
※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
① 挙式スタイルや会場に合わせて衣装を選びましょう
② お色直しの回数も決めましょう
③ レンタルかオーダーかを決めましょう
① ウェディング業界で10年間経験をした人間の情報が源です。
② 式場のプランナー50名分の知見を集約した情報が源です。
③ 実際に、結婚式を行った卒花嫁さん(約200名)の情報が源です。
※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
※本記事は、ゼクシィブライダル総研の資料も参考にしています。




【結婚式の衣装】どんな衣装にするかを決めましょう!
衣装はレンタルする場合とオーダーする場合があります。オーダーする時は注文から納品まで時間がかかるので遅くても挙式の半年前には準備をはじめます。
結婚式の衣装:レンタルする場合も人気の衣装は予約が取れない!?
レンタルする場合も人気の衣装はなかなか予約がとれない可能性があるので、式の3ヶ月前には準備をしましょう。
衣装の調達方法によってあっかる費用も異なるのでよく考えて納得のいく衣装を選びましょう。
結婚式の衣装:お色直しの回数を決めましょう
1回の中座に20~30分はかかるので、お色直しは1~2回が無難です。とくに洋装から和装へのお色直しは時間がかかるので、挙式と披露宴の間に行う、あらかじめ写真は前撮りにするなど配慮しましょう!
結婚式の衣装:最近は便利は「2wayドレス」が人気
2wayドレスは1着で二通りの着こなしができるドレスです
スカートや袖を取り外すことができたり、ボレロやショールがついていたりするので様々なアレンジができます。
パーツを取り外して、髪型やメイクをかえるだけで簡単にイメージチェンジできるので予算を抑えたい人にオススメです。

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
衣装の選び方:衣装を決める時期
衣装の選び方①:衣装のイメージを決める(8~4ヶ月前)
情報を集め、具体的にどんなドレスを着たいかイメージを固めましょう
衣装の選び方②:衣装を決定する(3ヶ月前)
必ず試着をしてから衣装を決定しましょう
衣装の選び方③:小物を決める(2ヶ月前)
ドレスに合うアクセサリーやブーケなどの小物類を決定しましょう
衣装の選び方④:最終フィッティング(1ヶ月前)
アクセサリーやインナーを身につけて最終的なチェックを行いましょう
衣装の選び方⑤:ドレス受け渡し(2~3日前)
当日に着るドレスを受け取りましょう
衣装の選び方:着用枚数と組み合わせ
衣装の選び方:最近の傾向
2着目はカラードレスや鮮やかな和服の色打ち掛けで、華やかにイメージチェンジする人が多いです。
① ウェディングドレス + カラードレス
② ウェディングドレス + 色打ち掛け
③ ウェディングドレスのみ
衣装の選び方:レンタルorオーダー
レンタル:
店や会場の衣装室で手配できます。販売価格より安く借りられる点が魅力です。
オーダー:
デザイナーと相談して自分たちのオリジナルドレスを作ることができますが、予算が高額です。

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
何度も試着してピッタリのドレスを探しましょう

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
洋装選びのポイント6選
洋装選びのポイント①:ベール
床まで届く長いものが正式で挙式のみ着用します。ドレスとのバランスが大事です。
洋装選びのポイント②:手袋
肘上までのロング丈と手首までのショート丈があります。ドレスの袖丈と合わせます。
洋装選びのポイント③:靴
ドレスの丈に合わせてヒールの高さを調整します。足が疲れないものを選びましょう。
洋装選びのポイント④:ヘッドドレス
髪につける飾りのことです。ティアラやカチューシャなど自分に合うものを選びましょう。
洋装選びのポイント⑤:アクセサリー
ドレスを引き立てるような上品なネックレスやイヤリングを選びましょう
洋装選びのポイント⑥:ブーケ
白い花が基本ですが、デザインはさまざまなのでドレスとのバランスを見て決めましょう

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
ウェディングドレスの種類いろいろ
ウェディングドレス①:Aライン ふんわりシルエット
アルファベットのAのように、なだらかに広がるスカートラインが特徴です。
ウェディングドレス②:プリンセスライン 着る人を選ばない
大きなふくらんだボリュームあるスカートが下半身をふんわり隠します。
ウェディングドレス③:ベルライン ギャザーで華やか
釣鐘のような形のスカートは誰にでも似合い、華やかな印象です。
ウェディングドレス④:マーメイドライン エレガントに見える
身体のくぶれを強調したスレンダーラインが大人っぽくセクシーです。
ウェディングドレス⑤:スレンダーライン シンプルでオトナっぽい
身体に沿った細くストレートなラインが特徴です。スタイルがよく見えます。
ウェディングドレス⑥:エンパイアドレス 美しいシルエット
胸下から切り返しがあり、ウェストを締め付けないタイプです。脚長効果があります。

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
衣装を入手:買う派?レンタル派?
ドレスの入手方法は、購入、レンタル、オーダーの3つに分けられます。
レンタルと購入は式の6~4ヶ月前には下見や試着をして着たいドレスを絞りましょう。オーダーはこの時期には店とデザインを決定して、仮縫いもすませておきましょう。
お色直しのドレスはウェディングドレスと同じ店で頼むと割引が利くのでオススメです。

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
カラードレスの選び方:9選
カラードレスの選び方:ピンク系
日本人の肌色に合う色です。膨脹食なので体系が気になる方は注意が必要です。
カラードレスの選び方:レッド系
インパクトがあり、情熱的な印象です。色白の人は赤がよく映えます。
カラードレスの選び方:オレンジ系
表情を明るく健康的に見せてくれます。装飾には花がオススメです。
カラードレスの選び方:イエロー系
どんな肌色にも似合うビタミンカラーです。明るく元気いっぱいな印象になります。
カラードレスの選び方:グリーン系
落ち着いて大人っぽい印象があります。秋から冬にかけては深いグリーンが合います。
カラードレスの選び方:ブルー系
清潔感のあるさわやかなブルーは体系に関係なく誰にでも似合う特徴があります。
カラードレスの選び方:パープル系
濃いパープルはエレガントな印象で、インパクトも大きいです。
カラードレスの選び方:ブラック・グレー系
スパンコールやレースのデザインが人気です。シックで上品なイメージになります。
カラードレスの選び方:ゴールド系
シャンパンゴールドなどベージュに近い色がゴージャスで人気です。
.jpg)
※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
結婚式の衣装:欠点を隠す選び方
ドレスを試着する時は着心地の良さを確認しましょう!
少しでも気になるところがあったら、実際に腕を回したり歩いたりして動いてみて、着心地を確認しましょう。
.jpg)
※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
体型のコンプレックスをうまく隠す選び方をしましょう
ドレスを選ぶうえで大切なことは自分の体型に合うかどうかです。
人によってそれぞれ体型のコンプレックスはあります。気になる部分を上手に隠すことがドレス選びのカギです。
欠点を隠す選び方①:バストサイズ
胸元が浮いていないか、きつくて横ジワができていないかをチェックしましょう。
欠点を隠す選び方②:ウェスト
締め付けがキツイと気分が悪くなるので少し余裕のあるものを選びましょう。ウェスト位置にも気をつけましょう
欠点を隠す選び方③:丈の長さ
挙式時に履く靴と同じヒールの靴を履いて確認しましょう。少し短めのほうが歩きやすいです。
欠点を隠す選び方④:ヒップ
きつすぎてもゆるすぎてもダメです。フィット感をよく確かめましょう。歩いたりおじぎしたりすると良いです。
欠点を隠す選び方⑤:アームホール
脇の下からインナーや身体がはみ出ていないか気をつけましょう。腕を回してきつくないか確かめましょう。
欠点を隠す選び方⑥:袖の長さ
ひじを曲げたり伸ばしたりして長さや袖の広がり具合などを見ましょう。自分に合う袖の長さを見つけましょう。

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
結婚式の衣装:体型別ドレスの選び方
体型別ドレスの選び方①:ぽっちゃり
下半身がカバーできるデザインのものが良いです。上下の対比を見せると体格が目立たないです。
ふんわり広がったスカートのドレスを選びましょう!Aラインドレスやプリンセスラインがオススメです!
体型別ドレスの選び方②:胸が小さい
バストラインの高さを調節したり、装飾品をつけたりしてボリュームを持たせましょう
装飾をつけてごまかすのをオススメします。胸元に装飾のあるドレスを選びましょう!
体型別ドレスの選び方③:背が低い
ドレスの重心の位置をかえましょう。高いヒールで身長をごまかすのも有りです。
高いウェスト位置で視線を上にしましょう。ハイウェストのドレスがオススメです。
体型別ドレスの選び方④:やせすぎ
全体が貧弱に見えがちなので、立体的なモチーフを使ってメリハリをつけましょう
身体のラインに沿ったものを切ると似合います。スレンダーラインやマーメイドラインがオススメです。
体型別ドレスの選び方⑤:お尻が大きい
下半身がメダルのでボリュームのあるドレスでうまく隠しましょう。
広がったスカートで下半身をカバーします。プリンセスラインやベルラインがオススメです。
体型別ドレスの選び方⑥:顔が大きい
ネックラインや袖のデザインでバランスをとりましょう。デコルテにメリハリをつけると良いです。
首元があいたドレスを選ぶようにしましょう!Vネックのドレスがオススメです。

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
和装選びのポイント
一度は着たい和装:きこなしもさまざまです
最近ではかつらを着用せず、自由にヘアアレンジを楽しむ人や、バラなど現代風の柄の着物を着る人も増えています。和装の幅が広がっています。
和装選びのポイント①:笄(こうがい)
髪にさす飾りでかんさしのことです。挙式と披露宴ではつけかえることが多いです。
和装選びのポイント②:懐剣(かいけん)
護身用の刀を装飾したものです。帯の左側にさして、飾りひもを胸からたらします。
和装選びのポイント③:草履
白や金、柄入りなど種類は様々です。かかとが高いほど華やかな印象になります。
和装選びのポイント④:角隠し
文金高島田を覆う帯状の布です。白無垢や色打ち掛けなどいずれも着用可能です。
和装選びのポイント⑤:筥迫
化粧道具や懐紙を入れる長方形の袋です。模様が見えるよう胸元にさします。
和装選びのポイント⑥:末広
正式な着物を着たときにさす扇子のことです。右手に持ち、下から左手で支えます。

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
和装の種類
和装の種類①:白無垢 日本の伝統的な衣装といったらこれです
打ち掛けから掛下、帯や小物など全て白で統一した和装です。挙式では綿帽子や角隠しなどで頭を隠します。
和装の種類②:黒引き振袖 レトロモダンな雰囲気が人気
シックな黒字の振袖です。挙式の時は角隠しをつけ、披露宴では外します。洋風な髪型を合わせるのが人気です。
和装の種類③:色打掛け 色あざやかで華やかな印象
赤や金、緑などいろいろな色を用いた打掛けのことです。華やかなのでお色直しでよく着られます。
和装の種類④:新和装 アレンジ多様!洋風飾りも人気
薄手で透けた素材の打ち掛けなど、新しいスタイルの和装です。バラや蝶などの現代風の柄や派手な色の着物も人気です。かつらを着用せず、洋風な髪型どの相性が良いです。

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
新郎の衣装の選び方
新郎の衣装は新婦とのバランスが大切です
新郎の衣装が和装の場合は、五つ紋付羽織袴を着用するのが一般的です
洋風のフォーンマルウェアの場合は、昼間はモーニングコートかフロックコート、夜はテールコートかタキシードというように、挙式の時間帯によって着用するものが異なります。
洋装を選ぶ時は新婦のドレスとのバランスを見ます
ドレスの丈とジャケットの丈を合わせたり、ドレスの色とネクタイなどを合わせたりするとふたりのつり合いがよくなります。
新郎の和装選び①:羽織
無地黒羽二重の五つ紋が正式です。染め抜きの紋が五か所あり、白の羽織ひもで留めます。
新郎の和装選び②:長着
染め抜き五つ紋つきの黒羽二重のほかに、グレーか茶色の色無地羽二重の着物と羽織もあります。
新郎の和装選び③:袴
仙台平のひだのある袴です。縦縞のものが正式です。色は好みで大丈夫です
新郎の和装選び④:長襦袢
着物の下に着る綿生地の下着です。
新郎の和装選び⑤:各帯
下腹のあたりで締める帯です。色はグレーや紺が基本です。普段着まで幅広く使われます。
新郎の和装選び⑥:白扇
竹骨の白い扇を右手で持ちます。あくまでも飾りです。開いて扇ぐような行為をしてはダメです。
新郎の和装選び⑦:雪駄
畳表のもので、鼻緒は白が基本です。足袋は自分で用意しなければなりません。

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
洋装にする場合:昼用の正礼装と夜用の正礼装
昼用の正礼装①:モーニングコート 最もメジャーな礼装
上着の後ろの丈が膝まであり、斜めにカットされた前裾が特徴的です。アスコットタイかネクタイを結びます。
昼用の正礼装②:フロックコート 背の高い人にオススメ
上着の丈が膝まであります。アスコットタイと黒とグレーの縦縞ズボンが正式です。背の高い人が似合います。
夜用の正礼装①:テールコート 裾が長い上着が特徴です
一般的に燕尾服と呼ばれるスタイルです。黒の上着とズボンに白のベストと蝶ネクタイを着用するのが正式です。
夜用の正礼装②:タキシード 披露宴のお色直しに人気
黒い蝶ネクタイと黒色の側章が1本のモールつきのズボンを着用します。黒が基本ですが、シルバーや白も人気です。












