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【結婚準備】ウェディングドレスや和装(8選)

 

押し花の作り方 押し花の作り方 押し花の作り方

ドレス選び:基本のスタイルと選び方

自分に似合うだけでなく会場に合うドレスを

元ウェディング業界出身者
元ウェディング業界出身者
ドレス選びで大切なのは、自分に似合うものであることはもちろん、式場で着用したときに映えるものを選ぶことです

天井が高く、バージンロードが長いチャペルでは、後ろのすそが長い豪華なドレスが引き立ちますが、こじんまりしたチャペルでは、軽やかなドレスが似合うでしょう。

レストランや、ゲストハウスには動きやすいドレスがオススメです。

カラードレスは挙式用と印象の違うものを

元ウェディング業界出身者
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カラードレスは、顔映えや肌がきれいに見える色を選ぶことが重要ポイントです

会場に合わせた雰囲気のものを選ぶのが基本ですが、ウェディングドレスとは違うスタイルのドレスを選ぶと、より印象の変化が楽しめます。

教会での挙式

カトリックの教会で挙式する場合には、神の前で肌を出すことはタブーとされることから、背中や胸のあいたドレスを避けたり、ボレロなどを着用したりすることが望まれます。

小物も含めすべて白で統一し、足が隠れるスカート丈にするのが正式です。

教会にドレスのルールを確かめてみましょう!

押し花

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。

代表的なドレスのラインと似合うタイプ

プリンセスラインウェストからすそにかけてスカートをふくらませ、ボリュームをもたせた可憐で華やかなスタイルです
ベルラインウェストを絞り、スカートをベルの形のようにふわっとふくらませた、かわいいスタイルです
AラインAの文字のようにウェストから自然にスカートが広がる、縦のラインが美しい上品なスタイルです
スレンダーライン身体のラインに沿った細身のシルエットで、シンプルなデザインです。クールで優雅な大人の女性を演出できます
マーメードライン上半身からひざまでは体に沿わせ、ひざ下あたりからボリュームをもたせた、上品で豪華なスタイルです
エンパイアライン胸のすぐ下で切り替え、ウェストを締めつけないスタイルです。気品がある、クラシックな雰囲気です

1着で2通りの着こなしができるドレスも

ウェディングドレスのみで挙式と披露宴を過ごす新婦には、ドレスの一部分がつけかえでき、スカート部分や胸元の形が変わるなど、2通りに着こなせるタイプのドレスが人気です。

ヘアアレンジや小物でもぐっと印象が変えられ、二次会にも!

押し花

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。

ドレス選び②:試着、ドレス決定のポイント

自分の好みだけでなく周囲の反応も考えて

元ウェディング業界出身者
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これだと思うドレスを見つけるまでは、何着かドレスを試着することが必要です。試着には、率直に意見を言ってくれる同性の友人や家族に同行してもらうのがオススメです。

花嫁の衣装は注目を集めます。招待客にどんな印象を与えるか、招く人の顔ぶれから考えてみるのも大切なことです。客観的に見てもらいましょう!

ドレスは実際に着るとイメージが変わります。自分の好みのドレスだけでなく、店員さんや同行者からすすめられたドレスも着てみると、意外なドレスが似合うかもしれません。

動いてみたり写真を撮ったりして検討する

元ウェディング業界出身者
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試着をしたら、全体的な雰囲気はもちろん、腕を上げたり、おじぎをしたり、歩いたりしてみて、動きやすいか、きついところがないかなどをチェックします。サイズ直しが可能かどうかも聞いてみましょう!

気に入ったドレスは写真を撮っておき、検討しましょう。正面からだけでなく、横から見た姿や、後ろ姿、上半身のアップなども撮影してもらいましょう!

挙式・披露宴の記念写真は一生残ります。それを考えれば、写真写りがいいこともドレス選びの大きなポイントです。

試着に行くときは

■おおよその予算を決めておく

■カメラを持参する

■相談しやすいような資料を準備

■着替えのしやすい服装にし、インナーはストラップレスのものを

■メイクはしっかりと

■ロングヘアの人は髪留めを用意

■肌色のストッキングを

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。

ドレスに合わせた小物選びとヘアメイク

ドレスの印象を大きく左右する小物選び

元ウェディング業界出身者
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ドレスが決まったら、次はベールやアクセサリーなどの小物選びです。この小物たちでドレスを着たときの印象は大きく変わります。

ドレスの素材や色、スタイルに合わせ、ドレスを引き立てるものを選びましょう。ドレスと同様、会場の広さや雰囲気に合わせることも大切です。

ホテルや結婚式場、大きな衣装店では、ドレスに合わせ、小物やブーケ、ヘアメイクまで、トータルでプロデュースしてくれることがほとんどです。

自分でほかに使いたいものがあれば、持参して相談しましょう。

ベールやヘッドドレス選びはヘアメイクも考えながら

元ウェディング業界出身者
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ベールやヘッドドレスを選ぶ場合は、髪型との関係も重要です。

当日ヘアメイクを担当する美容師とも相談して決めると間違いありません。どんなヘアメイクにしたいか、雑誌などで好みのタイプを見つけておき、切り抜きを持参すれば打合せもスムーズです。

お色直しには、ドレスに合わせヘアスタイルもチェンジするのがふつうです。その分のイメージも忘れずに用意しましょう。

当日までに、一度ヘアメイクのリハーサルをし、仕上がりを確認できると安心です。

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。

ウェディングドレスに必要な小物

①ベール

キリスト教挙式では欠かせないアイテムで、正式なものはトレーンより長いロングベール。会場hやドレスに合わせ、長さを選びましょう。色はドレスとそろえ、ドレスの美しさを邪魔しないデザインにしましょう!

②ヘッドドレス

ティアラやクラウン、カチューシャなど、髪につける装飾のことです。ブーケと合わせた生花でヘッドドレスを作るケースも多くみられます。ヘアアレンジとの相性も考えて選ぶようにしましょう!

③アクセサリー

ネックレスやチョーカー、イヤリング、ブレスレットなどです。セットになったものが多く、バラバラのものでもOKです。挙式はパールやプラチナ、シルバーのものを使うのが基本です。ドレスを引き立てるものを選びましょう!

④グローブ

花の露出を抑えるためのアイテムです。様々な長さ、素材のものがあるので、ドレスのデザインや素材、袖の長さとのバランスを考えて選ぶようにしましょう!指輪交換をそのままできる、指が出るデザインも人気です。ただし正式なものではないので注意するようにしましょう!

⑤靴

ドレスの丈を調節できるように高さのあるものにしましょう!長時間はくので、サイズの合っているものを選ぶようにしましょう!ドレスと同じ生地を使ったパンプスが正式ですが、いまはあまりこだわりません

⑥パニエ

スカートのふくらみを出し、そのボリュームを調節するためにはくアンダースカートです。ドレスのラインが美しく見えるものを選ぶようにしましょう!レンタルのドレスの場合、パニエがセットになっているものがほとんどです。

ドレスを美しく着こなすためにブライダルインナーも準備

ドレスのスタイルに合わせ、胸の位置を高くしたり、ウェストのラインを補整してくれるブライダルインナーも準備すれば、ドレスを美しく着こなせます。きちんと採寸し、自分にフィットしたものを購入するのがベストです。

日本古来の婚礼衣装:和装のスタイルと選び方

一度は着てみたい和装、挙式以外で着る人が増加

元ウェディング業界出身者
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最近は、キリスト教式の挙式を選ぶ人が多く、和装で式をあげる新郎新婦は少なくなっています。でも、やっぱり和装もしたいという思いから、お色直しに和装を選ぶ人、別撮り和装をする人が増えてきています。

衣装を身に行くときには、ドレス同様、率直な意見を言ってくれる女性に同行してもらうのがオススメです。和装にくわしい人ならベストです。

もし、同行者が和装に詳しくなくても、婚礼衣装をよく知った衣装店のスタッフがアドバイスしてくれるはずです。色々質問をしてみましょう!

試着は、服の上から着物を羽織ってみることがほとんどです。雰囲気をつかむために、胸元が大きめにあいた服を着ていきましょう。髪はアップにしていくか、髪留めを持っていくようにしましょう!羽織った姿は、色々な向きから写真に撮っておきましょう!

試着時には

■どのスタイルも、羽織ってみて顔映りのいいものを選ぶのが基本です

■立ち姿では袖の外側の柄が目立つので必ずチェックしましょう

■白無垢、色打掛ではメインになるのは背中の帯にのる部分の柄。後ろ姿の確認も忘れないようにしましょう!

■振袖は、帯や帯揚げ、帯留めによっても印象が変化するので合わせて確認をしましょう!

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。

和装は伝統的な三つのスタイル

白無垢

神の前では、心身の清浄潔白をあらわす白がふさわしいとされ、打掛から掛下、帯、下着、小物まで、すべて白で統一したものです。白い色には「稼ぎ先の色に染まる」という意味もあります。同じ白でも織り方、柄、素材などで質感に違いがあります。

色打掛

赤、緑、黒などさまざまな色地に、金糸、銀糸を使った刺繍や金箔が施され、鶴亀、鳳凰などのおめでたい模様が描かれた豪華な衣装です。掛下は白が基本で、白無垢から色打掛へのお色直しは打掛の掛けかえだけですみスムーズです。

引き振り袖

一般的な振袖と違い、打掛のようにすそを引いて着る振袖です。シックで凛としたたたずまいが人気の黒引き振袖のほか、白や赤、緑、紺など、さまざまな地色があり、披露宴では洋風の髪形に合わせるなどの着こなしも可能です。

別撮りを利用し、当日できない和装を楽しみ

当日にはウェディングドレスを着たいけれど、和装も捨てがたいというように「当日に着ることができない衣装を着たい」という理由で利用する人が多いのが別撮りです。挙式・披露宴とは違う日に行う撮影です。別撮りの衣装に、白無垢と色打掛の2着を選ぶ人も多くみられます。

別撮りには・・・

時間をかけてゆっくり撮影できる。写真をウェルカムボードなど、式の演出に利用できる。ヘアメイクなどのリハーサルになる。などメリットもあります。スタジオでの撮影に加え、屋外でのロケーション撮影も選べるのが特徴です。

※本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。

和装に欠かせない:かつらと小物選び

和装の髪型は文金高島田が基本

元ウェディング業界出身者
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和の婚礼衣装では、花嫁の伝統的な髪形、文金高島田にするのが基本です。自分の髪を利用して結び上げる人もいますが、かつらをかぶるケースがほとんどです。

同じ文金高島田のかつらでも、髪色や、額の形、まげの高さなどの違いで、いろいろなタイプがあります。かつら合わせをし、自分に似合うものを根気よく見つけましょう。

かつら合わせでは、かぶり心地もチェックしましょう!ゆるすぎれば、おじぎをするとずれてしまうし不格好、きつければ頭が痛くなったりします。フィット感は自分の髪の長さによっても変わるので、美容院に行くなら、かつら合わせの前にして、そのあとは式当日まで髪を切ったり、パーマをかけないようにしましょう。

和装ならではの小物は、ほとんどが衣装とセット

元ウェディング業界出身者
元ウェディング業界出身者
和装の小物には、着付けに必要な帯や帯揚げなどのほか、髪飾りや、武家の風習を伝える懐剣なdの装飾的、儀礼的なものがありま。。

衣装をレンタルすると、必要なものはほぼセットになっていますが、下着などの肌につけるものは購入するのが一般的です。自分で用意するものを確認しておきましょう。

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