
① 品物は招待客の立場に立って選びましょう!
② 年代や性別ごとに品物を贈り分けましょう!
③ カタログギフトは必ず中身を確認して決めましょう!
① ウェディング業界で10年間経験をした人間の情報が源です。
② 式場のプランナー50名分の知見を集約した情報が源です。
③ 実際に、結婚式を行った卒花嫁さん(約200名)の情報が源です。
※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。

こんなギフト・引き出物を贈りましょう
① 流行しているオシャレなもの
② 日常的に使えるもの
③ 自分がもらって嬉しいもの
④ 性別や年代によって贈り分けをする
男性にはカタログギフトでも女性にはオシャレな食器を贈るなど、招待客の顔ぶれによって贈り分けをするのが良いと思います!
性別で贈り分けしてもOK!
・ブランドものの商品
・コスメグッズ
・アロマキャンドル
・ジュエリーケース
・食器セット
・キッチングッズ
・高級グラス
・デジタルフォトフレーム
・時計
・くつ磨きセット
・ビジネス用品
・ステーショナリー
カタログギフトはよく検討して決めましょう!
・もらった相手が自由に品物を選べる
・遠方からの招待客には荷物にならない
・そっけない印象を受ける
・値段が相手に伝わってしまう
人気の引き菓子
・バームクーヘン
・紅白まんじゅう
・紅茶やコーヒー
その他の贈り物
地域によって添えられる特産品や縁起物
お色直し後やお見送りで手渡す
親へ感謝の気持ちを伝える

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。
【手作り(DIY)】ペーパーアイテムの準備
手作り(DIY)ペーパーアイテム①:招待状
招待客を挙式や披露宴に招くための大切な案内状です。式の日時や場所のほかにも返信用ハガキなどが必要です!
封筒や材料は多めに準備しましょう!宛名に間違いがないか何度も確認が必要なので早めに準備をしましょう!
手作り(DIY)ペーパーアイテム②:席次表
招待客の席がすべて記してある図です。名前のほかにも肩書や関係性を書き入れます。
招待客の人数が確定してから作成しましょう!ぱっと見てわかりやすいものにする工夫をしましょう!
手作り(DIY)ペーパーアイテム③:料理のメニュー表
当日ふるまわれる料理のメニューです。
料理の写真などのほかにも試食した感想などを載せるとよいです!ドリンクのメニュー表を添えると親切です!
手作り(DIY)ペーパーアイテム④:結婚報告ハガキ
結婚のお知らせと新居の案内を兼ねたハガキです。ふたりの晴れ姿を載せて祝福してもらいましょう!
写真の点数が多過ぎるとごちゃごちゃした印象になるので、写真は厳選しましょう
手作り(DIY)ペーパーアイテム⑤:席札
招待客の名前が書いてあり、各テーブル席に置かれます。見やすさが大切です。会場の雰囲気と合わせるのをオススメします。
手書きのメッセージをひとりひとりに添えると喜ばれます!誰もが読みやすいように漢字表記がマナーです。
手作り(DIY)ペーパーアイテム⑥:プロフィールパンフレット
ふたりの生い立ちやなれそめがまとめられている冊子です。写真をたくさん取り入れて充実した中身にしましょう!
新聞風や雑誌風にすると見る側もより楽しめます。いかにふたりらしさを出せるかがカギです。

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二次会の準備と流れ
① 幹事と連携して準備を進めましょう!
② 会場選びは披露宴会場が決まり次第すぐに行いましょう!
二次会準備のTODOリスト
① 幹事に依頼しましょう
② 参加者をリストアップしましょう
③ 会場を探しましょう
④ 会場下見と会場決定
⑤ 会計係を依頼しましょう
⑥ 予算を確認しましょう
⑦ 出欠の確認しましょう
⑧ 招待状を贈りましょう
⑨ 演出企画を決めましょう
⑩ 景品や小物を準備しましょう
⑪ 最終確認をしましょう
⑫ お店に挨拶しましょう
⑬ 受付や会費集めの係を決定しましょう
⑭ 片付け、三次会誘導
招待するときのポイント
親しい友人ならメールやLINEで知らせる人が多いです
年配の方には招待状でお知らせしましょう
直接伝えると忘れられることもあります。招待状も送付しましょう!
協力者を依頼する時のポイント
幹事は責任感が強く、しっかりした人に頼みましょう!幹事経験者に頼むとスムーズです。
新郎新婦それぞれから二人づつ、合計4人くらいでしてもらうのが効率がよいです。
メールやLINEする時のマナー
BCCにすると宛先が相手にみえなくなります。
友人向けと分け、丁寧な文面を作成しておきましょう
招待客が不安にならないように具体的に書きましょう!
二次会の準備:心遣い
着替えるスペースのほかにも、景品やプチギフトを置けるので便利です
お子様メニューやおむつかえの場所を設けると喜ばれます

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二次会直前の手配と当日
二次会のための準備(TODOリスト)
□ お店との最終確認
人数の最終確認や予約内容のチェックをしましょう
□ お釣りを準備しておきましょう
会費のお釣りは忘れがちなので必ず早めに準備しましょう
□ 景品や小物を準備しましょう
クイズやビンゴの景品は数が不足していないか確認しましょう
□ 招待状を配布
遅くても当日の1ヶ月前には送っておきましょう。返信先は幹事が一般的です。
二次会の演出
プロフィールVTRなどの映像演出を流して披露宴の空気を感じてもらいましょう!
たとえば、
・ダーツ
・ビンゴ大会
・クイズ
・イントロクイズ
・カラオケ
・ぶっちゃけトーク
二次会当日:当日のスケジュール
【当日のスケジュール】
① 開宴・幹事から挨拶
② 新郎新婦入場・挨拶
③ 乾杯
④ 余興
⑤ 新郎新婦から謝辞
⑥ お見送り
⑦ 撤収

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出席してくれたゲストに感謝を贈りましょう!
引き出物は披露宴に出席していただいた招待客に感謝の気持ちを込めて贈る品物です。
幸せのおすそわけという意味を持つ、引菓子と合わせて2~3種類贈るのが一般的です。
品物を選ぶうえで大切なのは、招待客の立場に立って選ぶことです。ふたりの趣味を押し付けるようなことばせず、招待客の誰もが喜ぶものを選ぶとよいでしょう。帰りに荷物にならないよう、軽いものを選ぶことも大切です。
最近では招待客の年代や性別、ふたりとの関係性、家族構成などのカテゴリーごとに違う品物を贈る「贈り分け」をする人が増えています。
より招待客に合わせた品物が贈れるので、オススメです!ただし、引き出物の品物自体の価格はあまり高く感じなくても、人数分となると費用が増すので注意しましょう!
カタログギフトを贈るのが人気
最近ではレストランの招待券や、温泉の宿泊券などの体験型ギフトも掲載されており、ギフトの幅が広がっています。値段によって選べる商品は異なるので、必ず中身を確認しましょう!

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結婚式には様々なペーパーアイテムが必要です
① 業者に依頼するか、手作りするかを決めましょう!
② 手作りの場合は、余裕をもって準備しましょう!
披露宴には招待状や席次表など様々なペーパーアイテムが必要です。業者に依頼するか、自分たちで作成するかを早めに決め、準備にとりかかりましょう!
招待状、席次表、席札は最低限必要なものですが、これらは招待客が確定してから用意をはじめます。直前に変更があっても即座に対応してもらうよう、式場でまとめて発注するのがおすすめです。
ほかのアイテムは、あると招待客に喜ばれるので、必要に応じてふたりで相談し、用意しましょう!名前や肩書きに間違いがないよう、何度も確認をしましょう!
手作りでふたりらしさを出すカップルが急増中!
比較的簡単に作成でき、細部までこだわることができるうえ、材料費しかかからないので予算を抑えられます。
手作りすると決めたら、挙式の3ヶ月前には準備をはじめましょう!何度も確認したつもりでも印刷後に誤字脱字を発見することもあるので、余裕をもってスタートしましょう!

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二次会の準備と流れ
① 幹事と連携して準備を進めましょう!
② 会場選びは披露宴会場が決まり次第すぐに行いましょう!
まずは二次会の幹事を依頼します。ふたりが信頼していて協調性があり、飲み会の幹事などに慣れている人が適任です。幹事にはふたりで直接出向いて依頼をしましょう!幹事は仕事が多いので最低でも二人は必要です。
幹事と同様に早めに依頼しなければいけないのが会計係です。二次会は会費制で、お金の管理がとても大切なので会計係は必ず立てましょう!幹事を含め、当日の会費の集金方法やお金の管理については事前に確認をしましょう!
幹事や会計係はなるべく早めに決定を!
会場はバーなど、プライベートな空間のほか、料理がしっかり楽しめるレストランや居酒屋なども人気です。披露宴と同じ会場にすると準備も当日も便利です!
会場には実際に足を運んで下見することが大切です。交通の便や会場の広さ、食事内容などをしっかり事前に確認しましょう!とくに招待客が歩くことを考えて最寄り駅から店までの距離には配慮をしましょう!
結婚式や忘年会のシーズンになると、人気の店はどんどん予約が埋まってしまいます。
披露宴会場が決定したら、二次会の店も同時進行で決定し、遅くても挙式の3ヶ月前には予約もすませておきましょう!会場を選ぶ際は、周囲の環境や、シャボン玉など演出で禁止されていることがないか確認をしましょう!

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直前も気を抜かず準備をして楽しい思い出で締めくくりましょう!
直前の準備で忘れてはいけないことがお釣りの準備です。
受付で会費を集金する際に必要なので、お釣り用の小銭を用意しておきましょう!当日は幹事が中心となって進行します。受付では会費を集める人や、名簿をチェックする人など役割分担をするとスムーズに進行できるのでオススメです。
新郎新婦のふたりは二次会が開宴したら、積極的に招待客に声をかけて回りましょう!終了後はしっかり幹事やスタッフに御礼をするのがマナーです。
演出や景品はふたりのアイデアの見せ所
ほかにも新郎新婦のスピーチやケーキカットなど披露宴に参加できなかった招待客へのおもてなしが人気です。
景品はゲーム機やテーマパークのチケット、旅行券や商品券、高級食材などが定番です。必須ではありませんが、二次会でもプチギフトを用意すると、二次会からの参加者にも感謝の気持ちが伝わりオススメです!












