こんにちわ、粉ミルクです。
ディクテーション
シャドーイング
この2つを、同時に取り組む「重要性」について、ブログします。
それぞれの意味は、
ディクテーションとは?
読み上げられた外国語の単語や文章を、書きとる事。
シャドーイングとは?
読み上げられた外国語の単語や文章を、復唱する事。
例えば、
I have a pen
I have an apple
この2つの英文がある場合、頭の中で「和訳」をすると、
私はペンを持っています。
私はリンゴを持っています。
となります。しかし、
このように、頭の中で和訳していると、「間に合わない」のです。
「間に合わない」から、「早い! ⇒ 聞き取れない!」となります。
TOEICにおいても、普段の英会話においても・・・
「早い! もっと、ゆっくり!」
こんな感じで、イライラ(=ストレス)に繋がります。
では、どうすれば良いのか?
リスニング力が身に付いている方は、英文を聞きながら、
頭の中は、以下のような思考になっています。
「ペンね! んで、どうすんの? くれるの? 置くの? 売るの?」
「リンゴね! んで、どうすんの? 食うの? くれるの? 切るの?」
TOEIC高得点者や、英会話が出来る方々は、
上記のような思考で英語を聞き取っています。
要するに、
「んで、どうするの?くれるの?置くの?食うの?切るの?」
この部分まで想像できる「余裕」が持てるようになります。
ここまでくれば、
TOEICも普段の英会話も、「間に合う」リスニング力が身に付いている事になります。
聞こえてきた英文が、書ける!
聞こえてきた英文が、復唱できる!
この2つが、「余裕 = 間に合う」に繋がります。
では、どうすれば、この「余裕」を手にする事ができるのか?
それは、
ディクテーション
シャドーイング
です。
効率的にリスニング力を向上するためには、
「同時」に、取り組んだ方が良いです。
この2つを同時に取り組み、ひたすら「量」を重ねるのが、一番の近道です!
では、この2つを同時に取り組める教材は何か?
それは、
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