の押し花アートです。

【お祝いのマナーと文例】金婚式のお祝い②(例文)※サンプル

お父さん、お母さん、金婚式おめでとうございます。

50年間、楽なことばかりではなかったと思いますが、私たち兄弟には、いつもよきお父さんでありお母さんでした。

自分が人の妻となり親となってみると、お父さん、お母さんのありがたみがよくわかります。ありがとうございました。

どうか、これからも二人で長生きして、私たちのお手本でいてくださいね。

お父さん、お祝いの日は仕方ないけれど、お酒は控えめにしてくださいね。

お母さん、いつも私の愚痴を聞いてくれてありがとう。これからも、よろしくお願いします。

それでは60年目の記念日を願って

お祝いの言葉やマナー:書き方のマナー

娘から金婚式を迎えた両親に感謝と愛情を伝えます。電話などでは言いにくい感謝の言葉も、手紙ならば素直に表現できます。

お祝いの言葉やマナー:書き換え文例

「50年間、お疲れ様でした。お父さん、お母さんが二人とも元気で、こうしてお祝いを言えるのが嬉しくてたまりません」

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