
★本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。


オシャレなアフターブーケ!株式会社bloom(ぶるーむ)の押し花アート
ぶるーむのアフターブーケ①

ぶるーむのアフターブーケ②

ぶるーむのアフターブーケ③

ぶるーむのアフターブーケ④

ぶるーむのアフターブーケ⑤

ぶるーむのアフターブーケ⑥

ぶるーむのアフターブーケ⑦

ぶるーむのアフターブーケ⑧

ぶるーむのアフターブーケ⑨

ぶるーむのアフターブーケ⑩

ブライダル:教会は信者が原則です。チャペルは誰でもOK!
キリスト教式での挙式は、ホテルや専門式場のチャペルや、街の教会で行うことができます。
教会は、宗教と密接なかかわりがある信仰の場で、チャペルは挙式専用の建物として造られたものです。
クラシカルな趣は教会ならではですが、専用の支度部屋がないなど設備面やサービス面は、チャペルのように完備しているわけではありません。
挙式当日も肌が露出する服装は控えるなどの配慮が大切です。
一方のチャペルは誰もが利用でき、最近では教会さながらの雰囲気を持つ、本格的なしつらえのチャペルも増えてきています。
そのため教会で式を挙げるケースよりも、チャペル、特に披露宴会場内にあるチャペルを利用するカップルが圧倒的に多いといえます。
ブライダル:教会はどこでも式を挙げられるの?
気になる教会の宗派を調べてみましょう!
礼拝に足を運んだり、結婚講座などでキリスト教に基づく結婚の在り方を学ぶことを条件に、挙式を認めてもらえる場合があります。
誠意ある態度で一度教会に相談をしてみましょう!
ブライダル:宗派にはカトリックとプロテスタントがあります
カトリックは新郎新婦のどちらかが信者であることが原則ですが、プロテスタントは信者でなくても構いません。
そのため、チャペルを始めとして国内の挙式の多くがプロテスタントです。
式や結婚の考え方、神父と牧師、祭壇と聖壇などの呼称の違いなど、違いをある程度知って、思わぬ失敗を避けましょう!
ブライダル:教会挙式で守りたいこと:祈りの場を理解する
教会は信者が祈りをささげる場です。
当日はもちろん見学時も、礼拝時間はさける、肌の露出は控えるなど、信仰への理解と配慮あるふるまいをしましょう。
式中の撮影は禁止している場合もあるので、教会の指示を仰ぎましょう。
ブライダル:教会挙式で守りたいこと:挙式料は献金として用意
教会での挙式料は自由ですが、事前に確認した方が安全です。
一般的に教会への献金として10万円程度が目安です。
牧師、神父へのお礼をする場合は1万円~2万円程度を用意します。
ブライダル:キリスト教式の演出例:フラワーガール・リングボーイ
バージンロードに花びらをまいて入場する新婦を先導する女の子と、指輪の交換時に指輪を運ぶ男の子です。
ブライダル:キリスト教式の演出例:フラワーシャワー、ライスシャワー
新郎新婦が退場する際に、参列者が花びらや米粒で祝う演出です。
花は魔物から二人を守り、米は子孫繁栄を願う意味があります。
ブライダル:キリスト教式の演出例:ブライズメイド
神父の介添人や立会人として、身の回りをサポートする人です。
友人や姉妹のなかで未婚の女性が努めます。
新郎側はベストマンです。
ブライダル:キリスト教式の演出例:ユニティキャンドル
聖壇に3つのキャンドルを立て、両側のキャンドルに両家の親が火を灯し、新郎新婦がもらい火して中央のジャンドルに点火します。
二つの家族がひとつになることを表す演出です。

★本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。
キリスト教式をあげられる主な会場
ブライダル:キリスト教式:ホテル・専門式場
設備、サービス、プランなどの総合プロデュース力が高く、年配の方への配慮も細やかです。
ホテル・専門式場のメリット
パックプランが充実
披露宴会場への移動が楽
専門スタッフがいる
ホテル・専門式場のデメリット
同日に式が複数ある
持込み料がかかる
知名度と金額が比例している
ブライダル:キリスト教式:教会
結婚という儀式そのものの格式や雰囲気を満喫できる、信仰に即した本物志向カップル向きの神聖な挙式会場
教会のメリット
格式のある雰囲気
信仰を重んじた挙式ができる
教会のデメリット
控室など設備が不十分なこともある
披露宴は別会場になる
自分での手配が増える
ブライダル:キリスト教式:レストランやゲストハウス
プライベートな空間での挙式ができます。演出などこだわりあるもてなしができます。会場によってはチャペルを併設しています
レストランやゲストハウスのメリット
空間や施設を貸し切りにできる
格式張らずにできる
演出の自由度が高い
レストランやゲストハウスのデメリット
レストランは挙式用の設備が不十分
ゲストハウスの挙式は比較的高価の場合がある
ブライダル:キリスト教式:そのほか
船の上やテーマパーク、水族館など、式場でない場所を選ぶことで非日常シーンを演出できます。
そのほか:メリット
印象深い挙式になる
個性的な式ができる
カジュアルな雰囲気
そのほか:デメリット
参列者になじみが薄い
牧師の出張依頼が必要

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ブライダル:キリスト教式でよかった事や困った事
ケース1
一目ぼれしたチャペルで式を挙げられ、皆に祝福されながらバージンロードを歩けたのは感動でした!
ケース2
たくさんの笑顔と拍手がうれしかったです。式の後にフラワーシャワーに包まれてチャペルの大階段を降りられたことや、その写真をたくさん残せたことがよかったです
ケース3
カトリック教会で式を挙げました。挙式前の結婚講座で聞いたことで、今でも夫婦で実行していることがあり、自分たちのためになっています。
ケース4
教会で行ったのですが、衣装の調達、披露宴の準備、ヘアメイクの手配や音楽の用意など、あらゆる段取りをこちらでやるのが大変でした。
ケース5
指輪のサイズを調べたのに、当日の緊張からか、お互いなかなか入らず、時間が過ぎて行くのが怖かったです。指輪交換のリハーサルだけでもやっておけばよかったと思いました
ケース6
バージンロードで、父とも新郎とも息が合わず・・・。事前にゆっくり歩くよう言えばよかったです。

★本画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のフォーエバーフラワーを採用しています。
キリスト教式の進行例 ~プロテスタント~
1:参列者入場
バージンロードを踏まないように入場し、聖壇に向かって、新婦側の参列者は左、新郎側は右に着席します。
2:新郎入場
オルガンが演奏され、新郎が入場します。新郎は聖壇の右手前で達、入口側を向いて新婦を待ちます。
3:開式宣言
牧師が式の開始を告げます。新婦入場後に行われる場合もあります。
4:新婦入場
右手は父親の左腕にかけ、左手はブーケを持って入場します。聖壇の左手前に立ち、父親は新郎に一礼します
5:讃美歌斉唱
新郎新婦が牧師のほうを向き、新婦の父親が左後方の席についたら、牧師の合図で全員起立して斉唱します
6:聖書朗読
着席後、牧師が聖書の一筋を朗読します。結婚や愛についての教えを説き、神に祈りを捧げるのを静かに拝聴します
7:誓約
牧師から結婚の誓約を新郎新婦それぞれに問いかけます。「はい、誓います」と答え永遠の愛を誓いましょう
8:ベールアップ
新婦の顔にかかるベールを新郎が上げ、誓いのキスをします。ただしキスは指輪交換後に行う場合もあります。
9:指輪の交換
手袋を取り、新郎新婦が左手薬指に指輪をつけ合います
10:宣言
牧師が新郎新婦の右手を重ね合わせ、その上に自らの手を置き、二人へ神の祝福を祈ります
11:結婚誓約書に署名
新郎、新婦の順に結婚誓約書に署名し、牧師が結婚の成立の宣言をします。
12:讃美歌斉唱
全員が起立します。結婚成立を祝う讃美歌を斉唱し、牧師がイエス・キリストに祈りを捧げます
13:新郎新婦退場
新郎新婦が向かい合う様に参列者のほうへ向きを変え、腕を組んで退場します。牧師は式の修了を宣言します。



























