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【式が始まる前に】会場に入り、挨拶、準備をする

 

やること(TODO)

■親に挨拶をすませ、余裕をもって会場に向かう

■会場でお世話になる人たちと打合せをし、支度がすんだら控室で待つ

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【式が始まる前に】会場に入り、挨拶、準備をする

親やスタッフへの挨拶からスタート

元ウェディング業界出身者
元ウェディング業界出身者
当日の朝は、朝食をしっかりとり、新郎新婦それぞれが指定の時間に会場に着くよう、余裕をもって家を出ましょう!

家を出るときには、あわただしくても親に挨拶することを忘れないようにしましょう!「いままでありがとうございました。今日はよろしくお願いします」と一言を伝えましょう!

会場に着いたら、笑顔を心掛け、まずは、スタッフに挨拶をしましょう!着替えの前には、トイレをすませて、そのあとは、水分をとるのを控えめにするのをオススメします。

支度をっとのえたら、担当者や受付係、司会者などと最終打合せを行い、控室で挙式までの時間を過ごします。おもてなしをする立場にあることを忘れずに、不機嫌そうな態度は厳禁です。

また、勝手に動き回るのもいけません。主役の居場所がわかるようにしておきましょう!

結婚式当日、挙式までにやることと注意点

新郎

■会場の担当者にあいさつをして、心づけを渡し、着替えをすませましょう!

■控室では招待客を迎えて、一人一人に挨拶をしましょう!

■新婦と歩くときには、新婦に合わせゆっくり歩くことを心掛けましょう!

新婦

■すぐにヘアメイクにとりかかれりょう、できればノーメイクで会場に入りましょう!

■美容担当者には、挨拶をするときに自分で心づけを渡しても大丈夫です

■着替えてみて、歩き方、ブーケの扱いなど、わからないことおがあれば、美容担当者や、介添人に質問をしましょう!また、かつらや靴が合わないときには早めに相談をしましょう。本番が始まってしまうと対処が難しくなります。

■控室では、あまり動き回らず座って過ごし、挨拶をするときにも「座ったままで失礼します」と会釈をしましょう

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワー(アフターブーケ)を採用しています。

お礼のスマートな渡し方

心づけ

挙式・披露宴で世話になる会場スタッフに渡す心づけは、当日、初めて顔を合わせたときや、最終打合せの時など、式の前に、それぞれの係の代表者をまとめて渡すのが一般的です。

「今日はよろしくお願いします」と、両手で差出しましょう!受け取るのを断られた時には、無理に渡す必要はないですよ!

お車代

お車代は受付で渡すのが基本です。リストと一緒に受付に預けておき、受付時に係の人に「新郎新婦から、こちらをお預かりしています」というように渡してもらうと良いでしょう。

一部の人に渡すものなので、そっと渡すようにしましょう!

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワー(アフターブーケ)を採用しています。

親へのお願い

元ウェディング業界出身者
元ウェディング業界出身者
当日は心づけやお車代を渡すほか、親のサポートが欠かせません

主賓や、乾杯の発声をお願いした人には、御礼のあいさつをかね、お車代を親から渡してもらうと丁寧ですが、周囲に人がたくさんいる待合室や披露宴の席などで渡すのはNGです。

相手に気まずい思いをさせてしまいます。

受付で記帳をすませたタイミングで、目立たないように渡すようにしましょう!

入れ違いがあっては失礼なので、その人の特徴をしっかり親に伝えておくとともに、相手が到着したら受付から連絡がいくようにしておくと良いでしょう。

また、披露宴前の控室でも、招待客のおもてなしを手伝ってもらい、ウェルカムドリンクをすすめるなどしてもらいましょう!

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワー(アフターブーケ)を採用しています。

品格のあるう新郎新婦に:美しく見える立ち居ふるまい

背筋を伸ばし、ゆっくりとした動作を

元ウェディング業界出身者
元ウェディング業界出身者
婚礼衣装を着た新郎新婦は、その立ち居ふるまいでより上品に見えます。まずは姿勢が大事です。

糸で頭が引っ張り上げられているようなイメージで、背筋を伸ばしましょう!新婦は、洋装でも和装でも肩甲骨を少し寄せるようにし、さらに和装では、肩を下げるようにすると綺麗です。

すわるときは浅く腰掛け、背もたれは使わないようにします。

また、動作はゆっくりと行うことが大切です。着慣れない衣装では、慌てると失敗のもとです。ゆっくり動くことで、優雅な雰囲気が生まれます。

新郎は新婦のエスコート役です。常に新婦を気遣い、ペースを合わせましょう!

花嫁のおじぎは浅く、長く

元ウェディング業界出身者
元ウェディング業界出身者
丁寧におじぎをしようと思うと、深くなりがちですが、ヘッドドレスをつけたり、かつらをかぶったりしている新婦が深いじぎwしたら、頭につけたものが重みでずれたりすることもあります。

そのため、新婦のおじぎは浅くてもOKです。

腰から上を前で倒すように傾けたら、そのままの位置で長めに止めるのがポイントです。すると、浅めのおじぎでも丁寧な印象になります。

アフターブーケ

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワー(アフターブーケ)を採用しています。

基本の立ち居ふるまい:洋装(新郎)

立ち方や座り方

両足に体重をのせて立ち、重心は親指のつけ根と土踏まずにかけ、丹田に力を入れます。つま先は60度に開きましょう!

すわったときには、ひざの間をこぶし二つ分くらい離すのをオススメします。

手袋の持ち方

手袋は2枚を重ね、右手で甲の部分を軽く持ちましょう!

アフターブーケ

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワー(アフターブーケ)を採用しています。

基本の立ち居ふるまい:洋装(新婦)

立ち方や座り方

かかとからつま先まできちんとつけて立ちましょう!すわったら足は斜めに流し、かかとからつま先までをしっかりつけましょう!

ブーケの持ち方

わきを卵一つ分くらいあけて、二の腕を後ろに下げ、おへそより少し下に手がくるようにブーケを持つと綺麗です!

歩き方

ひざを曲げず、太ももで歩くイメージです。ポーンと足を蹴り上げるように歩くと綺麗です。すそを踏まないよう注意しましょう!階段では、片手でパニエと一緒にスカートをつまむと歩きやすくなります。

アフターブーケ

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワー(アフターブーケ)を採用しています。

基本の立ち居ふるまい:和装(新郎)

立ち方や座り方

足はそろえず、肩幅に足を開いて堂々と立ちましょう!すわっているときも足は閉じないようにしましょう!

白扇の持ち方

右手で要の部分を人さし指で下から支え、親指で上から抑えるように持ちましょう。おじぎをするときは、白扇の先を左手で受けましょう!

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワー(アフターブーケ)を採用しています。

基本の立ち居ふるまい:和装(新婦)

立ち方や座り方

内またぎみに一方の足を少し下げて、前に出ている足の親指あたりに体重をかけるように立ちましょう!

すわったら足はまっすぐにそろえ、洋装のときのように斜めに流さないようにしましょう!

扇子の持ち方

右手の指をそろえて要を持ち、末広の先に下から左手を添えましょう。左手の高さが右手より少し上の方が綺麗です。指先は常にそろえましょう!

押し花の作り方 押し花の作り方 押し花の作り方