
本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。



【新婚生活】新生活のプランを立てる(子供や貯蓄)
■結婚後の住まいや仕事について具体的に考える
■子供や貯蓄のことなど、将来の生活設計を話し合う
両親との同居について、事前に話し合っておく
同居するにしても、結婚後すぐに同居するのか、しばらく別居期間をおいてから、子供が生まれたら、親が高齢になったらなど、いろいろなタイミングがあります。また、同居ではなく、近くに住むという選択肢もあります。
まずはふたりでよく話し合い、基本的な方針を決めましょう!そして、双方の両親とも話し合っておくといいと思います。
結婚後の働き方と家事の分担も考える
共働きをする場合には、片方だけに負担がかからないように、家事の分担が必要です。ただし分担を決めたからといって、自分の分だけをこなせばいいわけではありません。時間や余裕があるときには、できる人がやると考え、お互いにフォローし合う気持ちが大切です。





ふたりで話し合っておくべき事項
子ども(バースプラン)
子どもはhしいか、ほしい場合、何人ほしいか、いつごろ出産したいかなど、バースプランも相談しておきましょう!
出産・育児にはお金がかかるので、バースプランを考えるときには、マネープランもいっしょに考えておきましょう。
仕事
ふたりとも仕事を続けるかどうかは、結婚後のライフスタイルやマネープランにも影響する決断なので、しっかり話し合いをしましょう。
子どもができるまでは働きたいといった場合は、バースプランもあわせて考える必要があります。
住居
親との同居について以外にも、結婚後の住まいについては、相談しておきたい内容があります。マイホームを購入するか賃貸住まいにするか、マイホームを買うならいつごろにするかなども、マネープランもあわせて考えたいですね。
お金(マネープラン)
お互いの収入や貯蓄、負債などをクリアにして今後の家計管理について話し合いをしましょう。家計はどちらが管理するのか、将来のための貯蓄はどのくらい可能かなど、最初にしっかりとプランを立てて置きましょう。
月々の理想的な貯蓄の割合は、手取り月収の10~20%といわれています。

本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。
結婚退職する場合に必要な手続き
退職願
退職の1ヶ月前までに提出しましょう。
会社所定の用紙がある場合はその書式を使うようにしましょう。ない場合は縦書きの白い便箋に手書きで書くようにしましょう。
雇用保険の基本手当(失業保険)
受給要件を満たしていれば失業保険を申請できます。
公的健康保険、年金の変更手続き
夫が会社員の場合、夫が会社に結婚届を出せば夫の扶養家族となります。夫が自営の場合は退職後、国民健康保険と国民年金への切り替えが必要です。
確定申告
結婚退職をして、その年の終わりまで再就職しなかった場合は、所得税を払い過ぎている可能性があります。確定申告をすればお金が戻ることがあります。
申告期間は、退職翌年の2月16日~3月15日が基本です。