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【結婚祝い(文例)】結婚のお祝い:メールのマナーと文例

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)の押し花アートです。

Contents
  1. 【結婚祝い】結婚のお祝い:メールのマナーと文例
  2. 【結婚祝い】結婚のお祝い:メールのマナーと文例①
  3. 【結婚祝い】結婚のお祝い:メールのマナーと文例②
  4. 【結婚祝い】結婚のお祝い:メールのマナーと文例③
  5. 【結婚祝い】結婚のお祝い:メールのマナーと文例④
  6. 【結婚祝い】結婚のお祝い:メールのマナーと文例⑤
  7. 【結婚祝い】結婚のお祝い:メールのマナーと文例⑥
  8. 【結婚祝い】結婚のお祝い:メールのマナーと文例⑦

【結婚祝い】結婚のお祝い:メールのマナーと文例

元ウェディング業界出身者
元ウェディング業界出身者
親しい人の結婚を知らされたら、お祝いの便りを出しましょう!お祝いの品をデパートなどから発送するときは、その中に手紙を同封するか、別に出して、お祝いを送った旨を書き添えましょう。

披露宴や二次会の通知が届き、出欠を返信する場合にも、何かしらコメントを添えると、お祝いの気持ちが伝わります。

結婚は、新しい人生のスタートですから、門出を祝福し、将来に幸多かれと祈ることが基本パターンになります。さらに相手のパートナーがわかっているならば、新しい伴侶をほめる表現を盛り込むようにするとよいでしょう。

嬉しい手紙

■パートナーをさりげなく、ほめている

■励まして、気持ちを盛り上げてくれる

■結婚式を楽しみだと言ってくれる

■両親にも気をつかってくれている

迷惑な手紙

■自分の結婚式を自慢する

■過去の恋愛を蒸し返す

■パートナーをけなす

■結婚生活の大変さを、もっともらしくアドバイスする

■結婚式に、あれこれ口をだす

基本のスタイル:はじめの挨拶

頭語、時候nあいさつなど(気軽な相手なら省いても大丈夫です)

基本のスタイル:お祝いの言葉

■まずは、おめでとう!

■パートナーをほめる

■幼い頃や学生時代の思い出

■結婚式への期待

■励ましの言葉

■祝いの品の案内

基本のスタイル:幸せを祈る

2人の末永き幸せを祈る

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)の押し花アートです。

【結婚祝い】結婚のお祝い:メールのマナーと文例①

親戚からの結婚祝い

拝啓

梅雨が明けて、いよいよ夏本番。あなた方の人生も本番を迎えましたね。

良太さん、優香ちゃん、ご結婚おめでとう。先日は2人でわざわざ報告に来てくれてありがとう。叔母さんと2人結婚式には可ならず、参列させてもらいます。まずは、ささやかな祝いの品を送りますので、私たちの祝福の気持ちを受け取ってください。

優香ちゃんは、学生時代はテニスで日焼けしていつも真っ黒だったけれど、もともと色白だから、きっと綺麗な花嫁さんになるでしょう。(書き換え文例有)

式まで、あとわずかですが、お父さんにうんと甘えてあげてください。

2人の行く末に幸多かれと願っています。おめでとう。

敬具

結婚祝いの文例:書き方のマナー

結婚の祝い状を送る場合、入籍より前であれば、後づけに新婦の旧姓を忘れないようにしましょう。

甥あるいは姪にあたる新郎新婦の、幼いことのエピソードを盛り込むと、温かい文面になります。

結婚祝いの文例:書き換え文例

「優香ちゃんは、小さいころ、お姫さまになるのが夢だったから、さぞかしウェディングドレスが似合うでしょう」

「優香ちゃん。わが家の柿の木に登っていたおてんば娘が結婚する年になったとは驚いたよ」

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)の押し花アートです。

【結婚祝い】結婚のお祝い:メールのマナーと文例②

恩師からの結婚祝い

絵里さん。この度は、結婚おめでとう。

うれしい便りをもらって、先生は本当に喜んでいます。

あなたは野球部のマネージャーをつとめ、とても面倒見のよい温かい女性でしたね。ご主人になる方は幸せ者だと思います。

晴れの披露宴でスピーチができるのは、とても楽しみですよ。あいさつなどという堅苦しいことは気をつかわなくてもいいのですうが、打合せも必要でしょうから、一度、電話をください。日曜日ならたいがい空いていますから、2人でお越しください。

最後にフランスの詩人ヴェルレーヌの「そうしましょうね?」という詩を抜粋してお祝いに贈ります。

歩調を合わせて歩きましょう。手に手をとって、混じりっけのない気持ちで愛し合う人だけが持つ無邪気な心で、そうしましょうね?

おめでとう

結婚祝いの文例:書き方のマナー

教え子の人生の門出は、うれしいものです。その気持ちを親しみをこめて伝えたいですね。スピーチなど依頼ごとがある場合は、慣れない若い二人を気遣い、イニシアチブをとって段取りしてあげるとよいでしょう。

結婚祝いの文例:書き換え文例

「希望に満ちて、キラキラと輝いているでしょう。」

「ご両親も、さぞかしお喜びでしょう。」

「きっと幸せな家庭を築いていくことでしょう。」

【結婚祝い】結婚のお祝い:メールのマナーと文例③

先輩からの結婚祝い

石井!結婚おめでとう!突然で驚いたけど、めでたいことだから許します(笑)

相手は、中川さんだそうですね。同好会の中では、どちらかというと控えめだったけど、とてもいい子でした。

石井は、女性を見る目が、けっこうしっかりしているなと感心しました。

結婚式では、久しぶりに同好会の仲間が顔を合わせることになり、今からみんな楽しみにしているようです。俺も、もちろん出席させていただきます。

何かできることがあったら遠慮なく、言ってください。みんなで何とかします。ともかく、おめでとう!まずは急ぎ、祝いの気持ちを伝えます。

結婚祝いの文例:書き方のマナー

学生時代の先輩から、結婚が決まった後輩にお祝いの気持ちを伝えます。新婦が知己ならば、さりげなくほめ、さらに手伝いを申し出ます。

結婚祝いの文例:書き換え文例

「石井もいよいよ年貢の納めどきが来たわけですね。よきパートナーが見つかって、本当に良かった。」

【結婚祝い】結婚のお祝い:メールのマナーと文例④

友人からの結婚祝い①

のりのり、ご結婚おめでとうございます。

今から、のりのりのウェディングドレス姿が、とっても楽しみ!

信弘さんは背が高いから、きっと素敵なツーショットになりますね。

高校のとき、二人で北海道に旅行に行ったこと、おぼえていますか?あのとき、のりのり、白樺のチェアーがすごく気に入って、何度もほしいなぁって言ってたでしょ。それで、お祝いに、送りました。信弘さんの分と2脚。新居で使ってください。

式の前は忙しいし、マリッジブルーとかあって大変だと思うけど、幸せを信じて乗り切ろうね。私にできることがあれば何でも言ってください。風邪ひかないでね。

本当におめでとう!

結婚祝いの文例:書き方のマナー

仲のよかった女友達へ、結婚祝いを贈る送り状です。愛称で呼びかけると親しみがわくでしょう。

結婚祝いの文例:書き換え文例

「感動して、泣いてしまうかもしれません」

「ブーケは、私に投げてくださいね」

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【結婚祝い】結婚のお祝い:メールのマナーと文例⑤

友人からの結婚祝い②

拝啓

初秋の風が心地よい季節を迎えました。

長瀬君、ご結婚、おめでとうございます。

招待状を読んで、温和で深慮深い君が、少しはにかんでいる顔が浮かびました。君なら、よき夫、よき父となって立派な家庭を築き、よい仕事をなしとげることができると思います。

ぜひ、式に参列して、君の人生の門出を祝いたいのですが、9月から3ヶ月、中国内陸部に出張を命じられていて、かないません。大変に残念です。お祝いを同封しますので、お納めください。

これからは、家庭人としての責任があることだし、今までのように気楽に飲みに行くことは難しいかもしれませんが、たまには、お付き合いください。新婚生活の、のろけ話など、ぜひ聞きたいものです。

長瀬君と美知さんの末長い幸せを祈念しています。 敬具

結婚祝いの文例:書き方のマナー

学生時代に共に学んだ友人に、エールを送るつもりで書きましょう!結婚は、幸せなできごとですが、パートナーや社会への責任も生じます。より豊かで大きな人生へ旅立つ友人を、励ます気持ちを表しましょう。

結婚式を欠席する場合は、祝い金を同封し現金書留などで送りましょう!

結婚祝いの文例:書き換え文例

「よきパートナーにめぐまれて、さぞかし希望に燃えていることでしょう」

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)の押し花アートです。

【結婚祝い】結婚のお祝い:メールのマナーと文例⑥

友人からの結婚祝い③

竹中雅人さん、冨岡あおいさん。ご結婚おめでとうございます。

●●コーポレーション営業2課一同から、謹んでお祝いを申し上げます。

わが社の今年度の目標のひとつは、社内コミュニケーションの円滑化でありますが、営業2課の竹中さんと秘書課の冨岡さんの間に、熱いコミュニケ^しょんが育まれていたとは驚きであります。

わが社の今年度の大きな業績のひとつに数えられるでしょう。

営業2課一同から、お祝いの品を贈呈いたします。ご笑納ください。

一同、お二人の末長き幸せを、お祈りいたしております。

結婚祝いの文例:書き方のマナー

社内結婚する二人に、新郎の所属する課の同僚一同から、祝いの品を贈る送り状です。社内ならではのローカルユーモアを交えると温かみがでます。

結婚祝いの文例:書き換え文例

「コミュニケーションを忘れずに、いつまでも睦まじくお幸せに」

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)の押し花アートです。

【結婚祝い】結婚のお祝い:メールのマナーと文例⑦

後輩からの結婚祝い

歩美さん、ご結婚おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。

歩美さんには、新人のときから本当にお世話になりました。ダメダメだった私が、なんとか仕事ができるようになったのも、歩美さんの親身なご指導があったからこそです。ありがとうございました。

他人行儀なこと言わないで、と叱られそうですが、新しい人生をスタートする歩美さんに、ひと事感謝の気持ちをお伝えしたくて、手紙を書きました。どうか、これからも、よろしくお願いします。

夏樹さんとお幸せに!そして、いつまでも仕事のよき先輩でいてください。

結婚祝いの文例:書き方のマナー

職場の後輩から先輩へのお祝いのメッセージです。結婚は、新しい人生のスタートですから、お世話になったことへの感謝を伝えるよい機会です。

結婚祝いの文例:書き換え文例

「ウェディング姿、楽しみにしています!いついつまでもお幸せに!」

押し花の作り方 押し花の作り方 押し花の作り方

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)の母の日です。

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)の父の日です。