
※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
① 執筆者オススメのお店は、株式会社bloom(ぶるーむ)です。
② 業界内で“一番オシャレでかわいい!”フォーエバーフラワー(花束保存)
③ フォーエバーフラワー(花束保存保管)をお願いできる式場やお店
① ウェディング業界で10年間経験をした人間の情報が源です。
② 式場のプランナー50名分の知見を集約した情報が源です。
③ 実際に、結婚式を行った卒花嫁さん(約200名)の情報が源です。
※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
※本記事は、ゼクシィブライダル総研の資料も参考にしています。

※本記事の画像は、株式会社bloom(ぶるーむ)のアフターブーケを採用しています。
【花束保存保管(アフターブーケ)】ブーケスタイル&アートスタイルのご紹介
アフターブーケ(花束保存)①:押し花で花束を残す
アフターブーケ(花束保存)②:押し花で花束を残す
アフターブーケ(花束保存)③:押し花で花束を残す
アフターブーケ(花束保存)④:押し花で花束を残す
アフターブーケ(花束保存)⑤:押し花で花束を残す
アフターブーケ(花束保存)⑥:押し花で花束を残す
アフターブーケ(花束保存)⑦:押し花で花束を残す
アフターブーケ(花束保存)⑧:押し花で花束を残す
アフターブーケ(花束保存)⑨:押し花で花束を残す
フォーエバーブーケ(アフターブーケ)製作事例
アフターブーケ製作事例1

アフターブーケ製作事例2

アフターブーケ製作事例3

アフターブーケ製作事例4

アフターブーケ製作事例5

アフターブーケ製作事例6

アフターブーケ製作事例7

アフターブーケ製作事例8

アフターブーケ製作事例9

アフターブーケ製作事例10

もらった花束をかわいくアレンジする方法
結婚式の会場には沢山のお花が飾られます。帰り際にお花のお裾分けがあることも少なくありません。
縁起物なので、もらえるときは遠慮せずに持って帰りましょう!お花をせっかくもらった時には、すぐに捨てたり枯らしてしまうのはもったいないです。
以降、切り花をもらったときに役に立つ、簡単でかわいいアレンジ方法をご紹介します。
ブーケや花束、会場装花の場合
結婚式では、高砂席やそれぞれのテーブルに多くの花が飾られています。
そして、式が終了するとその役目は終わります。
まだ十分に美しいのに、他の場所で使いまわされることはありません。
そのような花を大量に処分するのはもったいないということもあり、ゲストにテーブルの装花などを帰宅する時にプレゼントすることがよくあります。
場合によっては、花嫁から当日に使用したブーケをもらうこともあるかもしれません。
当日の大事な想い出が詰まった花なので、できるだけ長く楽しみたいですよね!
普段、お部屋に花を飾る習慣のない方は、自分では花のある生活を体験するチャンスかもしれません!
せっかくの機会なので、普段とは異なる生活を楽しんでみましょう!
押し花保存加工
ブーケや会場装花を持ち帰った状態のまま置いておくと萎れてしまいます。縁起物のお花をすぐに枯らしてしまうのはもったいないです。
誰でも比較的に取り組みやすいのは、押し花です。しかし、花をそのまま本などに挟んでも、綺麗には仕上がりません。本格的な押花づくりにチャレンジしましょう!ここでは、押し花のメリットについて解説します。
筆者がオススメの押し花保存加工の会社は、株式会社ぶるーむさんです。
もらった花を残す:押し花の作り方
押し花にする際、花以外に用意するものは、ハサミ、キッチンペーパー、重石、新聞紙やチラシだけです。
重石になるものは分厚い本でも大丈夫です!自宅にあることが多い物ばかりなので、花をもらってきたらすぐに作り始めることができます。
花は厚みがあるので、そのまま重石をかけても均等には乾燥しません。
パーツごとに切り分けて、早く乾燥しやすいように厚みをできるだけ薄くするのがポイントです。
新聞紙を広げたら、その上にキッチンペーパーを敷き、パーツになったお花を並べましょう!並べ終わったら花の上にもキッチンペーパーを置き、その上に新聞紙を重ねます。新聞紙の上に重石をのせたら、後はしっかり乾燥するのを待ちましょう!2~3日おきに新聞紙だけを取り替えるのをオススメします。
仕上がりの目安は1週間程度です。
もらった花を残す:押し花にする利点
もらってきた花を綺麗なうちに押し花に加工してしまうのは勿体ないと感じるかもしれません。でも、花の色を綺麗に残すためには、萎れてしまう前に加工することが重要です。
また、押し花にすることには3つの利点があります。
一つ目は、場所を取らず長く保存ができる点です。
そのままの状態では2~3日しか持たないものも、押し花にすることで長期間楽しむことができます。
二つ目の利点は、額縁に入れて壁に飾るだけではなく、スマホケースやアクセサリーにするなど、様々なアレンジが可能です。
お裾分けでもらった花をスマホケースやアクセサリーにすれば、新郎新婦にプレゼントすることもできます!
三つ目の利点は、自宅にあるものだけで簡単に加工ができる点です。特別な材料を必要としないので、気軽に楽しむことができます。
もらった花を残す:ドライフラワー
ドライフラワーも人気がある方法です。もらった花の種類によっては、押し花よりもドライフラワーにした方がよい場合があります。加工の仕方もさほど難しくはありません。
もらった花を残す:ドライフラワーの作り方
ドライフラワーは2種類の作り方があります。
自然乾燥と立体乾燥の2つです。
簡単なのは自然乾燥で、輪ゴムとハンギングピンチだけを準備すれば作ることができます。
ハンギングピンチは、花を挟んで吊るすための道具です。
100均などでもお売られているので簡単に手に入れられます。
紐などで代用することもできます。
自然乾燥による作り方は風通しの良い場所に逆さに吊るしておくだけです。
しかし、このやり方で行うと、鮮やかな花の色は褪色してしまいます。
そして、花びらにもシワが入ります。
また、水分を多く含むユリなどは乾燥に時間がかかりますのでドライフラワーには不向きです。
元の色や形をできるだけ残したいなら、立体乾燥がオススメです。
シリカゲルを使うやり方です。
シリカゲルを入れた密閉容器に花を並べ、その上からさらにシリカゲルを敷き詰めていきます。
蓋をしめて、2週間程度しっかり乾燥させたら完成です。
立体感を保ったまま乾燥させることができ、色も残ります。
もらった花を残す:ドライフラワーの利点
ドライフラワーにして保存することには色々な利点があります。
何といっても、材料費がほとんどかからない点は大きな利点です。
自然乾燥なら逆さにして吊るしておくだけなので手軽です。
花の立体感は残せても色褪せを防ぐことはできません。
色を残す場合、シリカゲルがオススメです。
ドライフラワーをインテリアに取り入れれば、垢ぬけたオシャレな部屋づくりができます。
難しい加工はプロに依頼しましょう!
想い出の大切な花を残すなら、失敗は絶対に避けたいところです。
特に結婚式のブーケは2つと同じものがないので、加工はプロに依頼するようにしましょう!
結婚式場によっては、アフターサービスとしてブーケ加工を行ってくれる所がたくさんあります。
持ち帰ってきてから自分ではアレンジや加工が難しいと気づくことが少なくありません。
しかし、その段階でプロに加工を依頼しても、花の状態が既に悪くなっていて綺麗に加工ができない可能性があります。
ブーケの場合、会場装花と違い誰が持ち帰るかを決めておけるので、前もって加工をプロに依頼しておくのも簡単です。
ブーケを綺麗な状態で残したいなら、自分で加工はせずにプロに頼むのをオススメします。








